チャレンジカップ2022【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2022/12/02 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2022【チャレンジカップ】です！
チャレンジカップで好走が期待できる馬を3頭紹介！
ソーヴァリアント・ヒンドゥタイムズ・ブラヴァス
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆ソーヴァリアント（大竹正博厩舎）
- オールカマーで13着入線してここに挑んでくる馬だよ♪骨折明け初戦となった前走は状態も悪くは見えなかったし、昨年のチャレンジカップのパフォーマンスが圧倒的だったこともあって、凡走の可能性は低いとは思っていたものの、ペースが速くなった時に未完成な部分があるせいで、スローペース時よりも内容は悪くなるんじゃないかと判断して単穴くらいで推奨していたら、レースでは心房細動を発症してしまって、ペースは向いていたのに残念な結果となってしまったね！前走が骨折明けで今回は心房細動明けとなるから、その影響がどれだけあるかというのはひとつ焦点となりそうだけど、大した間隔も空けずに使えていることを考えればその心配もそこまで気にしないで良さそうかな♪まともに走れれば流石にここでは頭ひとつ抜けている能力を持っていると思います！
- トモに力が付き始めた3歳の夏ごろから、スタートが安定するようになって楽に好位で競馬が出来るようになったでしょ？地面を捉える力も増して、加速の速さやトップスピードの質もパワーアップしていて、実はそれ以降にリズム良く競馬が出来たレースは全て圧勝をしているんだ！前走は心房細動だし、2着だったセントライト記念は1角でごちゃついた時にハミを噛んでしまって終始折り合いを欠く中で、勝負に行く仕掛けをしたという…普通に強い馬くらいなら直線で余力がまず無くなるのに、3着以下は強引に抑え込むことが出来たでしょ？展開が向いた勝ち馬にはギリギリで差されたとはいえ、リズムが悪くてもあの内容で走ることが出来るこの馬が超G1級なのは明白で、まともに走れればまずここでは負けないんじゃない？
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン68.0秒、ラスト1ハロン11.3秒を馬なりで計時してきました♪相変わらず手前は変えないんだけど、前走時よりもバランスが良くなって、さらにストライドが伸びるようになっているね！一度使った上積みは相当で、見た感じは心房細動の影響も見られません♪重い馬場でも脚取りはしっかりで力強さも出てきていて、中身もしっかりしてきていると思う！過去一番の動きと言っても過言ではなく、状態は良いのはもちろんだけど、完成の域にも近づいてきていると思います！
- ☆ヒンドゥタイムズ（斉藤祟史厩舎）
- 京都大賞典で4着入線してここに挑んでくる馬だよ♪前走は全体的に見てペースは速いわけではなかったけど、2000ｍ出走時よりも前めで立ち回りつつ上手く脚を溜めることが出来ていて、これなら勝ち負けの可能性は十分あると思ったら、使える脚が長くないタイプなのに、ロンスパ戦に付き合って流れの中で仕掛けていったでしょ？いくら手応えが良くてもこの馬ってギリギリまで待たないとラストまで脚を使えないから、テン乗りで難しかったのもあると思うけど、明らかに早すぎる仕掛けだったと思います！そのせいで一旦は先頭に立つような伸び脚は見せたけど、やっぱり最後の200ｍくらいは減速していたから、かなりもったいない4着だったね♪叩き3戦目が一番走り頃だと思っていたし、2年前に3着となった舞台で引き続き好走が見込めるんじゃないかな！
- 懸念材料はあって、うま吉が思っていた2400ｍくらいのゆったりしたペースでじっくり脚を溜めた方がパフォーマンスは上がるというところは実際にそうだったけど、2000ｍは許容範囲とはいえ、2400ｍを使った後の2000ｍというのがネックなんだよね！上述したように使える脚は短い馬だし、前半の追走スピードが2400ｍよりも当然今回の方が速くなるから、位置は後方になる可能性が高いでしょ？うまく脚を溜めることが出来たとしても、あまりに後ろからだと普通に届かないし、かといって前走のように早めに進出しても終いに甘くなってしまうから、ある程度の位置をとれるかどうかが重要なのに、そこがひとつ懸念点として残っているというのは、なかなか軸にはしづらい部分かなと思います！乗り方が難しそうだけど、そこは武豊騎手の手腕に期待だね～♪
- 当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン84.3秒、ラスト1ハロン11.7秒を終い強めにマークしてきたね！元々走りが硬くなりやすい馬で、セン馬になったことで筋肉が柔らかくなれば、解消してくる部分だと思っていたんだけど、好走を続けているここ2走と比較すると、今回が一番体の使い方が良く見えました！ただ、リズムが整っていたとはいえず、バランスを崩すようなところを見せたり、気持ちに体がついていかないようなトップフォームを見せたりと、走りの安定感は無くなっていて、柔らかさは評価したいけど中身がちょっと不安というそんな感じの印象を受けました♪
- ☆ブラヴァス（友道康夫厩舎）
- オクトーバーSで4着入線してここに挑んでくる馬です♪2年前のチャレンジカップ以降は一度も馬券内入線出来ていないんだけど、ここ2走は徐々に復調気配が見られて、前走は久しぶりに速い上がりをマーク出来ています！59kgを背負う中で上がり最速を叩き出したのもそうなんだけど、最近見せていた追ってからギアが入りきれない面も改善されて、ラストにもう一度グイっと伸びるところがあったんだ♪ワンペース気味で淡々と走ってしまうところが以前のようにパワフルさが出ればまた活躍が見込めると思っていただけに、前走の内容であれば今回は狙えると思います！
- 実はこの馬は重賞で好走を続けていた時は走りのバランスが悪くて、成長して柔らかい動きを披露出来るようになってきた昨年の春時点では結果が出なかったんだ！以前は前脚で加速してしまうようなダート馬っぽい走りをしていて、それが後躯のグリップをしっかりと推進力に乗せることが出来るようになってきた中で、以前よりもさらに渋った馬場だと脚を取られるようになって、よく見せていた時に3走連続で馬場が緩かったという最悪の条件が整ってしまったからね！そこからはなかなか調子も上がらずにパフォーマンスは低調なまま、上手く走れないことが続いたせいでまたバランスも悪くなっていって…上手く噛み合わない状態が長すぎたけど、ムーア騎手は馬を動かすのに長けているから、この馬のギアをしっかり入れつつラストに伸びてこれるんじゃないかって思います！
- 当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン83.1秒、ラスト1ハロン12.3秒を馬なりで計時してきました！柔らかい云々の前にちょっと緩く見えて、また以前のように内にモタれてしまったりとかバランスが悪くなっているように感じるかな♪ただ、後躯の力強さは非常に感じて、1完歩の中に一瞬のタメが作れていて、かなりキレる脚を使えそうな雰囲気を感じたんだよ！今まではそんな走りを見せていなかったし、ギアさえ入ればラストに良い脚は使える馬なだけに、全体的にバランスが悪く見えてもトップスピードの質が改善されてそうな今回はむしろ良い意味で変わり身が見込めるんじゃない？
チャレンジカップの好調教馬ピックアップ♪
チャレンジカップのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
ソーヴァリアント
S+評価
エアファンディタ
エヒト
レッドベルオーブ
S評価
ヒンドゥタイムズ
今回はこの中から…レッドベルオーブを紹介！
レッドベルオーブ【藤原英昭厩舎】
栗東 CW 良 38.8 11.2 馬なり
折り合いがずっと課題としてある馬で、当週の追い切りはなるべくテンションを上げないように終い重点でサッと伸ばす程度でやってきました♪本数自体は決して多いとは言えず、負荷をしっかりと掛けたものも今回はないけど、その折り合い面に多少の変化を見せてきた今回は評価しても良いのかなって思いました！
コーナーを回ってきた時はいつものように頭を高く上げて反抗するような面を見せていて、相変わらず気難しい面を見せていたけど、直線に入って舌が出てきたでしょ？いつもは直線に向いても食いしばって走るから、舌なんか出て来ないんだけど、良い意味で今回は抜けて走ることが出来ていたんだ！
距離を短くしたところで改善が見込めない部分だったから、走りに対して真面目過ぎて折り合いを欠いているところがあると思っていて、要は舌を出してしまうというのは、集中せずに遊んで走っているということでしょ？折り合いだけが課題であるこの馬にとって、今回見せたこの挙動はレースに行ってかなりプラスに働きそうなイメージです♪
舌を出すと操作性に影響を及ぼすことが多いけど、そもそも元からコントロールが利いていない馬だから、もしレースでも道中舌を出すことを覚えてペロンチョしてくれるなら、良い意味で抜きながら走れてパフォーマンスの向上が見込めると思います！
チャレンジカップで激走する！うま吉渾身の穴馬を紹介♪
エアファンディタ【池添学厩舎】
カシオペアステークスを4着入線してここに挑んでくる馬だね♪デビューからマイル以外を使われたレースはたったの2戦しかなく、どちらも1800ｍ戦だったから今回が初めての2000ｍ戦となります！ラストの脚は素晴らしいものを持っているんだけど、前半の進みが悪くて追走に忙しい感じはずっとあって、昨年に初の1800ｍ戦となるむらさき賞に出走してきた時も、結局位置を取れなかったとはいえ、ラストに速い上がりはマーク出来ていました！次走でまたマイルに戻して好走してきたのは、距離がマイルの方が合っていたからではなく、そのタイミングでブリンカーを着けたことで行きっぷりが良くなったから！最近はブリンカー効果も薄くなってきたけど、年齢を重ねたことでズブさもより出てきてしまったから、うま吉は2000ｍくらいがベストの舞台になっている可能性は高いと思っています♪
前走は出負けしてリカバリーにかなり脚を使っていた中でラストは33.2秒という上がりをマークしているでしょ？今までは出たなりで運ぶことが多かったし、そういう展開でもきっちり速い脚を使えたのは評価していいポイントで、この馬って実は頭の高い走法で加速は速そうに見えて、ラスト1ハロンまで速い脚を持続出来るから3ハロンのトータルで上がりが速くなっているだけで、前走のようにラスト1ハロンが11秒台半ばとかでまとめられると差し切ることって出来ないんだ！伸び脚が目立って良かったのも残り200ｍからの急坂からだったし、前半にリカバリーして位置を取りに行っても伸び脚に余力がある状態で1800ｍを走破出来るなら、そこから1ハロン伸びるくらいなら楽にこなせると判断する方が妥当じゃない？内回りで初めての小回りとコーナー4つのコースで、レースに行って戸惑う可能性は否定出来ないけど、そこは最近のズブさでなんとかなりそうなイメージです♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.1秒、ラスト2ハロン12.5-12.2秒を終い強めに計時してきました！坂路では頭がコース追い以上に高くなってしまって、あまり良い動きは見せないんだけど、今回は許容範囲で収まりつつ加速もスムーズで、追ってからすぐに反応出来ていたんだ♪フォームも安定していたし、力強さこそそこまで目立たないけど小回りで器用さを求められるレースを使うのであれば、今回のようにフォームに変化が無く、同じピッチで走ることが出来ているフットワークというのは、脚の出し入れがしやすいと思います！意外に先行策も出来そうな感じで、良い雰囲気でレースを迎えることが出来そうだね♪
うま吉のチャレンジカップの見解♪
■鉄板馬⇒ソーヴァリアント
■穴馬⇒ニホンピロスクーロ
■注⇒エアファンディタ
◎⑩ソーヴァリアント
○⑫ヒンドゥタイムズ
▲①レッドベルオーブ
△③エヒト
△⑥エアファンディタ
△⑨ブラヴァス
☆⑭ニホンピロスクーロ
3連単軸1頭流し
軸：⑩
相手：①③⑥⑨⑫⑭
点数：30点
流石にソーヴァリアントが本命かな♪
レッドベルオーブが上手く収まりがついたとして、結局距離が伸びている以上逃げないとリズム重視で運ぶことって難しそうなイメージで、縦長のタフな流れを刻みそうかなって思いました！そうなると地力が重要になるし、超G1級だと思っているソーヴァリアントが自然と本命になっちゃうかな！
対抗以下は正直に言うとそんなに差があると思えないし、エヒトは追い切りで動いていてもレースに行っての気持ちの問題も大きいタイプだから、毛艶が一息の今回は来ても相手くらいかなって思います！
穴馬として指定しているニホンピロスクーロは、ブリンカー着用で行きっぷりが戻ってきて逃げる競馬を出来ているけど、レッドベルオーブが放して逃げる形の実質単騎逃げの2番手追走って理想的だと思うから、相手に組み込みました♪
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緩い馬場が得意な馬や外差し傾向だったこの日の馬場、そして阪神の2200ｍのタフな流れを想定して、ウインマリリン以外は全て差し馬という、結果から判断すると文句のつけようがない素晴らしい予想だと思います♪これを無料で見た人は丸のりしていれば、45万円の払い戻しをゲットだよ！
ウインマリリンとか重馬場だったら中々買いづらい馬だし、脚質的にも馬が相当強くないと上位入線が厳しい展開だったと思うけど、ウマニキはその強さを信じて推奨しているのが偉すぎるね！
荒れる時こそ期待したいから、堅いと思われているチャンピオンズカップでどんな予想をしてくれるか楽しみだね♪
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