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チャンピオンズカップ2025【穴馬予想】

2025/12/03 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2025【チャンピオンズカップ】です!

チャンピオンズカップで好走が期待できる馬を3頭紹介!

ダブルハートボンド・ナルカミ・ルクソールカフェ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ダブルハートボンド(大久保龍志厩舎)
ダブルハートボンド
みやこステークスを勝利してここに挑んでくる馬だね♪前走は本当に良い意味で裏切られたというか、もともと相当な能力を秘めているとは思っていたけどあそこまでとはね…予想の時にも言ったけど、渋った馬場よりもパサパサのダートでやれた方がストライドの伸びが良い馬で、実際に前走でも仕掛け始めの段階ではかなり走りづらそうにしていたんだけど、周りがついていくのもやっとという道中の速い流れの中でも、高いスピード能力で抜群の手応えで回ってこれた分で終いも踏ん張れて、ウォータクティクスが持っていた従来のレコードを更新するとんでもない走破時計で完勝してみせました!2走前の2着はオーサムリザルトに向正面の段階から一騎打ちの形に持ち込まれた分で展開のアヤで差し込まれただけで、全く底を見せていない1頭です!前走よりさらにレベルが上がったメンバーでも十分やれると思います♪
やっぱりどうしてもついて回るのがダートの中距離のトップレベルとなると、基本的に牝馬が牡馬に比べて劣っているパワーや持続力、タフさなどの面から芝の中長距離の重賞やG1で牝馬が活躍するのと比べ物にならないくらい難易度が高いところだね!直近で言うと牝馬として初めてチャンピオンズカップを制したサンビスタですら中央のダート重賞はG1以外チャレンジすらしていないし、ブリーダーズカップディスタフを日本調教馬による初の米ダートG1制覇として達成したマルシュロレーヌですら日本の混合戦のダート重賞では平安ステークスの離された3着しかなかったくらい…そもそも厳しいから使わないとか使ったとしてもなかなか勝てないという状況なんだよ♪JBCを除外でスライドになったせいでみやこステークスを使わざるを得なかったという経緯はあっても、中央で一度も負けることがないまま混合戦のダートの重賞レースを勝利した牝馬という時点で歴史的なことです!
テン良し中良し終い良しでケチをつけるところがほとんどなく、懸念だった渋った馬場もスピードを活かした前走のような競馬をすれば良いだけで、良馬場で自分のリズムで運べれば位置取りに関わらず追ってからしっかりと加速してひと脚使うことも出来ます!中京の1800mは牝馬限定戦とはいえ3勝を挙げている相性の良い舞台で、自分でレースメイクした1勝クラスの時は、1000mの通過タイムが1分1秒7というクラスを考えればかなりのハイラップで逃げたにも関わらず、勝負どころでは遅いペースで溜めを利かせた馬くらいの瞬発力を見せて、ラスト3ハロンの上がりは12.3-11.6-12.8と圧巻のものでした♪最後の100mは流し気味で走っていた分でラップが落ち込んだだけで、この馬の持続力を考えればまともに追っていれば11秒台のラップを2ハロン続けていてもおかしくなかったよ!それで1分51秒2で走ってしまうわけだから、あの当時ですら既にチャンピオンズカップで勝ち負け出来るくらいのパフォーマンスだったと言えます♪
1週前の追い切りは栗東の坂路で坂井騎手を背に4ハロン54.3秒、ラスト2ハロン13.2-12.9秒を馬なりで計時してきました!前走時は1週スライドになった分で最終追い切りでは軽めの内容をやっていてもバランスの悪い面が出たりとか鞍上のアクションに対しての体の使い方が渋かったりとか決してデキが万全だったわけではないんだよね♪もともと体質が弱かった馬がここまで続けて使えるというのは完成期に入ってきた印象で、今回は時計を出していない内容でもそれ以上に体は使えているように思います!デキはさらに上がってくるんじゃないかな?
☆ナルカミ(田中博康厩舎)
ナルカミ
ジャパンダートクラシックを圧勝してここに挑んでくる馬だね♪世代トップレベルが揃ったダート3冠の最終戦で、これまでの中距離の実績や破った相手からダントツの1人気に推されたナチュラルライズに目標にされる競馬をものともせずに圧勝を飾ったナルカミは当然ここでも期待が持てると思います!砂を被らせたくないとのことで積極策を取った中で、道中は2着だったナチュラルライズですら追走に手が動いているような状況…ナルカミにとっては持ったままで余力を残せる形に他が楽についてこれないわけだから、結果的に上がり最速をマークしているのも頷けるんだけど、展開の構図としては中央馬で1頭だけ参戦したナルカミが他の地方馬を能力の違いでねじ伏せたように見えるほど圧倒的なパフォーマンスだったと思います♪それでいて相手はレパードSの勝ち馬であるドンインザムードやユニコーンSの勝ち馬であるカナルビーグルを東京ダービーで力でねじ伏せていたナチュラルライズ、その後武蔵野Sを制したルクソールカフェなわけだから、好走出来るかどうかという次元ではなく、どういう勝ち方を見せるかというレベルかもしれないね♪
ひとつポイントとなるのはデビュー以来唯一凡走したのが今回と同舞台となる中京の1800m戦だったというところだろうね!これに関しては実際にそのレースと他のレースとを見比べてみて明らかに違う部分があって、右手前が全然出てこないようなそんな捌きを見せていました♪速い脚を使いたい直線部分で右手前に変えるとバタバタになって転びそうになるくらい変な走りを見せていたんだよ!すぐに逆手前に変えたにしてもそれまでに一方の手前を消耗しているからバテたというよりも脚が出てこなくなって低調なパフォーマンスとなっていました♪ただ、同じ左回りだった不来方賞では別馬のような変わり身を見せてストライドが良く伸びるようになっていたし、気持ちと体の折り合いもついて全く問題なかったから、うま吉は今は全然気にしないで良いと思っています!
硬く見えるほどピッチの利いた脚の回転の速い捌きを見せつつも、実はトビが大きいタイプで単純なスピードの部分においてもかなりレベルが高いんだよね!それでいて課題になりそうなテンション面の高さもレースに行くと良い感じの前進気勢となって行きっぷりが増すから、逃げているのに差してくるようなそんな圧倒的なレースぶりを引き出せています♪そもそもの心臓の強さもあるからスタミナ比べになってもまとめてくるし、今はまだ経験こそないけど、他馬のペースで控える形になってもキレのあるフットワークで良い決め手を引き出せるはずです!まあでもこれで結果が出ている以上、あえてそういう競馬をする必要もないし、前走のように自分のリズムで行くだけ行って後ろが全く脚を使えないようなそんな展開に持ち込むのがベストだと思います!
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン81.6秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時してきました♪右手前の出し方もバランスが良くなってきたここ数戦と比較しても遜色ないくらいだと思います!最後は逆手前に変えたからその辺りはまだ修正しなければならない部分だと感じるけど、ストライドは全体的に伸びやかで弾むような動きを見せながら反応もそこそこ良く、1週前だとすれば楽に合格点を与えて良いレベルじゃないかな?本数自体は豊富で息の持ち自体は良さそうだから、あとはもう少しピリッとした動きが出来てくればって感じだね♪
☆ルクソールカフェ(堀宣行厩舎)
ルクソールカフェ
武蔵野ステークスを制してここに挑んでくる馬だね♪前走はテンからそこまで速いペースを刻んだわけではないんだけど、先行勢の仕掛けのタイミングが若干速い展開で、上がり3ハロンのうちの最初の1ハロンで11.9秒というラップを逃げ馬がマークしたでしょ?東京のダートのマイル戦ってあれくらいの流れであれば、重賞レベルのメンバーなら追ってひと脚使うのはわかるんだけど、それも中間の部分で最速を刻みつつ最後の1ハロンは確定でラップが落ちるようなそんな時計となります!そういうレースラップになるのも、前で立ち回っている馬がそのまま粘り込みながら押し切るかギリギリで捕まるからなんだ♪ルクソールカフェは好位で運びながら仕掛けを待つ中でも速いラップを刻んだ前半部分で前との差を詰めてきながら、他の先行勢が展開通りのバテ気味になった残り1ハロンからむしろ突き放して、最後の1ハロンも11秒台をマークしてきたでしょ?差し・追い込み勢があのラップを刻んでも勝ち負け出来る形なのに、先行してそんな脚を使われてはたまったもんじゃないね!笑。モノが違うと思います!
上述したナルカミに大敗を喫した2走前はそれこそ2000mは長いと思っていたし、右回りはあまり得意ではなく、中間の内容からも息の持ちはイマイチだったようで、それで直線では逆手前のまま走りながら3着はしぶとく死守してみせたのはかなり評価出来るポイントでした♪ナイター競馬で物見もキツかったし、普通に度外視して良い結果でもあるからね!器用なタイプではないから本質的には広いコースのワンターン向きだとは思うけど、前半に比較的ゆったりとした流れを刻みやすい中京の1800m戦なら距離もコーナー4つも対応出来る範囲だと思います!今回は乗り替わりで日本初騎乗となるジェルー騎手がタッグを組むけど、速い流れが想定される中で前への意識が強いアメリカを拠点をしているジョッキーだから、この血統ということもあるし上手く折り合いをつけながら上手に立ち回って能力を発揮させてくれるんじゃないかな?
前走時にも言ったけど、道中で行きたがる面を見せていたことが多かったのはこの馬にとってペースが遅すぎたからで、溜めを利かせて運んでいてもリズムはそこまで良くない中でジリっぽい脚を使っていました!古馬トップレベルとの初めての1戦となった前走はやっぱり展開もタイトになった分で抱えながらで明確に脚を溜められたことで、パフォーマンスは一気に引き上がったもんね♪フットワーク的にはパワータイプで追ってからの反応の良さやギアチェンジ能力の高さからくるキレ味は相当なものだし、それでいて長く良い脚を使えるハイレベルな持続力の持ち主で、さらには好位で運べる前向きさがある以上、余力たっぷりに直線を迎えられた暁には他の馬にはちょっと太刀打ちが出来ないくらいのパフォーマンスを見せてきても全く驚かない1頭です♪
1週前の追い切りは美浦の坂路で4ハロン59.0秒、ラスト2ハロン14.2-13.1秒を馬なりで計時してきました♪体調を確かめるために軽めの調整をやりながら出走出来る状態かどうかの確認の意図でこの内容をしたとのことで、この遅いラップを刻む調整過程の中でもゴーサインが出たということはそれだけ動きの質や体の使い方も良いんだろうね!前走時は以前まで見せていた顎を突き上げたような見栄えのしないフットワークではなく、抜群の動きを見せていたから、最終追い切りでは前回くらいの首の使い方が出来ていれば同等のパフォーマンスは見せてくれそうだね!

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うま吉がお届けする、今週末の競馬の買い目の参考に出来る競馬予想サイトの紹介コーナー!

今回紹介するのは…【neos】です♪

neos

絶好調のneosの予想が先週も大的中を披露!日曜の京都10Rを3連単のわずか8点で仕留める!

定量戦にしてはかなりオッズが割れ気味で、人気がない馬であっても十分このクラスで勝負になりそうな実力のある馬がそろった3勝クラスの1戦でした♪

1着と2着は上位人気組で3歳でも不来方賞で4着に来ていたロードラビリンス、4歳でこのクラスで既に目処をつけていたペンナヴェローチェだったんだけど、3着に12番人気のレーウィンが激走したことで荒れた結果となったんだ!

この馬ってここ最近は条件を変えたりとか馬具を変更したりとかで試行錯誤をしていた中で、ブリンカーを外した初戦の1400m戦の内容が非常に良く、距離不足であっても集中して走れていたという経緯がありました!

今回は再ブリンカーで結果を出しているこの距離に戻って来るということで、気持ちに課題があるところを出さなければ十分やれるという狙い所の1戦だったんだ♪

当たるべくして当たった馬券だからこそこれくらい点数を少なく出来たんだと思うし、このまま有馬記念までノンストップでいけるのか非常に期待したい競馬予想サイトです!

【neos】を見る

チャンピオンズカップの好調教馬ピックアップ♪

追い切りを見て更新します♪

チャンピオンズカップで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

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