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今回は2020【皐月賞】です！

皐月賞の過去データ

まずは皐月賞のデータを見てみようかな♫
中山競馬場の同条件で開催された過去10回分（2011年の東京競馬場を含む）のものとなります♫

【皐月賞】人気と連対率のデータ

▶1番人気【3-2-1-4】連対率50％
▶2番人気【1-3-0-6】連対率40％
▶3番人気【1-1-3-5】連対率20％
▶4番人気【2-2-1-5】連対率40％
▶5番人気【0-0-0-10】連対率0％
▶6～9番人気【3-2-3-32】連対率13％
▶10番人気下【0-0-2-83】連対率0％

【皐月賞】脚質と連対率のデータ

▶逃げ【0-0-1-9】連対率0％
▶先行【4-6-8-38】連対率18％
▶差し【5-1-0-37】連対率14％
▶追込【1-3-1-61】連対率6％

【皐月賞】キャリアと連対率のデータ

▶キャリア2戦【0-0-0-3】連対率0％
▶キャリア3戦【1-2-3-16】連対率14％
▶キャリア4戦【3-3-3-32】連対率15％
▶キャリア5戦【4-5-3-37】連対率18％
▶キャリア6戦【1-0-1-30】連対率3％
▶キャリア7戦【1-0-0-13】連対率7％
▶キャリア8戦以上【0-0-0-13】連対率0％

【皐月賞】前走レースと連対率のデータ

▶共同通信杯【4-0-2-8】連対率29％
▶スプリングS【3-1-2-36】連対率10％
▶弥生賞【1-5-2-34】連対率14％
▶毎日杯【1-0-0-10】連対率9％
▶ホープフルS【1-0-0-0】連対率100％

【皐月賞】前走着順と連対率のデータ

▶前走1着【8-6-5-51】連対率20％
▶前走2着【2-2-2-27】連対率12％
▶前走3着【0-0-2-21】連対率0％
▶前走4着【0-2-0-10】連対率17％
▶前走5着【0-0-0-5】連対率0％
▶前走6着～9着【0-0-1-22】連対率0％
▶前走10着以下【0-0-0-9】連対率0％

【皐月賞】騎手（ジョッキー）と連対率のデータ

▶Ｍ・デムーロ【2-1-0-4】連対率43％
▶蛯名正義【2-0-0-4】連対率33％
▶岩田康誠【1-1-1-5】連対率25％
▶福永祐一【0-3-0-6】連対率33％
▶川田将雅【0-3-0-3】連対率50％

【皐月賞】種牡馬と連対率のデータ

▶ディープインパクト産駒【2-3-4-22】連対率16％
▶ステイゴールド産駒【2-0-0-4】連対率33％
▶フジキセキ産駒【1-1-0-3】連対率40％

皐月賞、過去10年の傾向♪

クラシック3冠の第一関門となる皐月賞！昨年制したサートゥルナーリアは、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に選出されたよね。2010年度以降のJRA賞最優秀3歳牡馬10頭中、過半数の6頭の馬が皐月賞を制していて、3歳チャンピオンになる為には勝ちたいG1競走ってことがいえるよね♪
クラシック3冠の開幕戦であると同時に、今後の勢力図を左右する重要なG1レース☆今回は東京競馬場で行われた2011年を含む過去10年のレース結果から、好走する馬の特徴を探ってみようd(^_^)

4番人気以内の馬が有力♪

近年は2016年のディーマジェスティ（8番人気）、2017年のアルアイン（9番人気）、2018年のエポカドーロ（7番人気）と人気薄の伏兵が勝っているけど、過去10年のデータをみてみると1番人気が3勝していて、ディーマジェスティ、アルアイン、エポカドーロ以外の年は4番人気以内の馬が勝っているんだよね♪
馬場が悪化したりした場合は人気薄の伏兵から攻めてみるのも良いけど、基本は4番人気以内の馬が中心になると覚えておこう(^^)v

中団から差すタイプに注目♪

過去10年で逃げて馬券に絡んだのは、2014年に3着したウインフルブルームの1頭だけで、それ以外の逃げ馬は全て着外に沈んでいる！馬場が綺麗な開幕週などは、先行する馬や逃げ馬が残りやすい傾向が出るけど、皐月賞は春の中山開催の最後の週に行われるG1競走☆2ヶ月間に渡って競馬が行われてきたので、内側の芝も痛んでいることが多く先行優位な感じにはならないんだよね(>_<)
過去に先行馬が4勝、差し馬が5勝しているように、中団で折り合って脚を溜められるタイプの馬が好走しやすい傾向にあるから、差すタイプの馬に注目だね☆

キャリアが浅いのは能力の証し！

過去10年の皐月賞で馬券圏内（3着以内）に好走した30頭のキャリア（出走回数）を調べてみると、キャリア3戦～5戦の馬が良く好走しているよ！
キャリア3戦というと2歳は活躍せずに、新馬戦→特別戦（未勝利）→トライアル戦と勝ち上がってきた馬だよね☆キャリア5戦は2歳G1に出走して、年明けに1回トライアル戦を使って皐月賞って感じかな♪
データをみるとキャリア6戦以上の馬に勝ち馬もいるけど、好走した30頭中27頭はキャリア3戦～キャリア5戦の馬なので、ココはしっかりチェックしておいた方がいいね(^_^)/

重賞級でなければ通用しない！

過去10年の勝ち馬10頭の前走レースを調べてみると、10頭中9頭が前走で重賞競走を使っているんだよね☆馬券圏内に好走した馬を調べても、30頭中21頭が前走で重賞レースを使っていたよ！3歳の頂点を決める戦いだけに、重賞で通用するような馬でないと本番も好走できないみたいだね(^-^)
昨年はホープフルステークスからのぶっつけ本番でサートゥルナーリアが勝ったよね！今年はコントレイルが休み明けで挑戦するけど、コントレイルが好走するようだと…休み明けで皐月賞という新たな路線が確立しそうだね♪

頂上決戦で巻き返すのは難しい！

皐月賞で好走した馬の前走着順を調べてみたんだけど、勝ち馬10頭中8頭が前走レースで勝利しているんだよね！残った2頭を調べてみても、2頭共に前走レースで2着していて、勝つ馬を探すなら前走2着以内の馬が有力だね♪
もう少し視野を広げてみると、前走3着だった馬は連対した馬はいないけど3着に2頭入っているね！前走4着だった馬は2頭連対しているから、前走4着以内の馬なら馬券に絡む可能性があると考えて良さそうだね！

デムーロ騎手と蛯名正義騎手が2勝しているよ♪

過去10年の皐月賞で好成績を残している騎手（ジョッキー）を調べてみたよ！2013年にロゴタイプ（1番人気）、2015年のドゥラメンテ（3番人気）で2勝しているのがミルコ・デムーロ騎手☆2014年のイスラボニータ（2番人気）、2016年のディーマジェスティ（8番人気）で2勝しているのが蛯名正義騎手o(^-^)o
その他では2010年のヴィクトワールピサ（1番人気）で1勝している岩田康誠騎手、勝ち星はないものの、2着3回と好走している福永祐一騎手や川田将雅騎手には、注目しておいた方がよさそうだね♪

ディープインパクト産駒は強い！

過去10年の皐月賞で好走した馬の種牡馬を調べてみたんだけど、ディープインパクト産駒の馬が9頭、馬券に絡んでいるね♪データをみるとステイゴールド産駒やフジキセキ産駒も勝ち馬を出しているけど、安定感を考えるとディープインパクト産駒の信頼度は高いね(￣▽￣)

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【皐月賞】好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

コントレイル・サリオス・サトノブラック

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆コントレイル（矢作芳人厩舎）

昨年の秋にデビューして、新馬戦、東京スポーツ杯2歳ステークス[G3]、年末のホープフルステークス[G1]、3連勝で2歳G1を制した逸材コントレイル♪デビュー戦が1800ｍだったように、デビュー前からクラシックへの期待の高かった馬で、その期待に応える走りを続けている！
昨年のサートゥルナーリアと同じように、トライアルは使わずにぶっつけ本番で皐月賞に挑む、無敗の皐月賞馬となるか注目だよね☆

コントレイルの特徴はレースセンスの高さと持久力♪デビューから3戦ともに中団よりも前で折り合いを付けていて、レースは自分から動いて押し切っているように、トップスピードで長く走れる持久力は凄いよね☆
ホープフルステークス2着のヴェルトライゼンデがスプリングステークス[G2]で2着、5着のオーソリティが弥生賞[G2]で3着していることからも、2歳チャンピオンの1頭であるコントレイルが世代の頂点に一番近い存在であることは間違いなさそうだね(≧▽≦)ﾉ

3月に帰厩してから栗東の坂路とＣＷコースを併用して調整が行われていて、先週は福永祐一騎手が騎乗しＣＷコースでの3頭併せ！僚馬のジンゴイストを0.3秒、ホウオウライジンを0.6秒先行させ、長めの6ハロンから追いかけ80.5秒、5ハロンを64.4秒で通過し直線で3頭の内に併せると、馬なりのままラスト1ハロンを11.9秒で駆け抜け併せた2頭に先着したよ♪
気負う感じもなく自分のリズムで走ってラスト11.9秒、馬体も締まっていたし皐月賞に向けて万全の態勢で挑めそうだね(^_^)/

☆サリオス（堀宣行厩舎）

2歳チャンピオンのもう1頭が掘厩舎のサリオス！デビュー戦は2歳の6月、素質馬が集まる6月の新馬戦を圧勝して、早い段階から注目を集めていたよね☆
デビュー戦は東京のマイル戦、2戦目はサウジアラビアロイヤルカップ[G3]、そして朝日杯フューチュリティステークス[G1]、サリオスも3連勝で2歳チャンピオンの座を掴んだ逸材！皐月賞で2歳チャンピオンの両雄が激突すると思うと、どっちが強いのか今からドキドキしちゃうよねo(^-^)o

サリオスはデビュー戦から3戦マイルを使っているように、切れる瞬発力が持ち味の馬だよね☆朝日杯フューチュリティステークは、ハイペースの3番手を追走し直線で後続馬が迫るも、残り200ｍからさらに突き放す強い競馬で快勝したよね♪
サリオスも朝日杯フューチュリティステーク以来、4ヶ月の休み明けでのレースになるけど、2走前のサウジアラビアロイヤルカップも休み明けで快勝しているから心配ないねd(^_^)

先週の木曜日に石橋脩騎手が騎乗して、美浦の南Ｗコースで併せ馬を行なったサリオス！僚馬のフォルコメンを1.1秒後方から追走し5ハロン通過が66.1秒、直線で内側に進路を取り気合い入れると一気に僚馬を突き放し、ラスト1ハロンを11.8秒で駆け抜け併せた馬に0.3秒先着したよ♪
追い出されてからの反応の速さ、ギアが入ってからのトップスピードまでの加速力、ラストも11秒台とスピードのある走りをみせ、迫力満点の追い切りだったからサリオスも順調に仕上がっているね(^^)v

☆サトノフラッグ（国枝栄厩舎）

昨年の秋にデビューしたサトノフラッグ、デビュー戦は子供っぽさを見せて6着と敗れたけど、未勝利戦、1勝クラス、そして弥生賞[G2]と3連勝で重賞初制覇を成し遂げたね♪
前走の弥生賞[G2]はホープフルステークス3着のワーケア、5着のオーソリティを相手に4コーナーから仕掛け外から一気に交わして直線で先頭、2着のワーケアに1馬身4分3差をつけ、瞬発力の違いを見せつけたよね(ﾟ∀ﾟ）

サトノフラッグの持ち味は瞬発力の高さだね☆4コーナーから仕掛けると一気に加速したように、トップスピードは世代でも1、2を争うほど高いと思うから、切れる脚をどこで使うか鞍上の腕も重要になってくるね♪
前走の弥生賞で騎乗した武豊騎手が少し飛んでいたかもというように、ディープインパクトの仔らしい瞬発力を秘めているので、一気に世代の頂点へ登り詰める可能性は十分あるよね(^o^)

先週はヒューイットソン騎手が騎乗して美浦の南Ｗコースで3頭併せを行なったサトノフラッグ！僚馬のタンタフェルサを1.3秒、オウケンスターダムを1.9秒先行させ、5ハロン通過が63.6秒、直線で最内に進路を取り追われるとラスト1ハロンを11.7秒で駆け抜け、併せた馬に0.4秒先着したよ。
弥生賞後も疲れなく順調に調教をこなしていて、追い出されてからの伸びは抜群だったね☆2歳チャンピオンに土をつけるのは、サトノフラッグかもしれないね(^_^)/

皐月賞で激走する！うま吉渾身の穴馬を紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ダーリントンホール【木村哲也厩舎】

デビューは夏の北海道、函館の新馬戦を快勝し、2走目に選んだ札幌2歳ステークス[G3]では、悪化した馬場に脚を取られ直線で伸びきれず3着だったね(>_<)休み明けで出走した中山の葉牡丹賞は、プラス12キロの馬体増で出走し上り35.8秒のメンバー最速の末脚で追い込んだけど先行した馬が止まらず3着！今度こその気持ちで出走した前走の共同通信杯[G3]は、直線での追い比べを制して初重賞制覇を成し遂げたね(≧▽≦)ﾉ

ダーリントンホールの持ち味は切れのある瞬発力♪脚を取られた札幌2歳S以外はメンバー最速の上りをマークしているよねd(^_^)前走の共同通信杯で内から差し切ったように、並んでからの勝負根性も優れているね♪
過去10年のデータでも、前走レースで共同通信杯を使っていた馬は【4-0-2-8】と連対率29％、昨年3着になったダノンキングリーも共同通信杯の勝ち馬だよね☆中山の芝2000ｍは前々走の葉牡丹賞で経験済み、データ的な後押しもあるから大駆けがあってもおかしくないよね(^-^)/

先週は水曜日に美浦の南Ｗコースで併せ馬を行なったダーリントンホール♪僚馬のネイザンロードを0.8秒先行させ長めの6ハロンから追走し85.0秒、5ハロンを68.4秒で通過すると、直線は僚馬の外に併せ馬なりのままラスト1ハロンを12.8秒で駆け抜け、ネイザンロードに併入したよ！
道中はゆったりとしたペースで追走し、直線に入っても軽快なフットワークで、内から迫る僚馬がギアを上げると、それに合わせてダーリントンホールも加速しゴール前でも抜かせなかったね☆凄く良い気配で走っていたので期待できると思うよd(^_^)

【TURF（ターフ）】大本線で124万9,080円の万馬券的中！

4月12日の日曜日に配信された中山7Rの4歳上1勝クラス！近走は5着、5着と馬券に絡んでいないので買いにくい3番人気のマリのエクスプレスを軸馬に指名したよ♪好スタートから得意の先行策に持ち込み、直線で2番人気のハナブショウとの叩き合いになるけど、最後に半馬身抜け出して1着☆2着に2番人気のハナブショウ、3着に8番人気のアポロアミが入って三連単2万9,740円の的中だね(ﾟ∀ﾟ）

凄いのは本線の2点買いで的中しているよね(ﾟдﾟ;)1点4000円推奨ってことは、相当な情報を入手したってことだよね！さらに押さえ馬券でも1点200円で的中♪万が一の時も押さえで仕留めるから一発勝負って訳でもないみたいだね☆
整理すると三連単2万9,740円の馬券が合計で4200円の的中！このレースだけで124万9,080円の払い戻しだね(ﾟдﾟ;)競馬投資のプロフェッショナルとして一線を走り続けるだけのことはあるよね♪

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前日オッズから見えてくる皐月賞！

オッズは3頭に集中！三強対決の皐月賞♪

18頭の出走中、半数以上の10頭が前走のレースで勝利を収め、その半分の5頭が無敗の馬と凄く豪華なメンバーとなったクラシック第一弾の皐月賞、土曜日のレース終了の段階で単勝1人気に支持された3.2倍のオッズを示す1枠1番コントレイル♪
前走は2歳G1のホープフルステークスを勝利、年明けのレースを使わずにぶっつけ本番で皐月賞に挑むのは、昨年のサートゥルナーリアと同じローテーション！無敗の皐月賞馬の誕生を、多くのファンが期待しているってことだね(^-^)/

単勝オッズ4.0倍で2番人気の支持を受けているのが、前走の弥生賞で外から凄い脚で差し切ったサトノフラッグ☆重馬場だった弥生賞であの切れ味、良馬場ならどれほど切れるのか！そんな期待を抱かせてくれるサトノフラッグ、この馬を指示したファンもきっとうま吉と同じことを考えていると思うd(^_^)
土曜日に降り続いた雨で土曜日のレースが終了した時点で中山の芝コースは不良馬場、日曜日に乾いたとしても良馬場になることは難しく、重馬場でのレースなら前走と同じ脚がまたみられるかもしれない！サトノフラッグにとって、土曜日の雨は恵みの雨なのか、それとも…

単勝オッズ4.1倍で3番人気に支持されているが、朝日杯フューチュリティステークスを勝ったサリオス♪この馬はマイル戦を3戦3勝で2歳馬の頂点に駆け上がった馬、力のいる阪神競馬場をハイペースで先行し、そのまま後続を振り切るパワフルな走り、世代屈指のスピード馬といって間違いはないだろう(^^)v
サリオスも朝日杯以来となる4ヶ月振りの休み明け、今回が初めての2000ｍとレースとなるが、2歳チャンピオンのポテンシャルを考えれば、アッサリクリアしてもおかしくない能力の持ち主！サリオスが勝っても無敗の皐月賞馬の誕生だね☆

10倍以下のオッズを示しているのはこの3頭、4番人気に支持されているクリスタルブラックは単勝オッズ11.6倍♪先週の桜花賞は10倍以下のオッズが6頭いる大混戦だったけど、皐月賞はコントレイル、サトノフラッグ、サリオスの3頭だけ、まさに三強対決の皐月賞といって良さそうだね＼(^o^)／

オッズからみえる三強の信頼度は？

データから三強の信頼度を少し紐解いてみると、過去10年のデータで単勝オッズ3倍台の馬は【1,5,0,4】で連対率は60%と凄く高い！コントレイルにとっては嬉しいデータ♪ 単勝オッズ4倍台の馬は【1,0,1,0】と勝率50%、複勝率100%☆馬券圏内から外れたことがないので、オッズ4倍台の馬を馬券の軸にする方が良いのか悩みどころとなる(>_<)
ちなみに今年の皐月賞が三強で決まるなら三連複のオッズは7.1倍、1番人気の三連単コントレイル→サトノフラッグ→サリオスだと28.6倍のオッズを示している(*^^*)

オッズからみえる穴馬予想！

一般的にオッズが低く人気があると強い馬というイメージができるけど、過去10年の皐月賞をみてみると、単勝オッズ10倍以上の馬が4頭も勝っているんだよね(ﾟ∀ﾟ）
オッズ的に一番人気が無かったのは2016年に勝ったディーマジェスティ☆単勝オッズ30.9倍の8番人気だったね！三連単オッズで一番高配当だったのは単勝オッズ22.4倍で勝った2017年のアルアイン♪この時は単勝オッズ22.4倍（9番人気）→8.1倍（4番人気）→56.1倍（12番人気）で決まり、三連単のオッズが10643.6倍！100円買うと106万4,360円になる100万馬券が飛び出した年だね(ﾟдﾟ;)単勝オッズ10倍以上の馬も侮れないね！

オッズからみえる皐月賞のまとめ！

オッズからみても連対率60%に50%と三強が馬券に絡む確率は高そうだね！でも気になるのは穴馬の好走率、10倍以上のオッズの馬が4頭も勝っているように、伏兵の台頭も侮れない皐月賞♪
土曜日の雨がさらに予想を難しくしているクラシック第一弾の皐月賞☆自分の一番好き馬を応援するのが一番！うま吉はコントレイルを応援するよ(≧▽≦)ﾉ

うま吉の皐月賞の見解♬

■鉄板馬⇒コントレイル
■穴馬⇒ダーリントンホール
■注⇒ヴェルトライゼンデ

◎①コントレイル
○⑤サトノフラッグ
▲⑰ヴェルトライゼンデ
△⑯ガロアクリーク
△⑦サリオス
△⑪クリスタルブラック
△⑫マイラプソディ
△②レクセランス
☆⑬ダーリントンホール

3連単フォーメーション
1着馬：①
2着馬：⑤⑬⑰⑯⑦
3着馬：⑤⑬⑰⑯⑦⑪⑫②

合計点数：35点

過去10年間で最内枠の1枠1番から馬券に絡んだ馬は1頭もいない皐月賞、そんなジンクスさえも吹き飛ばす能力を秘めているコントレイル！無敗の皐月賞馬の誕生に期待するよ♪

前走のホープフルステークス[G1]は2枠2番☆暮れの中山競馬場、使い込まれた馬場でレースはスピードだけじゃなくパワーが必要だったといえるよね！レースは外かくる逃げ馬を先に行かせての4番手、3コーナーから徐々に仕掛け上位に進出し、直線で追い込み馬が差を詰めてくるが、気合いをつけると突き放し最速の上り35.8秒マークしゴール板を1着で駆け抜けたね♪余裕があった訳ではないが、まだまだ力を温存しての3連勝でG1勝利、底知れる力をコントレイルに感じたよ(ﾟ∀ﾟ）

先週は鞍上の福永騎手が手綱を取って栗東のＣＷコースで3頭併せの調教を行なったよ☆僚馬のジンゴイストを0.3秒、ホウオウライジンを0.6秒追い掛ける形でスタート、6ハロンを80.5秒、5ハロンを64.4秒というペースで通過、直線で3頭の内に併せるとグイグイと加速、最後に仕掛けると僚馬を一気に突き放しラスト1ハロンを11.9秒で駆け抜け、併せた馬に0.3秒先着した。仕上がりは万全、1週前の動きとしては文句なしの走りをしていたよ(^_^)/
最終追い切りは坂路での単走追い、輸送を含め軽めの内容で4ハロン通過が52.9秒、馬なりのままラスト2ハロンを12.4秒-12.4秒で駆け上がり、先週の良い状態をキープしていたので、レースでも良い走りが期待できるね♪

ホープフルステークス2着のヴェルトライゼンデがスプリングステークス[G2]で2着、3着のワーケアが弥生賞[G2]を2着、皐月賞トライアルで馬券に絡んでいることからも逆転候補は多くない！
強敵となりそうなのは人気を分けているサトノフラッグとサリオスだよね☆弥生賞を勝ったサトノフラッグはトップギアが入った時の最高速、瞬発力に優れているのは認めるけど、位置取りはコントレイルよりも後ろになりそうだよね！コントレイルが内で詰まっていたら話は別だけど、ホープフルステークスのように先に仕掛ける展開なら、サトノフラッグでも差せないと思っているd(^_^)

朝日杯フューチュリティステークスを勝ったサリオスも、コントレイルと同じ3戦3勝だけど前3走が全て1600ｍで、今回の皐月賞が初めての2000ｍ。強気に先行した時にスタミナが持つかどうか！逆に瞬発力を生かす為に押さえたら、サトノフラッグと同じようにコントレイルよりも後ろで競馬することになるので、サリオスも差せないと思っている(^_^)

スプリングステークスではスタート直後に他馬と接触して後方からの競馬になってしまったヴェルトライゼンデ、大外枠は厳しいけどスムーズな競馬をすれば上位にくる実力があるので要注意☆近年は好走が目立つ共同通信杯組、瞬発力勝負になれば出番のあるダーリントンホール。スプリングステークスで一変したガロアクリーク、中間も抜群の動きをみせているので一角崩しの期待は十分。

競馬なので何が起こるか分からないけど、コントレイルの底力を信じて馬券は3連単の1着固定で勝負です(≧▽≦)ﾉ

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