2023/11/19 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2023【マイルチャンピオンシップ】です！
目次
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
マイルチャンピオンシップのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SSS評価
エルトンバローズ
SS評価
セリフォス
ソウルラッシュ
S+評価
エエヤン
ジャスティンカフェ
シュネルマイスター
マテンロウオリオン
今回はこの中から…エルトンバローズを紹介！
栗東 坂路 53.7 38.3 24.1 11.5 馬なり
1戦ごとに調教の動きもレース内容も良くなってきた馬で、未勝利を勝利してからは一度も負けずに着実にステップアップして4連勝を果たしているんだけど、今回はトップ評価した前走よりもさらにグンと上向いています♪いつものパターンで中間から西村騎手が付きっきりで追い切りに跨っていて、前走時に取り入れた最終坂路追いで終いに速い時計を出すという内容を今回もやってきました！1週前のコース追いも含めると今回の良化度合いというか変わり身は今までとは一線を画すもので、これがレースで出せるなら完勝してもおかしくないかな♪
1週前のコース追いは栗東のCWコースで6ハロン79.2秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時してきました！過去のコースでの映像がないから調教での比較は出来ないけど、レースでは手前を変えるのが下手な上に、仕掛けてからバランスを整えるのに時間が掛かるせいでギアが上がらずに淡々と走ってしまう面を見せてきました！ところが今回の追い切りでは走りのバランスが良くなっていることで手前の変更がスムーズで、踏み込みに力強さが出て首をグイグイと前に伸ばせているから、窮屈に見えたストライドも大きく見せるようになっています♪完歩の距離が伸びているから”速い時計が出てしまっているだけ”で、馬自身の手応えは相当楽なんだよ！
ラジオNIKKEI賞の時は全体で81秒台をマークして終いに目一杯やってラストに10秒台の脚を使っていたけど、今回はそれよりも2秒速い全体時計をマークして終いは馬なりで11.4秒で余力残し…しっかり追っていればグンと加速出来ていたはずで、時計の質が一段階上になっているのは上述したようなストライドの変わり身が関係しているんじゃないかな♪
最終追い切りの坂路はバランスを重視した内容でそんなに速い脚を使っている印象は見た目にもなかったけど、それでも追っていないのに11.5秒というとんでもない脚力を披露したことには驚きだね♪前走の最終追い切りと比べると軽快な脚捌きが目につくし、かといって踏み込みが甘いわけではなく首はしっかり沈んでいて重心を低く保てているのは好感が持てます！間違いなく過去最高のデキでレースに臨めるだろうね♪
富士Sで5着入線してここに挑んでくる馬だね♪調教で結果を出していた3歳春当時の硬めの捌きに戻っていたことが逆にパフォーマンスを上げてくるかもしれないと思って前走も相手には選んでいたんだけど、スタートも五分に出てしっかりと折り合って直線では追い出しを待たされつつも抜群の手応えでゴーサインを出されたのに、いつものキレ味を見せることが出来ずに思ったほど終いに脚を使えなかったね！テン乗りだった鞍上は若い時とは違って持ち味が変わってきているのかもしれないとコメントを残していたけど、うま吉はただ単に休み明けの1戦で体を使えていなかった影響がモロに出ただけだと判断しています♪4歳になって成長を感じる変化を見せていたのにパフォーマンスに直結しなかったけど、今回は一変が見込めそうだね！
本来は一瞬のキレ味を武器に、長く脚を使うというよりもピュンと鋭く反応して一気に加速してくるタイプだったんだけど、ストライドに柔らかみが出たことで長く脚を使うことが出来るようになっています♪逆に言うと加速の速さというかガツンとくるところが無くなったんだけど、チークピーシーズを着けた前走は一瞬ビュッと伸びそうになったでしょ？すぐに甘くなったのは上述した状態が整っていなかったせいだし、叩き2走目で状態を上げてきて、なおかつチークピーシーズを続けて着用してくる今回こそ真の狙い目だと思います♪若い時に見せていたキレ味に加えて、体を使えるようになったことで増した持続力の双方を披露出来れば、過去の実績からもG1でも十分やれる1頭じゃないかな！
当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン84.5秒、ラスト1ハロン11.4秒を終い強めにやって計時してきました！前走とは全然違うのはまずそのフットワークの柔らかみだね♪良い時に見せていたストライドの大きさを存分に披露しています♪今回は終いにある程度やった中で、直線は馬なりで僚馬を突き放す加速を見せたのに、その後しっかり追うとそこからまたさらにグンと伸びて、一気に脚を使ってしまわずに段階的にギアを上げていける器用さも見せてきました！それでいて反応はずっと良いから、もうこれで負けたら仕方ないってくらいのデキかなと思います♪
■本命馬⇒エルトンバローズ
■穴馬⇒マテンロウオリオン
■注⇒エエヤン
◎⑦エルトンバローズ
◯⑪セリフォス
▲①ソウルラッシュ
△④エエヤン
△⑨シュネルマイスター
△⑫レッドモンレーヴ
△⑯ナミュール
☆⑩マテンロウオリオン
3連単軸2頭マルチ
軸：⑦⑪
相手：①④⑨⑩⑫⑯
点数：36点
エルトンバローズとセリフォスの2頭軸マルチで勝負します♪
好走3頭としては紹介していなかったエルトンバローズだけど、調教の動きから1戦ごとの変わり身が凄すぎてね…手前の関係で右回りの方が良さそうだし、課題の手前の変更も追い切りでは問題無さそうだから、好位からそつなく立ち回るいつもの競馬が出来れば上位争いは必至かなと思います！
もう1頭の軸のセリフォスは、陣営は1週前は力みがあって当週に改善されて間に合ったというコメントを残しているけど、映像が確認出来ないコーナー部分で引っかかったとしても、直線でのフットワークは余力十分で素晴らしいものだったし、最終追い切りでは折り合いもバッチリついていて、この動きなら素晴らしいパフォーマンスを披露してくれるんじゃないかな？
ソウルラッシュもここ最近の中だと一番状態は良く、ワンペース気味の走法ながらギアチェンジしてしっかり加速する持ち味を活かせそうなストライドの伸びを見せていました！鞍上も心強いしCコースでも以前の京都ほど内枠は有利ではないけど、好走に期待出来ると思います♪
エエヤンはペースが引き上がればチャンスはあると判断している中で、それでいて時計が速くなった時に同じ脚を使えるかどうかは正直やってみないとわからないから、今回は連下評価としました！
1人気想定のシュネルマイスターは噛み合えば突き抜ける決め手は持っているけど、2軸マルチの軸向きかと言われるとちょっと微妙だと思っています！まあこれはあくまでいつものように後方からの競馬になる場合を想定しているし、ルメール騎手お得意のなぜか位置を取れている～とかそんなんをされるとどうしようもないんだけど…笑。
レッドモンレーヴはそんなに状態は上がってきている印象はないけど、全然ダメそうだった前走で2着に来ているし、消すに消せない1頭だね！
ナミュールはいくらなんでも枠がキツそうなのと、今回は中間の追い切りで前走以上にモタそうになる面を見せたことで、京都のCコースだと勝負どころで外に振られる可能性はかなり高い印象…それでいて外を回ってくることになると来ても3着かなと思います♪
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今回提供されていたのは日曜日の福島3R！3歳上1勝クラスの3場開催のローカルということで、特に1700ｍのダート戦に関してはこの条件を狙ってきた馬と能力が上で相手関係が楽だと判断して出走してくる馬が混在しているから、オッズが割れて荒れやすいんだよね！
上位人気だけで決着することは少ないし、乗り替わりはもちろんだけど若手ジョッキーが乗ることでうまく能力を発揮できないことも多く、今回は1人気に推された馬が馬券外に飛ぶという波乱の結果に…
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