小倉大賞典2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2022/02/19 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2022【小倉大賞典】です!
小倉大賞典の過去のデータ
まずは小倉大賞典のデータを見てみようかな♪
小倉競馬場で開催された過去10年分のものとなります♪
人気と連対率
▶▶1番人気【2-2-1-5】連対率40%
▶2番人気【1-1-1-7】連対率20%
▶3番人気【2-0-0-8】連対率20%
▶4番人気【2-0-2-6】連対率20%
▶5番人気【1-0-3-6】連対率10%
▶6~9番人気【1-4-0-35】連対率12%
▶10番人気下【1-3-3-58】連対率6%
年齢
▶4歳【3-1-1-17】連対率18%
▶5歳【3-2-6-32】連対率11%
▶6歳【2-2-0-35】連対率10%
▶7歳上【2-5-3-41】連対率13%
前走レース
▶中山金杯【4-1-2-21】連対率17%
▶寿S【1-0-0-2】連対率33%
▶福島記念【1-0-0-4】連対率20%
▶有馬記念【1-0-0-1】連対率50%
▶金鯱賞【1-0-0-1】連対率50%
脚質
▶逃げ【3-0-1-6】連対率30%
▶先行【3-2-4-25】連対率14%
▶差し【1-6-4-49】連対率11%
▶追込【2-1-1-41】連対率6%
- 過去10年の傾向♬
- 例年であればハンデ戦だし、小回りの重賞で賞金を稼いでいるようなローカルっぽいメンバー構成となるレースなんだけど、今年はめちゃくちゃレベルが高くて、直近では凡走していたとしても、重賞勝ち馬が何頭もいて、さらに予想が難解になった印象を受けました!そのせいでハンデの幅も広くなっていて、馬の能力の高さをきっちり判断出来ないと的中は出来ないだろうなって思います♪
-
- 人気は不問♪
- 中穴とか二桁人気の馬とか馬券に絡むことが多いし、1番人気の馬に関しても決して信頼度は高いとは言えないね…ただ、勝利した2頭には共通点があって、ともに4歳でなおかつ、オッズが割れやすいレースなのに単勝オッズは3倍以下でかなり人気を集めているような実力馬だったんだ!そういう傾向があった中でも2020年は1倍台のヴェロックスが大敗したし、人気は全くアテにならないと思います♪
- 近年は二桁人気の馬の好走が目立っていて、現在4年連続で馬券内に入線中かつ昨年は2頭も好走しています!2018年と2019年なんかは、負担重量が比較的に軽かった100倍を超えるオッズの超人気薄が激走しているだけに、ローカルコース特有の強い馬が強引な競馬をしても勝てないようなそんなレースとなっているね!
- 2着以下は年齢不問!
- 勝ち馬は過去10年のうちの6回で5歳以下から出ているし、上位に来るような馬は若い馬が基本だと思っておいていいよ!メンバーが揃いにくいといっても小倉の1800m戦はスピード決着しやすいから、立ち回りの上手さだけでは勝てません♪対象的に2着に限れば7歳以上の馬が過去10年で半数の5頭も来ているから、1着は5歳以下、2着は7歳以上の馬というようなフォーメーションを組んでみても面白いかもしれないね!
- 前走小回りの重賞組♪
- 前走で中山金杯に使われていた馬が最も相性が良いんだけど、毎年のように必ず馬券に絡んでいるというわけでもなくて、必須レベルではありません!以前までは広いコースで凡走した馬が小回りで巻き返してくるようなことが多かったのが、最近は小回りで好走してきた馬がそのままこのレースでも上位入線するようになってきたんだよ!こういう条件でのペースに慣れているような馬を選ぶべきなんじゃないかな?
- 逃げ馬に注目♪
- 基本的にほぼフルゲートで開催されるレースだし、向こう正面で捲くってくるような馬も結構いて、中団辺りで競馬をする馬というのは出入りが激しい息の入らない展開になりやすく、かといって逃げ馬まで交わすような強引な捲くりはない分、案外自分のリズムで走りやすい逃げ馬が勝ち切ることが多いんだね!逃げそうな馬は絶対に馬券に組み込んでおきたいね!
小倉大賞典で好走が期待できる馬を3頭紹介!
ランブリングアレー・アリーヴォ・ダブルシャープ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆ランブリングアレー(友道康夫厩舎)
- エリザベス女王杯で9着入線してここに挑んでくる馬だね♪オールカマー、そして前走と昨秋は結果を残せなかったけど、追い切りの動きは格段に良くなっていて、体の使い方が良化したことで完歩も伸びていたし、非常にスムーズな加速も見せていたから期待していたんだけど、残念ながら2200mという距離が長くて結果は出ませんでした…良化する以前でも重賞を勝利した経験があるどころか、昨年のヴィクトリアマイルでも2着に来ているほどポテンシャルは高かった馬なだけに、距離短縮の今回はきっちりと上位争いをしてくるんじゃないかなって思いました♪
- 当週の追い切りは、栗東のCWコースで4ハロン52.5秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時してきたね!休み明けの影響もあるのか、多少内にモタれそうになる面は見せたけど、エリザベス女王杯時ほどではないとはいえ、以前のような硬いフットワークは見せなくなっています♪渋った馬場も全く問題ないタイプだし、あとはハンデとの兼ね合いかな~って感じだね!
- ☆アリーヴォ(杉山晴紀厩舎)
- 壇ノ浦特別を勝利してここに挑んでくる馬だよ♪デビュー戦はダートで惨敗したけど、2戦目から芝に転向してからはG1だった菊花賞以外は全て馬券に絡んでいるという安定感を披露しています!その菊花賞は直線を向いてからもかなり良い伸び脚を披露していて、2着もありそうなほど手応えが良く見えたんだけど、坂をあがってからバテてしまったようで甘くなってしまっていました!ただ、それでもG1のメンバーに入って地力勝負でも他馬との比較で目立つ伸び脚を見せるほど脚力があるというのはわかったし、1勝クラスから3勝クラスまで全て着差のない勝利ではあるけど、抜け出したりとか捕まえそうになるとフワッとしてしまうクセがあるからで、抜け出すまでの過程は突き抜けたパフォーマンスを披露し続けています♪ここでも当然期待して良いと思うね!
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン55.0秒、ラスト2ハロン13.2-13.2秒を馬なりで計時してきました♪1週前にかなりハードに負荷をかけてきていて、CWコースで6ハロン78.4秒、ラスト1ハロン11.5秒という破格の時計をマークしています!小倉への輸送もあるし、調整内容は完璧といえるもので、しかも菊花賞の時から馬がしっかりしたのかコース追いでの時計の出方が抜群に良くなっていて、以前よりも成長しているからね!頭の高いフットワークを考えれば、今の荒れた馬場も全く問題なく、力は発揮できるんじゃないかな?
- ☆ダブルシャープ(渡辺薫彦厩舎)
- 関門橋Sを制覇してここに挑んできます♪言わずとしれた小倉巧者で、キレないけどバテないしぶとい伸び脚を武器に、昨年の小倉記念でも4着入線していました!前走の内容が非常に強くて、前半スローペースで運んだ2着馬がロンスパ戦に持ち込んで、しかも上位の上がりをマークするという圧勝するような完璧な競馬を、1頭だけついていくどころかしっかりと交わしているんだよね…いいところで競馬が出来たというのもあるけど、いつもの競馬ぶりなら離されていってもおかしくないほど速い脚を使えているし、最近はトップスピードの質も上がってさらにパフォーマンスが上がってきた印象を受けます♪
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.2秒、ラスト2ハロン12.6-12.2秒を終い強めに計時してきました♪特段動きが良いというわけではないけど、追ってからもしっかり反応はしているし、短い間隔で二度の小倉輸送は決して楽なローテではないんだけど、一切へこたれた様子を見せないのは、精神面がどっしりしているからだよ!もともと太りやすい馬らしいから、太らせないようにする観点で見れば、調整はしやすいと思うし、脚捌きがコンパクトになったことで加速もスムーズになっているように感じました♪
小倉大賞典で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
ヴェロックス【中内田充正厩舎】
東京新聞杯で10着入線してここに挑んできます♪今まではレースではもちろんだけど、追い切りでも自分の走りが全く出来ずに、頭を高く上げてしまって集中力を欠いた走りとなっていたから、全く能力を発揮出来ていませんでした!京都金杯は久しぶりに単走でも以前のような集中力を見せた走りが調教で出来ていたから本命にしたんだけど、ラストは伸びてきたけど、位置取りが残念だったね…前走はちょっとというかかなり追い切りの動きが悪かっただけに軽視したんだけど、今回はまた戻ってきたから穴馬として推奨します♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.6秒、ラスト2ハロン12.7-12.4秒を終い強めに計時してきました♪舌を出していたのが逆に良かったのか、併せ馬でも他馬を気にすることなく、フットワークにも終始余裕があって、追ってからもきっちり反応してきたんだ!京都金杯時ほど良いというわけではないけど、それでもやめてしまっていた時と比較すると良く動けているし、これならコーナー4つでペースが落ち着いても上手く対処出来そうな雰囲気を感じました!
まともに走れれば通用するのはみんなも良くわかっていると思うけど、まともに走れていないレースが多すぎて、買うか迷っている方もいるんじゃない?うま吉が狙い目だと調教から判断した京都金杯の時は、レース後の浜中騎手はコメントで、「位置取りは悪くなってしまったが、最後までやめずに反応していました。」と言っていたし、今までずっと追い切りを見てきた馬なだけに走り頃は追い切りでわかるから、今回は相手でも良いからぜひ買ってみてください~♪
【ほんプロ】無料情報で万馬券的中!
2月12日の土曜日にほんプロで提供された無料情報から万馬券が飛び出しました♪
本命は6番のエアファンディタ!2人気が勝利して2着に4人気、そして3着は1人気だったレースなんだけど、オッズが割れていたから万馬券となっています♪
ハンデ戦でもあったし、少頭数でもなくしかもメンバーもかなり骨っぽい構成で少ない点数で3連単を的中させるというのは結構難しいんだけど、ほんプロの無料予想はズバリな的中を披露しています!
今週は3場開催の重賞4つという1年の中でもかなり予想がハードな週となっているから、調子の良いほんプロの無料予想を利用してすこしでも負担を軽くするのもありかなって思います~
ほんプロを見る
うま吉の小倉大賞典の見解♪
■鉄板馬⇒ランブリングアレー
■穴馬⇒ヴェロックス
■注⇒カデナ
◎⑫ランブリングアレー
○⑥スカーフェイス
▲⑤ダブルシャープ
△⑦カデナ
△⑧ヴァイスメテオール
△⑩スーパーフェザー
△⑯アリーヴォ
☆②ヴェロックス
3連単2頭軸マルチ
軸:⑥⑫
相手:②⑤⑦⑧⑩⑯
点数:36点
ランブリングアレーとスカーフェイスの2頭軸マルチで勝負します♪
雨が降っていたとはいえ、土曜日の馬場を見てみるとスタートしてからロスを承知ですぐに外めを追走する馬ばかりで、大外のラチ沿いを伸びてきても平気で届くような馬場状態だから、後方から競馬をする馬にチャンスがあると思いました!
スカーフェイスは好走3頭では紹介していなかったけど、穴馬として推奨したチャレンジカップで好内容の競馬を披露すると、続く中山金杯では2着入線♪普通に強いと思っていたから、この今の馬場なら余計に展開も向きそうで今回は軸とします!
カデナは前走のダートの走りが良かったし、今の小倉の馬場はかなり合いそうだね♪追い切りも以前よりもさらにワンペース気味の走りになってきていて、力の要る馬場でこそ真価を発揮できるんじゃない?
ヴァイスメテオールも、菊花賞では一時は本命にしようかと思ったくらいの実力馬だけど、美浦から栗東に行って調整されて、小倉への輸送…追い切りは良かったけど環境が変化しすぎていることと、長距離からいきなり1800mのペースへの対応というところも求められてなかなか厳しいんじゃないかなって判断したって感じだね!
毎週土曜日の夜に追い切りやレースに関する考察などのツイキャスをやっています♪
目的別に無料予想を探す