2017/02/17 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は【ダイヤモンドステークス】です!
まずは、ダイヤモンドSの過去のデータを見てみようかな♫
昨年を除く過去10年分のものとなります♫
昨年の分は後日追記しておきます♫
▶1番人気【6-1-0-3】連対率70%
▶2番人気【2-3-1-4】連対率50%
▶3番人気【0-0-1-9】連対率0%
▶4番人気【1-2-0-7】連対率30%
▶5番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶4歳馬【4-4-4-15】連対率30%
▶5歳馬【4-0-1-31】連対率11%
▶6歳馬【1-2-3-25】連対率10%
▶7歳上【1-4-2-50】連対率9%
▶逃げ【1-0-1-10】連対率8%
▶先行【1-3-3-28】連対率11%
▶差し【7-6-4-43】連対率22%
▶追込【0-1-2-39】連対率2%
1番人気は必ず選ぼう♪
まあ、昨年は1番人気は馬券外に飛んじゃったけどここ10年で初の稍重の馬場状態だったことが関係しているから、基本的にここ10年で6勝もしている1番人気の馬は軸には最適なんじゃないかな~って思います♫但し、良馬場に限る(゚д゚)!
上位人気のみで決着した年はなくて、必ず人気薄の馬が馬券に絡んでいるレースとなっています♫人気薄で好走する要因としては、”軽ハンデ”の馬というのがデータでも出ているから、人気や近走成績を度外視しても、最軽量の馬は選んでおいて良いかもしれない♫
年齢はそこまで気にしなくていいかな♬
どの世代にも勝ち星はあって、割引対象となる年齢はいません!逆に4歳馬に関しては連対率の面で他の世代と比べると段違いで成績が良いね♫昨年は出走馬が多かったけど、今年は1頭しかいないし、実績や状態面からも必ず選んでおこう♫
長距離のレースで、しかも東京競馬場は広いコースだから中山で開催されるステイヤーズステークスよりもよりスタミナが求められる舞台になっているね♫あっちはコーナーが8つあるのに対して、こっちは6つだからそういう面も関係していると思う♫直線が短いあちらよりも上がりがかかる場合があるから、スピード面で衰え始めているズブい高齢馬も活躍しやすいんだろうね~
完全に差し馬有利の舞台♪
よほどスローペースにならない限り、逃げ馬が勝利することはまずありません♫一度だけ2012年に15番人気のケイアイドウソジンが逃げ切ったけど、あの時の勝ちタイムは従来のものよりも5秒くらい遅いタイムだったからね~基本的に逃げ馬は消しで良いです♫
ただ、キレる脚は必要なくてここ5年連続でハーツクライ産駒が連対しているように、長く良い脚が使える馬が差し馬を選ぶ場合の理想系となるんじゃないかな?長距離レースで追い込み脚質の馬は、自身も追走にスタミナを使う分切れ味が鈍り差し届かないことが多いようです♫
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
☆アルバート
G1では足りない馬なんだけど、長距離のレースでは無類の強さを発揮している馬で、昨年のステイヤーズステークスを勝利で飾り連覇を果たしていたね♫東京の2400mで勝利経験もあるし、昨年のアルゼンチン共和国杯でも2着に入線していたように、コース変わりも問題なくて、ここでも好走に期待できます♫
1週前の調教では美浦のウッドコースで石橋騎手を背に、6ハロン82.7秒、ラスト1ハロン13.8秒を計時してきてなかなかの動きを披露していたよ♫2週前はむしろ前走以上の動きを見せていたから、出来落ちはないしむしろ有馬記念よりもいい状態で臨めるかもしれません♫
血統的にもかなり相性が良くて、トニービン、ダンスインザダークとこのレースで好走している馬に流れている血がほとんど入っていました♫どこもケチのつけようがないし、ムーア騎手騎乗で必勝態勢です♫馬場が極端に渋ったりしないかぎり凡走の可能性は低いです♫
☆フェイムゲーム
昨年の宝塚記念以降に去勢した馬だね♫去勢明け初戦となったアルゼンチン共和国では5着に入線して、悪い影響はなかったんじゃないかな~って思います♫ダイヤモンドステークスはもっとも得意としている舞台で、ここ3年連続で連対しています♫これは素直にすごいよね(゚д゚)!
レース適性は言うまでもないんだけど、去勢したのが6歳だったとはいえ騙馬になると衰えが遅くなるから、7歳だけど6歳として扱っても良いと思う♫最近は騎手や調教師に反抗することが多くなってきていたらしいし、この去勢の成果は長距離レースでこそ出ると思っているから、ここ最近の凡走には目をつぶって狙ってみる価値はあると思う♫
1週前の調教では北村騎手を背に、美浦の坂路とウッドコースでそれぞれ追いきりを行って、ウッドコースでは5ハロン72.5秒、ラスト1ハロン13.0秒(一杯)。坂路では4ハロン56.6秒、ラスト1ハロン14.1秒(馬なり)で計時していてかなり軽快な動きを披露していました♫
血統面でもケチのつけようがないし、当週の追い切り次第では本命馬にしても良いかもね~
☆カフジプリンス
2000m以上のレースしか勝ち星がないし、完全に長距離仕様の馬だとうま吉は思っています♫3000m以上でなおかつ広いコースの方が競馬がしやすそうで、菊花賞は8着に敗れたけど直線ではスペースが無くて力は出し切っていないからね!速い脚はないけど長く良い脚が使えるから、このレースはかなりいいと思う♫
1週前の調教は栗東の坂路で、レースでも騎乗予定の川田騎手を背に4ハロン53.5秒、ラスト2ハロン12.8-12.4秒と加速ラップを強めに計時してきました♫京都で重賞レースもあるのに東京で遠征してまでこの馬に乗りにくるということはつまりそういうことだろうね~
この馬の父もハーツクライだし適性は言わずもがな(゚д゚)!父SS系に母父ロベルト系はメイショウカドマツの3着の例もあるから減点材料にはならないし、普通に走れば馬券内は濃厚かな♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
ちょっと狙えそうな馬が1頭しかいない…
前走は万葉ステークスで上がり最速を繰り出して2着に入線していました♪前走万葉ステークスに出走して、5着以内だった馬はここでも好走経験が多いしこの馬自身も3年前のダイヤモンドステークスで逃げて4着の実績があります♪
当週の追い切りでは栗東のCウッドコースで6ハロン85.9秒、ラスト1ハロン12.2秒を計時してきました♪年齢による衰えは感じさせないし、51kgという斤量も魅力的!
いつも逃げるか2番手で競馬をしていたんだけど、前走は後ろから競馬をして新味を出してきたからね!長い距離でなら上がり最速を出せるみたいだし、後ろから競馬をする馬が有利なこのレースなら、期待してもいいのかな~って感じ♪
ただ、それでも能力的には上位陣と差があるから、すべてがうまくいって2着、3着くらいかな~って感じです♪他の穴馬はいらないと思う。
ホースアカデミーが100円でも3万円の払い戻しとなったレースを3,500円分的中させてきました♫
軸は4番人気の馬で、距離延長が奏功しそうな馬だったし、他にも何か理由を掴んでいたんだろうね~
2点で予想しているのが本命の馬券でこれが的中しないとおそらく想定の払い戻しとならないんだけど、リスクヘッジとしての点数を増やした馬券も秀逸♫むちゃくちゃな馬券提供じゃないのも好印象です♫
ホースアカデミーを見る
■鉄板馬⇒アルバート
■穴馬⇒該当馬なし
■注⇒ラブラドライト
◎⑫アルバート:1着
○⑦フェイムゲーム
▲⑧カフジプリンス:3着
△①ファタモルガーナ
×④ラブラドライト:2着
3連単1頭軸マルチ(※的中:9,850円)
軸:⑫
相手:①④⑦⑧
点数:24点
今回はこんな感じでいきます♪
さすがにちょっとこのメンバーだと荒れようがないんじゃないかな?この5頭で掲示板を独占するとうま吉は思っているから、アルバートを軸にしてマルチで買います♪
このレースに関しては本当に言うことがないね~これで当たるんじゃない?(゚∀゚)