クイーンカップ2021【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2021/02/12 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2021【クイーンカップ】です！
クイーンCの過去のデータ
まずはクイーンCのデータを見てみようかな♫
東京競馬場で行われた過去10回分のものとなります♫（今開催は中京）
人気と連対率
▶1番人気【4-1-1-4】連対率50％
▶2番人気【4-1-2-3】連対率50％
▶3番人気【1-3-0-6】連対率40％
▶4番人気【1-1-1-7】連対率20％
▶5番人気【0-3-1-6】連対率30％
▶6～9番人気【0-1-5-34】連対率2％
▶10番人気下【0-0-1-58】連対率0％
キャリア
▶1戦【0-1-2-13】連対率6％
▶2戦【2-1-3-21】連対率11％
▶3戦【5-5-1-20】連対率32％
▶4戦【2-2-2-25】連対率12％
▶5戦上【1-1-2-39】連対率4％
前走レース
▶阪神JF【4-4-2-10】連対率40％
▶フェアリーS【2-2-3-18】連対率16％
▶ひいらぎ賞【1-0-0-2】連対率33％
▶百日草特別【1-0-0-1】連対率50％
▶菜の花賞【0-1-1-12】連対率7％
脚質
▶逃げ【1-0-3-6】連対率10％
▶先行【5-1-0-32】連対率15％
▶差し【4-5-5-38】連対率17％
▶追込【0-4-3-42】連対率8％
- 過去10年の傾向♬
- このレースで好走した馬は牝馬の3冠レースととても相性が良くて、昨年は2着だったマジックキャッスルが秋華賞で2着入線！2019年のクロノジェネシスの活躍は言うまでもないし、近年は出走馬のレベルが上がって将来性のある馬が順当に結果を出している傾向にあります♪東京の牝馬限定マイル戦で、桜花賞と同じ距離、NHKマイルCと同じ舞台での開催というだけあって能力はあるけど路線を決めかねている馬の出走が増えてメンバーレベルの底上げにも繋がっています♪
- 連争いは上位人気から♪
- 過去10年で1～5人気に推されて連に絡んだ馬は全20頭のうちの19頭とそのほとんどがその人気帯から出ているんだよね！その反面、6～9人気に推された馬は過去10年で3着入線回数が一番多く、半分の5頭がそういう人気帯となっています！上位人気を1着と2着で予想して、3着は手広くいくというフォーメーションを組むと傾向的には的中しやすいんじゃないかな？
- キャリア3戦が好相性♪
- このレースで一番活躍している戦績は3戦経験馬です！出走頭数は他の戦歴の馬と変わらないのに連対率が異様に高く、そのパーセンテージは32％と3頭に1頭は連に絡んでいる計算になります！この時期にまだ1戦しか経験していない馬はそもそもデビューが遅かった場合が大半で、遅くない馬なら長期休養明けで能力を発揮できていないということになってくるから、馬柱がキレイな2戦～4戦経験馬を軸に予想するのが鉄板と言えると思います♪
- 阪神JF組は必須♪
- 前走が阪神JFだった馬は過去10年で20頭が出走して半数の10頭が馬券に絡んでいるという安定感があります！ただ、そういうローテの馬でも着順は割と重要で、そこで二桁着順だった馬がクイーンCで好走した例ってたったの1例しかないんだよね…巻き返しのパターンは多いけど、1桁着順からの巻き返しが基本だから今回の出走予定3頭のうちチャンスがありそうなのはデータ的にはサルビアくらいと言えます♪
- 流れに乗れる位置で♪
- 逃げ馬や追い込み馬といった極端な脚質の馬は勝利経験が少なく、たったの1頭しか出ていません♪東京は今は時計が出やすい馬場状態だし、牝馬で逃げて長く良い脚が使える馬なんてそうそういないから脚が止まったときに流れにのって競馬をした馬に差されることが多くなっています！極端に速い脚もそこまで求められなくて、どちらかと言えば速い時計に対応出来るような完成度の高さのほうが大事！追い込みは追走に脚を使って止まりやすいし、そういう脚質の馬は割り引いて予想しよう♪
クイーンCで好走が期待できる馬を3頭紹介！
レフトゥバーズ・リフレイム・ククナ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆レフトゥバーズ（萩原清厩舎）
- 新馬戦を使って休み明けでここに登録してきている馬だよ♪抽選対象ではあるんだけど、出てこれたら勝ち負け出来る能力の高さはあると思っているからここで紹介します！当日は強風で向正面では砂が巻き上がるほどだったから、内枠を引いた馬はそのアオリを受けて先行馬は止まったとはいえ、1頭だけ次元の違う脚で突き抜けて2位の上がりに1秒以上の差をつける圧勝劇を披露♪ラストは流す余裕を見せて、鞍上も予想以上の瞬発力に自分の身体がついていなかったと言っていたくらいで相当ポテンシャルは高いと思います♪
- 新馬戦のレースの上がり3ハロンを見てみると、11.9-11.1-11.5秒となっています♪この馬の伸び脚が目立っていたのは、11.9の箇所でも11.5の箇所でもなく先頭の馬が最速ラップを刻んでいる11.1秒という箇所なのがとんでもないんだ！11.9の箇所は前を馬なりで捌いて進路を確保していたから追い出しを開始したのは残り400ｍ付近から…そこからのこの馬のラップを計測してみると、なんと10.6秒という驚異的なものでした！ゴール後も止まる気配を見せていなくて実質追ったのはその区間のみ！あとは惰性でゴールしたようなそんな競馬の内容♪展開的にはスローからの瞬発力勝負だったわけでもないしバケモノだと思う！
- 1週前の追い切りは美浦のポリトラックで横山武騎手を背に、5ハロン67.4秒、ラスト1ハロン12.2秒を強めに計時！まだ体つきが幼くて馬体重も軽いから、ウッドチップのコースでは一度も追い切りを行われていないけど、今の東京の時計の出やすい軽い馬場ならパフォーマンスが落ちるということはないと思います！もともと新馬時にダートで追い切りされていた時も時計は出ていたからパワーがないということではないからね♪馬体重さえ管理出来ていればって感じかな♪
- ☆リフレイム（黒岩陽一厩舎）
- 京王杯2歳Sで5着入線してここに挑んでくる馬だよ♪直線では馬群を割って伸びようとせずに加速に戸惑う面があったようで、イマイチスピードに乗り切れていませんでした！2着だったロードマックスが先に抜け出してから外に持ち出せて、ようやく身体が沈み込んで加速していったけど時既に遅しという感じで消化不良の1戦だったと思います！初戦は逃げていたし、2走前は最後方から競馬をするという極端な競馬だけしか経験がなかったから、馬群の中で競馬をさせた前走がここで活きてくるよ！巻き返しが見込めると思います♪
- 1週前の追い切りは美浦のウッドコースで木幡巧也騎手を背に4ハロン55.8秒、ラスト1ハロン12.4秒を内めを回って馬なりで計時♪追えばもっといい時計が出るタイプなんだけど、内にササる面を見せていた経緯もあって終い重点でサッとやる内容が続いています♪ただ、ここ2走はダートオンリーの調整だったのが、今回は2週連続でウッドコースでやれてはいるし、しっかりと負荷がかかって良い状態までもっていけるんじゃないかな！
- 2走前は後方一気で差し切り勝ちを収めたけど、この馬のフォームとスピードの持続力を考えると、後方から瞬発力勝負をするよりもスピードを活かして逃げてそのままラストまで粘り込む競馬のほうが合っていると思うんだよね！米国血統の馬は特にそうなんだけど、結局トップクラスになっても活躍している馬は東京のマイルや短距離のような瞬発力がそこまで重要ではないレースで逃げるか先行してそのまま押し切る形ばかりだからね♪前走1400ｍ戦で中団で競馬をしたことで、マイルでは先行する流れになりそうだし、その期待をもって推奨したって感じだよ♪
- ☆ククナ（栗田徹厩舎）
- シンザン記念で4着入線してここに挑んでくる馬だね♪上がりが掛かる展開で外枠発走で好スタートをしたんだけど行き脚がつかずに位置を下げて結局中団やや後ろ目で追走する形になっていました！ペースも比較的に速く、道中は押しながらの追走となっていたから本来なら終いに脚が使えずに凡走してしまうパターンながら、牡馬相手にもラストはしっかり脚を使って4着まで上がってきたから、牝馬限定戦の流れなら流石に上位だと思います！
- 1週前の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン66.3秒、ラスト1ハロン12.6秒を馬なりで計時♪前走時は時計が出やすい馬場だったとはいえ、坂路で超抜時計を叩き出していたけど、今回はウッドで自己ベストを楽にマークしてきているんだね！以前までは終い重点でキレ味特化という印象だったのが長めを前半から速い時計でマークしてきているように順調に成長しています♪これならどんな展開になってもしっかりと良いパフォーマンスが出来るんじゃないかな！
- 前走は厳しい流れで追走に苦労しながらも脚を使えたことを考えると、ペースが速いとだめというわけではなくて、そのペースに戸惑っていただけだと思うんだよね！本当にスピード不足で追走に苦労するならそこで脚を使ってしまって終いはバテるし、そういう面が見られなかったということは前走の速い流れを経験してまた一皮むけた競馬を見せてくれると思います♪
クイーンカップで激走する！うま吉渾身の穴馬紹介♬
ミヤビハイディ【高橋文雅厩舎】
菜の花賞で4着入線してここに挑んでくる馬だよ♪好位から手応え抜群で直線に向いたけど、馬群が比較的凝縮した中でペースが遅かったことが災いして、ラストまで脚色は鈍っていないけど、キレ負けしてしまっていました！この馬の走りを見て見ると、比較的にフットワークが大きくて、器用さに欠ける印象があります♪直線の急坂で差し込まれたように、急坂もあまり良くないタイプでそれを考えれば終いまで伸びて前にいた馬をきっちり交わしているのは評価するべきポイントかなって思います！
しかもその前走なんだけど、スローだったとはいえ道中は淡々としたペースで淀みのない展開だったから、割と先行馬には厳しい展開ではあったんだよね！それでも追ってから脚を使えることが出来たというのは、この馬の持続力の高さを裏付けるものです♪東京に変わるのは圧倒的なプラスだし、未勝利で強い勝ち方をした時の流れはミドルペースかつ、ラストの上がりが掛かるような展開だったでしょ？スローにさえならなければこのレースはそういうラップを間違いなく刻むから、好位をとって逃げ馬が刻んだ流れに乗るだけで、周りがバテて勝手に先頭にたっていると思うよ♪
当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン57.1秒、ラスと2ハロン12.9-12.6秒を馬なりで計時♪時計自体はまったく出ていないけど、終い重点で週に2本やるという調整を徹底していて、負荷はしっかりかかっているから中身は出来ているよ！見た目によく見えないのはフットワークが大きいからで、促した時の反応も上々であまり状態が良くなかった前走以上のデキであることは間違いありません～
【万馬券ホース】少点数で万馬券！
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該当レースは小倉の5R新馬戦♪8頭立てという少頭数のレースながら1番人気以外は凡走して、まったく人気がなかった2頭が好走するという難しい内容だったけど、たった12点のフォーメーションで3連単を的中させています！
割と少頭数のレースって1頭強い馬がいたときに、他の上位人気の馬が潰れて人気薄を連れてくることが多くて、荒れやすいんだよね♪うま吉的には万馬券ホースの買い方やレース選択の仕方は好きだよ笑
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うま吉のクイーンカップの見解♬
■鉄板馬⇒ステラリア
■穴馬⇒カイトゲニー
■注⇒ミヤビハイディ
◎⑦ステラリア
○②ククナ
▲④リフレイム
△⑨アールドヴィーヴル
△⑭インフィナイト
△⑬ミヤビハイディ
☆⑧カイトゲニー
3連単1頭軸流し
軸：⑦
相手：②④⑧⑨⑬⑭
点数：30点
ワイド流し
軸：⑬
相手：②④⑦
点数：3点
ステラリアを本命とします♪
当週の追い切りの動きを見て大本命としたんだけど、栗東のCWコースで6ハロン85.9秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬なりで計時していて、終い重点の内容で時計はそこまで評価出来るものではないけど、馬体はピカピカで非常に洗練された体つきをしていました！スピードに乗ってからのフットワークにも文句のつけようがないほど素晴らしいもので、ちょっとこの馬は相当なレベルかもしれません…
ククナは対抗評価にしました！美浦の坂路で4ハロン53.0秒、ラスト2ハロン12.9-12.3秒を馬なりで計時していて、動きの完成度はやっぱり高いからね！前走ほど時計は出ていないけど、あの日の馬場は少し特殊だったし、これだけ動けていれば問題ありません♪
単穴のリフレイムは追い切りがダートだからね～ウッドや坂路で併用追い出来ないし、口が硬いから操縦もかなり難しそうでこの馬自身の能力云々の前にここが改善してこないとちょっと重賞では厳しいのかもしれないと判断しました！ただ、ポテンシャルは相当感じるし、前述しているように前めで立ち回る競馬さえすれば凡走のしようがないんじゃないかなって思っています♪
まああとは基本的に追い切りでいい動きを披露していた馬と、前めで立ち回れる器用さを持っている馬を選びました♪カイトゲニーは前走の内容や破った相手も上々なのにこんなに人気がでないのは意外(ﾟ∀ﾟ)馬場も良いし逃げてそのまま粘り込みは十分考えられます！
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