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府中牝馬ステークス2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2022/10/15 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2022【府中牝馬ステークス】です!

府中牝馬ステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!

ソダシ・アカイイト・ローザノワール

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ソダシ(須貝尚介厩舎)
ソダシ
札幌記念で5着入線してここに挑んでくる馬だね♪パンサラッサが大逃げを出来なかったとはいえ、上がり3ハロン全てが12秒台で、息を入れたいレース半ばのラップで最速を刻んでいるようなハイペースのタフな流れだと、2000mは長かったね!どの脚質の馬にとっても厳しい展開で、上がりに差が出ないような底力勝負だったからこそ5着に粘り込めたけど、3角から4角にかけての伸び脚と直線での伸び脚とを比較すると、そのフットワークの違いが一目瞭然で、前を目標にしつつ直線を迎えるころには3番手まで上がってきたのに、脚が上がっちゃったからね!距離短縮はプラスだと思うし、東京の流れは抜群に合うから、流石に凡走はないかな♪
この馬の能力の高さは何度も言っているようにその総合力の高さにあります!ペースでフットワークが変わるようなメリハリさに加えて、トビが大きい割にクロフネ産駒特有のパワーがあって、小脚も使えます!マイルのG1を勝利出来るスピード能力の高さと、追ってからの加速の速さ…どこをとっても超一流です♪斤量は背負うけど、苦にするようなタイプでもありません!元々追い切りでもやる毎に動きが洗練されていた過去や、ダートに使ってきた時でも2戦目にはダートをこなせそうな走りにシフトしていたセンスの高さもあります!唯一の懸念点はその精神面の幼さで、当日のテンションには留意したいところかな♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.8秒、ラスト2ハロン12.9-11.9秒を馬なりで計時してきました♪1週前の追い切りではかなり緩さを感じたけど、当週はその不安を一掃するほど締まった動きを披露!手先の軽さが目につくし、ダートを使った春先ではセンスが良すぎて前脚主導で加速してしまうような面があったけど、今は以前のようにしっかり後躯主導のフットワークに戻ったからね!その証拠にヴィクトリアマイル時の追い切りと比較しても、前脚の力強さが全然違うよ♪仕上げていないと陣営は言っているけど、”質”は今回の方が上だね!
☆アカイイト(中竹和也厩舎)
アカイイト
ヴィクトリアマイルで8着入線してここに挑んでくる馬だね♪マイルはちょっと距離が短かったね!昨秋からトモが良化して二の脚もつくようになったとはいえ、流石にG1の流れだと追走に苦労する場面があったし、テンに速いペースに戸惑っていた中で終いにはきっちり自分の脚を披露出来ていたことを考えると続けて使えばこなせるとは思うけど、そもそも特徴的に長く良い脚を使い続けるタイプというよりも、大型馬の割に一瞬でトップスピードに乗れる加速の速さが魅力の1頭だから、短い距離で位置を取るのに脚を使って終いに甘くなるくらいなら、今まで活躍を続けてきた中距離でレース選択をするほうが結果は出ると思います!成長してからは、加速の速さに加えてフットワークもしっかり伸び切って止まりにくい走りに変わったことで前以上に長く速い脚を維持できるようになったのに、前走はラスト1ハロンで甘くなったしね!
エリザベス女王杯を制してからは、金鯱賞で3着入線したのが一番良い着順だったけど、結果が出ていないとはいえ内容はそこまで悪くないんだよね!積極的に運んで速いタイムでの決着でも好位から3着を確保した金鯱賞が最たる例で、大阪杯は脚の使い所が悪かった中でもコーナーでの伸び脚は見どころがあったし、持ち前の加速の速さを披露出来ずに、牡馬相手に持続力勝負ばかりになっていたというのは、以前のこの馬を考えれば、むしろよく頑張っているほうだよ!牝馬限定戦の中距離戦は昨年のエリザベス女王杯以来で、巻き返しは必至かなと判断しています♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.1秒、ラスト2ハロン12.0-12.2秒を終い強めに計時してきました♪前進気勢が良く出た内容で、持ち味的にラスト1ハロンは極端に減速することもあったのに、今回はまだ手応えに余裕がある中で、しっかりと伸びていました!ストライドの大きさが全然違うし、休み明けでも反応が良くて、昨年のこのレースよりも良い雰囲気だね!マイルを経験したのが良かったのか、リズムが軽やかでピッチも速くなっているから、今回は位置を取って競馬が出来るんじゃない?
☆ローザノワール(西園正都厩舎)
ローザノワール
クイーンSで3着入線してここに挑んでくる馬だよ♪最低人気ながらヴィクトリアマイルであわや馬券内というところまでしぶとく粘ったパフォーマンスは普通に強かったよね!クイーンステークスではメンバー構成的に単騎逃げが濃厚で、好走3頭として期待した中で3着なら御の字という結果かもしれないけど、逆にスムーズ過ぎてペースを引き上げる場所が後半になっちゃって、自分でレースメイクしているのに後手を踏んでいるような、変な感じの仕掛けでした♪小回りコースの良さをあまり活かせずにラストはギリギリで交わされていたけど、キレないから近い位置で目標にされると持ち味的に厳しいし、右回りだと直線での走りのバランスが左回りよりも悪いから余計にね…今回は左回りに変わるし、またもやスムーズに逃げることが出来そうなメンバー構成で、好走に期待出来ると思います!
デビューは芝だったけど、勝ち上がりはダートだったし、OP入りするまではずっとダートに使われていて、本格的に芝に戻ってきたのは昨年のクイーンSからなんだよね!元々走りがかなり硬めだったし、ダートでもパフォーマンスを極端に落とさないのはわかるんだけど、最近はレースでも追い切りでもかなり手先の軽い走りを見せるようになってきたから、マイルの速い時計での決着にも対応が出来ていたし、追ってからひと脚使えるようになっています!昨年のこのレースでは時計が速すぎてラスト1ハロンはバテ気味だったけど、当時とは走りが違うし、手先の軽さが見た目でわかるほど変化してきてからは、ヴィクトリアマイルで4着、クイーンSで3着だよ?あまり人気が出そうにないのが不思議なくらいだね!
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.7秒、ラスト2ハロン12.8-12.0秒を終いに促してマークしてきました!相変わらず動きは素軽いし、いい意味でヴィクトリアマイルの坂路の動きと比較して変わりがありません♪本数は少ないけど、質の高いフットワークを披露出来ていて、ピッチの利いた走りながら首の使い方も非常にスムーズで、リズムを崩すところが一切無かったから、状態は高いレベルで安定しているんじゃないかな?息の持ちが若干気になるくらいです~

府中牝馬ステークスの好調教馬ピックアップ♪

府中牝馬ステークスのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
ゴルトベルク

S+評価
クリノプレミアム
イズジョーノキセキ
ソダシ

S評価
アカイイト
ローザノワール
サトノセシル

今回はこの中から…ゴルトベルクを紹介!

ゴルトベルク【手塚貴久厩舎】

ゴルトベルク

美浦 ウッド 良 84.9 68.6 53.5 38.6 11.9 馬なり

全体時計は平凡で、この馬自身の持ち時計と比較しても目立って良いというわけではありません!単独最高評価となった理由はこの馬が調教の映像が残っている春頃に見せていたフットワークと今回のフットワークの違いにあります!

中山牝馬ステークス出走時や、クイーンS出走時の追い切りを見ると良くわかると思うんだけど、非常に脚捌きが硬くて、頭も高く上がったまま、突っ張ったような走りをしているでしょ?かなり窮屈な体の使い方をしていて、良いフットワークをしているとは到底言えませんでした♪

レースにおいてのフットワークは、実は馬場状態によって変化があります!パンパンの良馬場の時は体が沈んでトップスピードの質が高いのに、荒れた馬場や渋った馬場、洋芝のような力の要る馬場だと、追い切りで見せるような小さい走りになって、推進力が上に逃げているんだよね!当然ウッドチップでの追い切りだと、芝よりも力の要る馬場だから今までは常に硬い走りになってしまっていました!

今回はコーナーを回って来る時は時計を出さないように抑え気味に入ってきたから、多少突っ張ったような走りは見せていたけど、その動きをしていても完歩は以前よりも伸びています!直線に入って放してからは、スピードアップするにつれてスムーズに体が沈んでいって、ウッドチップの馬場でも硬い馬場を走っている時のようなフォームを披露出来ていました!陣営がデビュー以来一番のデキとコメントを残しているけど、うま吉もこのフットワークの変化はそう思います♪

府中牝馬ステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

イズジョーノキセキ【石坂公一厩舎】

イズジョーノキセキ

3勝クラスの垂水ステークスを勝利してここに挑んでくる馬だね♪完成度があまり高くなかった馬で、レースセンスは良かったとはいえ、しっかりと脚を溜めないと終いが甘くなるから、ペースが遅くなりやすい低クラスの時は、比較的前めで立ち回っていても、ラストはキレる脚を使えたけど、3勝クラスになってからは逃げた馬のペース次第で大きくパフォーマンスに影響を受けて、なかなか勝ち上がることが出来ていませんでした!ただ、中身が完成し始めたのが昨年の秋からで、それ以降はいつ勝利してもおかしくないほど終いの質が向上していました♪外を追走して壁が出来ずに引っ掛かってしまった初音Sや、フケの影響で全く走らなかった難波Sとか度外視出来るし、3着だった飛鳥Sは前が壁になってほとんど追えなかったからね!たまたま運がなくて凡走していただけで、昨年の秋以降は常に安定しています~

格上挑戦の身ながら、エリザベス女王杯に挑んだ昨年の内容が非常に良くて、4角の出口で前の馬が下がってきた煽りを受けて、鞍上が立ち上がるほどの不利を受けて仕掛けが遅れたにも関わらず、2着とコンマ1秒差の5着に善戦!そこがスムーズだったら間違いなく2着はこの馬だったし、それでいて落鉄していたらしいからね♪全部まともなら勝っていてもおかしくなかったかも?阪神に成績が偏っているから、左回りの東京でどうかという意見もあるけど、フットワークの左右のバランスが悪いわけでもないし、上述した東京の初音Sでの5着は左回り云々ではなく、そもそも引っ掛かってスムーズに競馬が出来ていないからね!それでもラストまで脚を使い続けてゴール直前で先行勢をまとめて交わし去っている脚力を見る限り、広いコースでも全く問題はないと判断しています!

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.7秒、ラスト2ハロン12.4-12.4秒を強めに計時してきたね!追い切りでは成長前はコース追いですら終い重点でやってもラスト1ハロン11秒台が出ない馬だったし、どちらかと言えば機敏なフットワークというよりも淡々とワンペース気味に走ってくるタイプで、あまり鋭さを感じる動きって見せてきたことがありません♪今回はまるで別馬かのような回転の速い脚さばきを、なんと坂路で見せてきました!休み明けを感じさせない反応の良さで、仕上がりも良好だね~

うま吉の府中牝馬ステークスの見解♪

■鉄板馬⇒ソダシ
■穴馬⇒ゴルトベルク
■注⇒イズジョーノキセキ

◎②ソダシ
○⑮アカイイト
▲③ローザノワール
△①アンドヴァラナウト
△⑤クリノプレミアム
△⑥イズジョーノキセキ
△⑨アブレイズ
☆⑬ゴルトベルク

3連単フォーメーション
1着:②
2着:①③⑤⑮
3着:①③⑤⑮⑥⑨⑩⑬
点数:28点

ワイドフォーメーション
1頭目:⑥⑬
2頭目:②③⑮
点数:6点

流石にこのメンバーならソダシが軸には最適かなと思います!

追い切りを見ても1週前にモタモタしていた面も当週でビックリするくらい反応が良くなっていて、陣営は仕上げていないと言っているけど、正直9割くらいのデキにはあると思う…他の馬の人気が割れているからソダシが1着だったとしても3連単は割りとつくし、競馬に絶対はないとはいえ、流石に結果が求められるデキとメンバーかな!

対抗と単穴は好走3頭として紹介したアカイイトとローザノワールだね!アンドヴァラナウトは当週の追い切りの映像がなく、追い切りで状態の善し悪しの判断は出来ないけど、能力を考えれば消せません♪以前から成長していないのであれば、長くは脚が使えないけど、ソダシを目標にしつつ、タイミングをはかってゴーサインを出せるこの枠と並びは最高だね~

クリノプレミアムは以前は左回りでの追い切りだとコーナーの出口付近でモタついてしまうところを見せていて、右回りよりもバランスが整っていなかったのに、今回は非常にスムーズにアプローチ出来ていたんだ!今回のこの動きならロス無くいけそうだし、かなりの状態の良さを感じる1頭で、左回りで嫌われているなら妙味がありすぎるよ!

印は回していないけど、サトノセシルは3着で相手に選んでいます!

毎週土曜日の夜に追い切りやレースに関する考察などのツイキャスをやっています♪

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うま吉って、穴馬から予想を組み立てるのは得意なんだけど、人気馬決着になっちゃうと予想方法が合わないのか、全くカスりもしないことがあってね…少点数かつ抑えとしてちょうど良い回収率が伴っている無料予想サイトを探していたら、遂に見つけました!

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推奨点数が10点以下というのが魅力だし、軸馬の推奨のやり方やそれをもとにした相手選びも安定感があって、うま吉の予想を参考にして穴馬から組み立てている人も抑えの馬券として買いやすいと思います!

秋華賞とかも、春の実力馬と夏の上がり馬との能力比較が難しいと思うし、逆転込みで高配当を見込める可能性は十分あるから、本線と抑えの両方を買うのはかなりオススメ♪抑えで人気馬を絡めたい馬券を考えている人はぜひともHORAIZONを利用してみてね!

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