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うま泉教授の【スプリンターズステークス予想】2025 本命馬はサトノレーヴです!

2025/09/27 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 スプリンターズステークス[G1]の概要!

今週から2025年秋のG1競走が開幕、オープニングのG1競走は電撃6ハロンのスプリント戦、スプリンターズステークス[G1]が中山競馬場の芝1200mで行われます。

今年が外国馬のカクガイラッキースワイネスが参戦、2023年の香港スプリント[G1]を制しており、実力的にも侮れない存在なので注意が必要です。

まずはいつものように、中山競馬場の特徴からおさらいしていきましょう。

中山競馬場の芝コースは内回りと外回りがあり、内回りコースは普段見慣れた競馬場のようなコースをしていますが、外回りコースはおにぎり型のような形をしており、ローカル競馬場でいうと、札幌競馬場に似たような形をしています。

芝1200mのスタート地点は、外回りコースの2コーナーの出口付近、見ていると気づかないのですが、実はスタートしてからの直線も緩やかに右へ曲がっており、外枠の馬は気づかないうちにコースロスさせられているので、外枠の馬は注意した方が良いと思います。

また直線には中山名物の急坂があり、高低差は2.2メートル、最大勾配の2.24%と中央の競馬場の中でもっともきつく、中山競馬場がタフなコースと言われる由縁です。

今週もデータと血統から勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

昨年のスプリンターズステークス、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

セントライト記念[G2]、チャレンジカップ[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 スプリンターズステークスの出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第59回 スプリンターズステークス出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アスクワンタイム 牡4歳 58 梅田智之
ウインカーネリアン 牡8歳 58 鹿戸雄一
カピリナ 牝4歳 56 田島俊明
カンチェンジュンガ 牡5歳 58 庄野靖志
サトノレーヴ 牡6歳 58 堀宜行
ジューンブレア 牝4歳 56 武英智
ダノンマッキンリー 牡4歳 58 藤原英昭
トウシンマカオ 牡6歳 58 高柳瑞樹
ドロップオブライト 牝6歳 56 福永祐一
ナムラクレア 牝6歳 56 長谷川浩大
ピューロマジック 牝4歳 56 安田翔伍
ペアポルックス 牡4歳 58 梅田智之
ママコチャ 牝6歳 56 池江泰寿
ヤマニンアルリフラ 牡4歳 58 斉藤崇史
ヨシノイースター 牡7歳 58 中尾秀正
[外]ラッキースワイネス セ7歳 58 マン
ルガル 牡5歳 58 杉山晴紀

昨年は9番人気のルガルが好位3番手から、上り34秒2の末脚で後続の追撃を押さえ、G1初勝利を飾りました。

2着には内から差してきた5番人気のトウシンマカオ、3着には後方から鋭い脚で追い込んできた4番人気のナムラクレアが入り、三連単は29万超えの高額万馬券での決着となりました。

前半3ハロンが32秒1というハイペース、特に2ハロン目が9秒9、3ハロン目も10秒4と速く、ペースが落ち着かなかったので、先行した馬には苦しいペースということが言えると思います。

今年は外国馬のラッキースワイネスが参戦するので、どんな展開になるか注目です。

スプリンターズステークスの有力馬、ルガル!

ルガル(杉山晴紀厩舎)
ルガル
デビューは2歳秋の阪神競馬場、新馬戦はダートを使っており、初勝利を挙げる4戦目まではダートのレースを使っていました。
その後は芝のレースを使い、3歳のスプリント重賞、葵ステークスで2着と好走、4歳春のシルクロードステークスで初重賞制覇、次走の高松宮記念は10着と敗れましたが、休み明けで挑んだスプリンターズステークスは、9番人気のという低評価を覆しG1初勝利を飾りました。
ルガルの特徴はスタミナと粘り強さ、ハイペースの3番手で折り合いをつけ、4コーナーで先頭に立つ強気な競馬、それでも押し切ってしまうのは急坂でもバテないスタミナと、トップスピードを維持できる持久力を兼ね備えているという証拠です。
今年も縦長の展開でペースが速くなるのであれば、スプリンターズステークス連覇もあり得るので期待しています。
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【ポイント①】データから紐解く、スプリンターズステークス!

G1出走経験のある実力馬に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
セントウルS 4-4-1-44 7.5% 15.1% 17.0%
北九州記念 2-1-1-18 9.1% 13.6% 18.2%
安田記念 2-1-1-5 22.2% 33.3% 44.4%
高松宮記念 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
CBC賞 1-1-0-1 33.3% 66.7% 66.7%
キーンランドC 0-1-5-37 0.0% 2.3% 14.0%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

データを見ると過去10年間でセントウルステークス組が4勝、2着4回、3着1回と好成績を残しており、秋に一度叩くならセントウルステークスがベストだということが分かると思います。

その他では安田記念組や高松宮記念組が好成績、出走数は少ないものの、実績のある馬は注目で、秋緒戦がスプリンターズステークスでも割り引く必要は

昨年はG1競走初勝利のルガルが勝利しましたが、基本的にはスプリント戦線で好走している馬が活躍するので、上り馬よりも実績重視で馬券を組み立てる方が、好結果に繋がるような気がします。

上位人気が強いG1競走!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-0-2-4 40.0% 40.0% 60.0%
2番人気 1-2-0-7 10.0% 30.0% 30.0%
3番人気 3-2-0-5 30.0% 50.0% 50.0%
4番人気 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
5番人気 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
6番~9番人気 2-2-3-33 5.0% 10.0% 17.5%
10番人気以下 0-2-3-64 0.0% 2.9% 7.2%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

勝ち馬を見てみると過去10年間で1番人気が4勝、2番人気が1勝、3番人気が3勝と上位人気の強さが目立ちます。

また複勝率も1番人気が60%、2番人気が30%、3番人気が50%と高く、信頼できる数値といえると思います。

軸馬を探すなら、実績があり力のある上位人気の馬から探す方が良いと思いますが、穴馬は少し勝手が違います。

5番人気は複勝率30%と悪くない数字を残していますが、4番人気は過去10年間で1頭しか馬券圏内(3着以内)に好走していません。

うま泉教授が注目したのは二桁人気の馬(10番人気以下の馬)、10番人気以下をまとめてしまったので、パーセンテージで見るとあまり絡んでいないように見えますが、過去10年間で5頭が馬券圏内に好走しています。

1年で2頭、3頭絡むこともあり、単純計算しても2年に1度は10人気以下の馬が、馬券圏内に好走することになるので注目しましょう。

オッズが低くても過信は禁物!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 3-0-2-4 33.3% 33.3% 55.6%
3.0倍~4.9倍 3-1-0-5 33.3% 44.4% 44.4%
5.0倍~9.9倍 2-4-1-8 13.3% 40.0% 46.7%
10.0倍~19.9倍 0-2-3-35 0.0% 5.0% 12.5%
20.0倍~49.9倍 2-3-2-31 5.3% 13.2% 18.4%
50倍以上 0-0-2-46 0.0% 0.0% 4.2%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

オッズをみると単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬が4頭着外に敗れていることからも、圧倒的な強さを誇っている訳ではないということが分かると思います。

2016年のスプリンターズステークスでは、単勝オッズ1.8倍に支持されたビックアーサーが12着に敗れており、人気馬が強いということは間違いないのですが、1倍台だから2倍台だから信用できるという訳ではないので注意が必要です。

穴馬に目を向けてみると、10倍~19.9倍の馬と20倍~49.9倍では、20倍~49.9倍の馬の方が複勝率が高くなっているので、穴を狙うなら20倍~49.9倍の馬が狙い目となります。

また50倍以上の馬は、1着、2着が厳しいですが、3着に突っ込んでくる可能性が高いので、三連単や三連複のヒモ(3着候補)として狙ってみると面白いかもしれません。

4歳馬に注目!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 1-2-1-16 5.0% 15.0% 20.0%
4歳 4-3-4-23 11.8% 20.6% 32.4%
5歳 2-4-2-39 4.3% 12.8% 17.0%
6歳 2-0-2-26 6.7% 6.7% 13.3%
7歳以上 1-1-1-25 3.6% 7.1% 10.7%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データみると4歳馬が過去10年間で4勝4歳馬の活躍が目立ちます。

勝ち馬をみて見ると、4歳馬が4勝に対して、5歳馬が2勝、6歳馬が2勝、これからの若い世代よりも、完成された古馬(5歳、6歳)の方が好成績のようです。

うま泉教授が注目しているのは3歳馬です。

データ的には高い数値は残せていませんが、斤量面でいえば3歳牝馬は古馬よりも4キロ軽くなります。

穴馬で狙ってみるなら3歳馬が面白いと思います。

内枠の馬に注目!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 2-2-4-12 10.0% 20.0% 40.0%
2枠 1-2-1-16 5.0% 15.0% 20.0%
3枠 1-0-4-15 5.0% 5.0% 25.0%
4枠 3-2-0-15 15.0% 25.0% 25.0%
5枠 1-2-0-16 5.3% 15.8% 15.8%
6枠 0-1-0-19 0.0% 5.0% 5.0%
7枠 2-0-0-18 10.0% 10.0% 10.0%
8枠 0-1-1-18 0.0% 5.0% 10.0%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データを見ると5枠と6枠を境に、数値が大きく変わっており、6枠よりも外枠の馬は厳しレースを強いられています。

これは中山のコース形態が大きく関わっていて、レース概要のところでお伝えしたように、中山競馬場の芝1200mのスタート地点は外回りコースの向こう正面、おにぎり型のコースの一番上(頂点)のあたりからスタートします。

テレビの画面ではよくわかりませんが、3コーナーに入るまで右に曲がりながら走ることになるので、スタート後のポジション争いや道中の位置取りも外側にいるというだけで不利になります。

なので内に潜り込むのが難しい外枠(6枠~8枠)の馬が数値が下がっているのだと考えられます。

馬券に絡んでいたり、勝っている馬もいるので、絶対にダメという訳ではありませんが、力の無い馬にとっては厳しい枠だということは覚えておいた方がいいと思います。

先行力はアドバンテージ!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-2-1-7 0.0% 20.0% 30.0%
先行 4-5-2-36 8.5% 19.1% 23.4%
差し 3-3-2-37 6.7% 13.3% 17.8%
追い込み 3-0-4-49 5.4% 5.4% 12.5%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質はスタートしてから1コーナーまでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

勝ち馬こそ出ていないものの、逃げ馬が過去10年間で3頭馬券圏内に残っています。

1200mのスプリント戦なのでペースが遅くなることはないのですが、たとえハイペースになっても、先行している方が残りやすいということがいえると思います。

それは枠順の所でお伝えしたように、中山の外回りコースが影響していて、ハイペースになり追い込み馬優位の展開になっても、外を回って追い込むということは、コースロスがどんどん大きくなるということなので、良い勢いで追い込んできても直線で伸びきれないということが起こったりします。

スプリンターズステークスは、道中コースロスなく回ってこれるかが、馬券に絡むポイントになると思いますので、馬券検討の時は注意した方がいいと思います。

川田将雅・ルメール・デムーロ騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
川田将雅 2-1-1-4 25.0% 37.5% 50.0%
ルメール 2-1-0-3 33.3% 50.0% 50.0%
デムーロ 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
松山弘平 0-2-1-3 0.0% 33.3% 50.0%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

p>データを見るとC・ルメール騎手といった外人ジョッキーが好成績を収めています。

日本人ジョッキーだと、2018年にファインニードル(1番人気)、昨年のママコチャ(3番人気)で勝利している川田将雅騎手が、ルメール騎手やデムーロ騎手と同じくらい好成績をおさめています。

その他では松山弘平騎手など、過去10年間で勝ち星はありませんが、パーセンテージ的に高い数値を残しているので、狙ってみると面白いかもしれません。

関西からの遠征馬に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
尾関知人厩舎 2-1-0-2 40.0% 60.0% 60.0%
池江泰寿厩舎 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
長谷川浩大厩舎 0-0-2-1 0.0% 0.0% 66.7%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

2016年、2017年とレッドファルクスで連覇をした尾関知人厩舎が好成績を残しています。

うま泉教授が注目しているのは池江泰寿厩舎、2022年のジャンダルム(8番人気)、昨年のママコチャ(3番人気)と、現在、スプリンターズステークスを連覇中、今年はどんな馬で挑戦するのか楽しみにしています。

【ポイント②】血が騒ぐ!スプリンターズステークス

スタミナタイプの種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
アドマイヤムーン 1-0-1-7 11.1% 11.1% 22.2%
ロードカナロア 0-1-1-12 0.0% 7.1% 14.3%
ダイワメジャー 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%
ミッキーアイル 0-0-2-4 0.0% 0.0% 33.3%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

データを見るとディープインパクト産駒でも、過去10年間で2頭しか馬券圏内に好走しておらず複勝率20.0%、その他の種牡馬は出走数が少ないので、数値が高くてもそこまで信用できる数字かと言われると厳しいものがあると思います。

データから見て、スプリントタイプならアドマイヤムーン産駒、スタミナ面を考えるならマイラー血統のロードカナロア産駒ダイワメジャー産駒あたりを狙ってみるのもいいと思います。

種牡馬に関していえば、どの種牡馬から入ってもデータ的には問題なく、あまりにも馬券に絡まない種牡馬がいれば割り引いて考える、そんな感じで大丈夫だと思います。

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1.8倍という抜けた人気を集めたスイープセレニティを軸にした分で結局3点推奨なら1つは外れてしまうけど、相手選びが秀逸で6人気で2着に来た馬との組み合わせをしっかりと的中しているでしょ?

頭数で言えば4頭だけ選んでそのうちの3頭が好走しているわけだから、BOX馬券でアレンジしていれば3連複なら4点、3連単なら24点でかなりの高配当を獲得出来たことにもなります♪

秋競馬は本当に調子が良いし、ここまで3週連続で的中しているという中山と阪神の相性の良さも魅力で、最終週となる今週はぜひとも参考にしてみてください!

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うま泉教授、スプリンターズステークスの買い目と見解!

■本命馬⇒サトノレーヴ
■穴馬⇒ラッキースワイネス
■対抗馬⇒ナムラクレア

◎⑦サトノレーヴ
○⑥ナムラクレア
▲④ママコチャ
△⑪トウシンマカオ
△⑤カンチェンジュンガ
△⑮ルガル
△③ダノンマッキンリー
☆⑩ラッキースワイネス

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑦
2頭目:⑥④
3頭目:⑥④⑩⑪⑤⑮③
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑦
2着馬:⑥④⑩⑪
3着馬:⑥④⑩⑪⑤⑮③
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑥④
2着馬:⑦
3着馬:⑥④⑩⑪⑤⑮③
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はサトノレーヴです。

昨年のスプリンターズステークスで1番人気に支持されたものの、直線で伸びを欠いて7着となったサトノレーヴ、この時は550キロの馬体をしていて、好走した530キロに比べても太め残りだったことを考えれると、本来の力を出し切れてなかったということがいえると思います。

今年の春に行われた高松宮記念では、530キロの馬体で中団から差し切り勝ち、その後も香港やイギリスのG1競走で2着するなど、力が出せれば世界の強豪相手でも勝ち負けできる力を持っています。

秋は昨年と同じようにスプリンターズステークス、香港スプリントで昨年のリベンジを狙っているはず、3ヶ月半の休み明けなので馬体重には注目、530キロ台の馬体なら力上位だと思いますので、本命馬にしました。

逆転候補の1番手はナムラクレア、先行して抜け出す競馬から、差す競馬に転向して切れ味が増した感じが見受けられ、中山コースはペースが速くなる傾向があるので、まとめて差し切る可能性があるナムラクレアを逆転候補の1番手にしました。

もう1頭はママコチャ、2023年にスプリンターズステークスを制しており、この馬の先行力は魅力、好枠の2枠4番を引き当てており、一昨年と同じく先に抜け出して粘り込む可能性が大きくなったので、この馬を逆転候補に抜擢しました。

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