2023/10/22 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2023【菊花賞】です!
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
菊花賞のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
ドゥレッツァ
ファントムシーフ
リビアングラス
S+評価
サトノグランツ
タスティエーラ
トップナイフ
ナイトインロンドン
今回はこの中から…リビアングラスを紹介!
栗東 坂路 53.5 38.8 25.0 12.1 馬なり
3ヶ月ぶりの実戦だった前走時も時計自体は春とはひと味違うタイムを叩き出していた中で、レースでのフットワークはそう変わり身はなかったんだけど、一回使ったことでさらにグンと良くなってきた印象を受けました♪3着だった2走前の京都新聞杯とは良い意味で走りのバランスに変化が見られて、京都の3000mも非常に合いそうなイメージだよ!
1週前追い切りは栗東のCWコースで6ハロン78.7秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬場の真ん中辺りを通って一杯に追って計時♪コース追いでしっかりやるというのは3月のデビュー戦以来で、自身の自己ベストタイムである82.3秒を大幅に更新する意欲的な内容を披露!ワンペース気味なフットワークをしているから追って反応が薄く見えてしまうのは仕方ない部分で、ラストはこの馬なりに加速して長く良い脚を使えています♪しかもレースではいつも見せてきた追ってからバランスを崩す面を見せていなくて、ブレのない走りで体幹もしっかりしたからこそ時計が出るようになったんじゃないかな!
そして極めつけは最終追い切りで、これは映像が残っている京都新聞杯の時と比較してみると、以前から坂路でもトビの大きさを見せてはいたものの、それこそストライドは終始伸び切ったような走りだったから、メリハリのある動きを作れずに本当に淡々とした単調なリズムだったんだよね♪ところが今回は体を起こして走ることが出来ていて、かといってストライドは窮屈になっているわけでもなく、ラスト2ハロンの12.9-12.1というタイムからも一気に加速出来るようなギアチェンジする面を見せたでしょ?ただワンペース気味の走りをしているわけでは無くなった点は素直に評価したいと思いました♪
最後にもうひとつだけ補足すると、前後のバランスはまだ完全に噛み合っていないし、ちょうど今変わってきている段階で、そのせいで体を起こして走っている時は前脚の方に重心が偏っているんだよね!下り坂でリズムを崩さずにスピードアップするのであれば、リビアングラスが今回見せている後ろは沈んでいるけど前は立っているようなフットワークって理想的な走りをしていると思うから、そういった意味でも期待したい1頭です♪
札幌記念で2着入線してここに挑んでくる馬だね♪体が成長してトップスピードの質は上がってきていたとはいえ、流石にG1で他馬よりも優位に立てる決め手があるわけではないから、トモを滑らせて後方からの競馬を余儀なくされた皐月賞やダービーで着順を落としていたのは仕方がない部分かな!それでも溜める競馬でもきっちり伸びた皐月賞や、初めての距離となった2400mでラスト250mくらいは一切追っていないのに33.1秒という自身最速の上がりをマークする内容は着順ほど悪いものではなく、絶好枠を引いた今回はスタートさえ五分に出れば勝ち負けが見込めるんじゃないかな?
そもそも前走の札幌記念があまりにも強い競馬を見せていて、緩い馬場のタフな展開を内めをスムーズに立ち回れたとはいえ、G1級の古馬トップクラスが揃ったレースで自分から勝ちに行く仕掛けをして、前の馬を楽に飲み込んで4角先頭で3着以下を突き放したのは相当評価しないといけないと思います♪しかも調教では急仕上げ気味でそんなに状態も整っていなかったはず…機動力があってどんな競馬も出来るし、トモが力強くなってからはまたブレーキをかけたような突っ張った走りになって、走りのバランスはまだ完璧に整っているわけではないけど、それでも前走は力の要る馬場でも以前のように追い出しのタイミングでヨレることなく直線でもストライドをしっかりと伸ばせていました!あの内容でこの人気はちょっと舐められすぎだと思う!
最終追い切りは栗東のCWコースで6ハロン83.6秒、ラスト1ハロン12.4秒を馬なりで計時してきました♪本来は時計が出るタイプなだけに、目一杯に追ったのにモッサリとした動きかつラストの伸び脚もイマイチだった1週前の追い切りを見た時は落胆したんだけど、負荷をかけて当週は軽さが出てきて想像以上にグンと良くなっています!今までは調教をやるたびにフットワークの質や捌きの柔らかみが異なっていたんだけど、今回は1週前も当週も同じようなリズムと完歩を維持出来ているから、走りに安定感が出たのも評価出来るね♪
■本命馬⇒サトノグランツ
■穴馬⇒リビアングラス
■注⇒トップナイフ
◎⑪サトノグランツ
◯⑦タスティエーラ
▲⑰ドゥレッツァ
△①トップナイフ
△⑫ハーツコンチェルト
△⑭ソールオリエンス
△⑮ファントムシーフ
☆⑥リビアングラス
3連単軸2頭マルチ
軸:⑦⑪
相手:①⑥⑫⑭⑮⑰
点数:36点
サトノグランツとタスティエーラの2頭軸マルチで勝負します♪
サトノグランツの当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.7秒、ラスト2ハロン12.7-12.3秒を馬なりで計時♪1週前に感じたテンション面の懸念も問題無さそうだし、何より今まで坂路で手前を変える時に見せていたバランスを崩す面が一切出ていなくて、今までの中では一番デキは良いと感じました♪
タスティエーラも追い切りに関しては完璧で、3頭併せで馬なりのまま楽に抜け出しても物見をせず耳をピンと立ててしっかり集中して走ることが出来ていました!枠も良いし、関西への輸送が初めてな分で対抗評価としたけどしっかりと好走してくれるはずだよ♪
ドゥレッツァは本当に枠だけが残念だね…最終追い切りに跨ったルメール騎手が良い動きだったと言っていたのがまさに成長を感じる部分で、以前は調教とレースとのイメージが違う馬だったから、今まで一度も調教に跨ったことのないルメール騎手なら、以前のままならもっと違うコメントが出るはずだからね!
ハーツコンチェルトは叩いて順当に上積みが見込めるし、ファントムシーフも前捌きに柔らかみが出てさらに状態は上がってきている印象で、相手候補としては必ず選びたいかな♪
ソールオリエンスは前走のほうが良い動きに見えたかな!ただ、トモの運びは引き続き良いから、この距離でじっくり溜めて終いにかける競馬をして距離さえ持てば突き抜けても!
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短距離の新馬戦で重馬場発表という出来れば馬券を買うのは避けたいくらい難しいレースで、頭数が少なかったとはいえたったの12点で3連単を的中しているね♪
勝ち馬となったのは5番人気の馬だったけど、その馬は調教からは目立っていい時計を出していたわけでもないし、動きだけなら他にいい馬もいたからそれを頭固定で買うというのはお見事!
3着が荒れてヒモ荒れしたけど、際どかった2着争いの着順が逆だったとしても的中しているし、評価していた馬がしっかりと上位の走りを見せたって感じだね♪
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