ダイヤモンドステークス2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2022/02/18 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2022【ダイヤモンドステークス】です!
ダイヤモンドステークスの過去のデータ
まずはダイヤモンドステークスのデータを見てみようかな♪
東京競馬場で開催された過去10年分のものとなります♪
人気と連対率
▶▶1番人気【6-2-0-2】連対率80%
▶2番人気【0-2-4-4】連対率20%
▶3番人気【0-1-2-7】連対率10%
▶4番人気【1-1-0-8】連対率20%
▶5番人気【0-2-0-8】連対率20%
▶6~9番人気【1-2-4-33】連対率7%
▶10番人気下【2-0-0-54】連対率3%
年齢
▶4歳【2-3-4-10】連対率26%
▶5歳【3-2-0-25】連対率16%
▶6歳【3-1-4-27】連対率11%
▶7歳上【2-4-2-54】連対率9%
前走レース
▶AJCC【3-0-0-8】連対率27%
▶万葉S【2-2-2-27】連対率12%
▶ステイヤーズS【1-2-2-16】連対率14%
▶有馬記念【1-1-0-1】連対率66%
▶中日新聞杯【1-0-0-1】連対率50%
脚質
▶逃げ【1-1-0-8】連対率20%
▶先行【1-3-4-30】連対率10%
▶差し【5-5-5-40】連対率18%
▶追込【2-1-1-36】連対率7%
- 過去10年の傾向♬
- 長丁場のハンデ戦ということもあって、非常に難解なレースとなっています!2年前は最低人気だったミライヘノツバサが勝利して300万馬券が飛び出しました♪昨年も人気薄が勝利しているようにステイヤーで強い馬がいなくなってからは余計に勝ち馬が荒れている傾向にあります!格上挑戦の軽ハンデの馬が馬券内入線することも多いんだけど、理由としてはステイヤーズSとかとは違ってある程度の速い上がりも求められるから、斤量差がそこで響いてくるからです♪スタミナ勝負というよりも、ラストまで集中力を保てるかどうかが重要になってくるレースです!
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- 最近は荒れ気味♪
- 過去10年のうち2回で超大穴が穴をあけて勝利した経験はあるんだけど、他の8回のうち6回で1人気の馬が勝利しています♪基本は上位人気の馬が勝利しているレースではあるんだよね!ただ、上述しているように最近の1人気は勝利から遠ざかっているんだよ!ただ、全体的にみると上位人気馬が2頭連に絡んで、3着は6~9人気の中穴人気という決着の仕方がもっとも多いレースで、昨年も1着は人気薄だったけど2着と3着は上位人気だったから、2年前の決着がちょっと異常だっただけで、人気薄ばかりで決まることはないから上位人気の馬を素直に信頼して軸にすえて予想すると良いと思います!3連単で購入するなら2頭軸マルチとかが良いんじゃないかな?
- 4歳馬に注目♪
- 4歳馬が出走頭数の割に馬券内入線率が高くて、出走馬の半分近くが上位入線してきています!上述したように上がりの速さも求められるから、若い馬がスピードを活かして好走してきているってわけだね!7歳以上であっても馬券内入線回数自体は他の世代とも特に変わらないんだけど、頭数自体は一番多いし、率で換算するとそこまで良くはないから高齢馬は割引したほうが無難かな~
- 前走長距離がベスト♪
- 万葉SやステイヤーズSといった3000m超えのレースを前走で使われている馬の好走が当然ながら目立っています!条件が全く違うからどちらを使っているほうが良いとかはなくて、3000m級のペースを経験しているというのが大きいんだよね!どうしても前走中距離から長距離に変わると、追走スピードが違うから折り合いに苦労するし、100%の力を発揮できなくなるからね♪着順不問で前走長丁場経験馬を中心に!
- 差し馬が台頭しているよ♪
- スローペースにしかならないレースで、周りに馬がいない中で競馬をするような逃げ馬はスタミナがあったとしても終いに反応がないというのはザラにあるから、出来れば中団辺りで他の馬を見ながら競馬が出来る位置どりでレースをするのがベスト!先行馬もそこまで好走していないのは、逃げ馬が頼りないせいで早めに先頭にたって目標にされてしまうからで、良い決め手を持っている馬を中心に馬券を組み立てると良いと思います!
ダイヤモンドステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!
テーオーロイヤル・トーセンカンビーナ・ヴェローチェオロ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆テーオーロイヤル(岡田稲男厩舎)
- 尼崎Sを制してここに挑んでくる4歳馬だよ♪青葉賞で15人気ながら4着に来た際に穴馬として推奨したんだけど、その当時は阪神の未勝利を勝った内容が素晴らしく、能力の高さは明らかなのになぜ人気にならないのかがわからないと断言していました♪トモが緩いせいで行き脚がつかなかったけど、エンジンがかかってからは良い脚で伸びてきたように、うま吉の目が節穴ではないことを証明してくれました!5ヶ月ぶりとなった1勝クラスを勝利で飾ると、そこから3連勝でOP入りを果たしてここを目標にしてきたってわけだね♪
- 当時、未完成ながらも以前よりも追い切りの動きがしっかりしていたけど、まだ変わってきている段階だったのか、レースには結びつきませんでした!ところが、休養明けの初戦は距離が短かったからあれだけど、2400mだった兵庫特別を逃げて完勝すると、前走も好位から運んで危なげなく勝利♪トモが緩かったせいで長距離ですら行き脚がついていなかった面が改善されているのは言うまでもありません!鞍上は縦長の展開だったにも関わらず、自分のリズムで運べれば勝てると思っていたらしいから、よっぽど能力を高く評価しているんだろうね~
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.7秒、ラスト2ハロン13.0-12.4秒を馬なりで計時してきました!青葉賞と比較すると時計の出し方自体は大きく変化はないとはいえ、走りの余裕やバランスは段違いに良くなっています!以前はヨレるようなところも見せたし、必至で坂路を駆け上がっていたのに、今回は楽な感じでリズム良くという動きが出来ているからね♪文句なしかな!
- ☆トーセンカンビーナ(加藤征弘厩舎)
- ステイヤーズSで4着入線してここに挑んでくる馬だよ♪前走は後方から競馬をする馬にチャンスがあると思っていたし、この馬って道中で動いていくと終いが甘くなるタイプなだけに、たとえいつものように出遅れたとしても、ドンと構えて後方一気をしてくれると思っていたんだけど…テン乗りの影響もあったのか、後方からでは届かないと判断して道中で位置を押し上げてしまっていたね!結果ラストまでジリジリと伸びてはきたんだけど、結局前の馬も交わせず、後ろから差されるというワンパンチ足りない競馬となっちゃったね♪ただ、内容やペースを考えれば理想的といえるし、出遅れさえなければ勝ち負けだっただろうから、東京ならもっと大味な競馬もしやすいし、広いコースでさらに期待して良いと思う!
- 一瞬で加速出来る持ち味はないけど、長く良い脚が使えるという特徴を持っています!この距離では前走でもバテずに脚を使えたという魅力はあるけど、急かすと甘くなるというのが厄介でね…上がり勝負となれば厳しいし、ミドルくらいのペースで流れた方が他馬との兼ね合いでパフォーマンスは相対的に上がりそうかな♪今回は前めで運びたい馬が折り合いに不安のある馬もいるだけに、超スローペースからの上がり勝負にはならないと判断して推奨したって感じかな!小回りならスローの団子の方が良いけど、広いコースならペースは流れた方が良いタイプだと思う♪
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.9秒、ラスト1ハロン11.8秒を終い強めに計時してきました♪3頭併せの最内で遅れてしまったけど、この馬はもともと時計が出るタイプでもないことに加えて、反応面が遅いところもあるから、それにしては良く動けていたと思いました!体の使い方は前走時よりも今回の方が良いです♪
- ☆ヴェローチェオロ(須貝尚介厩舎)
- グレイトフルSを制してここに挑んでくる馬だよ♪以前は京成杯で好走3頭としても紹介したことがある馬で、結局除外で出走してこなかったけど、芝の長距離で安定して掲示板を確保してきていて、菊花賞では6着入線しています!全くキレる脚が使えるタイプではなく、多少ワンペース気味でメリハリのあるラップもあまり得意ではないんだけど、スタミナ豊富で同じ脚を長く使うことに長けていて、長距離でこそ真価を発揮するタイプかな!1人気想定なのも十分うなずけます~
- ただ、懸念材料はあって、前走もまさしくそれが出ていたと思うけど、早めに先頭にたってしまうとやめようとしてしまうクセがあるんだよね…長い距離だと一気に交わされることがないから何とかなっているけど、キレないから前めで立ち回るだろうし、スタミナも十分なこともあって、周りが早めにバテてしまうと、後方の馬たちの良い目標になってしまうのは想像に難くないよね!後ろから馬が来ると二枚腰は使えるから、一気に交わされる心配がないミドルペースくらいで運ぶのが一番良いパフォーマンスを披露出来るんじゃないかな?スローだときついかも…
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.4秒、ラスト2ハロン12.4-13.1秒を終い強めに計時してきたよ♪菊花賞と比べると終いの伸び脚が一気に鈍ったのが気になるけど、後ろから抜いてしまったからだと思っています!菊花賞の時は先行してつつかれる形の内容ではあったから、止めるクセが出ただけかな♪そういう面を見せたのは残念だけど馬体はボリュームアップして、筋肉の張りが出てきているから成長はしていると思いました♪
ダイヤモンドステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
アドマイヤアルバ【柄崎孝厩舎】
中山金杯で12着入線してここに挑んでくる馬だよ♪ステイヤーズSにも穴馬として推奨したんだけど、ブリンカーをつけてからの競馬ぶりが格段に良化していて、長丁場で前めで立ち回る競馬をすれば、間違いなく上位に来れると確信を持って人気薄ながら本命にしていたのに、スローペースだったのに中距離と同じような競馬をして、全馬が速い上がりを使える展開で撃沈…本当に残念でなりませんでした。今回は乗り替わりに加えてハンデも3着だった目黒記念と据え置きなだけに、積極策をとってくれる可能性がさらに増えたからもう一度期待したいと思ったってわけです♪
長い距離でも一定の脚は使っているだけに、ベストとは言わないけど、今の持ち味を最大限活かせるのは長距離の舞台でしょ?この馬の良いところって、自分のリズムで走っているとどうしても後ろからにはなってしまう割に、追ってからの反応が長距離でも良くて、中距離レースのような反応の良さを見せるんだ!ダイヤモンドステークスは前半スローペースの上がり勝負になることが多いんだけど、ゆったり走らせすぎてスタミナが残っているのに反応が悪くなるのが普通で、前半スローで前で競馬が出来る可能性が高く、しかも追ってからも反応が良いところを見せることが出来れば、上がりの質が他馬との比較で良くなって普通に勝ち負けしてもおかしくはないと思います!
当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン54.0秒、ラスト2ハロン13.1-12.9秒を一杯に計時してきました!もともと時計は出る馬ではないけど、今回は追ってからスムーズに加速しているように見えて、馬にも活気があるね!前走時はそこまで動きは良くなかったけど、今回の方が随分マシに見えました♪過去の動きと比較すると流石にかわいそうだけど、現状出来る動きはきっちり見せています~
【ほんプロ】無料情報で万馬券的中!
2月12日の土曜日にほんプロで提供された無料情報から万馬券が飛び出しました♪
本命は6番のエアファンディタ!2人気が勝利して2着に4人気、そして3着は1人気だったレースなんだけど、オッズが割れていたから万馬券となっています♪
ハンデ戦でもあったし、少頭数でもなくしかもメンバーもかなり骨っぽい構成で少ない点数で3連単を的中させるというのは結構難しいんだけど、ほんプロの無料予想はズバリな的中を披露しています!
今週は3場開催の重賞4つという1年の中でもかなり予想がハードな週となっているから、調子の良いほんプロの無料予想を利用してすこしでも負担を軽くするのもありかなって思います~
ほんプロを見る
うま吉のダイヤモンドステークスの見解♪
■鉄板馬⇒テーオーロイヤル
■穴馬⇒アドマイヤアルバ
■注⇒トーセンカンビーナ
◎⑨テーオーロイヤル
○④アドマイヤアルバ
▲⑦ヴェローチェオロ
△⑩レクセランス
△⑥トーセンカンビーナ
△③ヴァルコス
3連複2頭軸総流し
軸:④⑨
相手:他
点数:12点
3連単フォーメーション
1着:④⑨
2着:④⑨③⑥⑦⑩
3着:④⑨③⑥⑦⑩
点数:40点
穴馬として紹介したアドマイヤアルバをもう一度頭で買いたいから今回は点数が多くなったけどこの買い方でいきます!
テーオーロイヤルは成長も感じるし、トモがパンとしてきて前めで立ち回ることが出来るなら、普通に勝ち負けしてくると思うけど、アドマイヤアルバが積極策をとることでもワンチャンあると判断しました♪
ヴェローチェオロは抜け出すと遊ぶ面を見せるから評価は落としてはいるけど、それでも長距離向きの馬だし、一気に交わされるようなキレ味に長けた馬もいないしで、大きく凡走というのもちょっと考えにくいと思います!
レクセランスは今回追い切りの動きも良く、最終の坂路ではふらつくこともなくいつも以上に余裕の感じるフットワークで、中身がしっかりしてきた印象をうけました!モタれる面は緩さからくるものだっただけに、まともに走れれば前走のようにラストはしっかり伸びてくると思う!
ヴァルコスは追い切りでは時計が出ない馬なんだけど、後躯の力強さは尋常ではなく、硬いスピードの出やすい芝でこそ真価を発揮すると思います♪ギアが入り切れば簡単には止まらないだろうし、トップスピードの質も高いものがあるはずで広いコースも向くんじゃない?
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