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フィリーズレビュー2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2022/03/12 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2022【フィリーズレビュー】です!

フィリーズレビューの過去のデータ

まずはフィリーズレビューのデータを見てみようかな♪
過去10年分のものとなります♪

人気と連対率

▶▶1番人気【2-2-0-6】連対率40%
▶2番人気【2-3-2-3】連対率50%
▶3番人気【2-0-0-8】連対率20%
▶4番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶5番人気【1-0-1-8】連対率10%
▶6~9番人気【3-2-4-31】連対率12%
▶10番人気下【1-1-3-80】連対率2%

キャリア

▶2戦【2-1-1-13】連対率17%
▶3戦【3-1-1-28】連対率12%
▶4戦【3-1-3-28】連対率11%
▶5戦【3-2-1-30】連対率13%
▶6戦上【0-4-4-39】連対率9%

前走レース

▶阪神JF【2-4-3-19】連対率21%
▶1勝【2-0-1-16】連対率10%
▶こぶし賞【1-1-0-1】連対率66%
▶万両賞【1-0-1-0】連対率60%
▶菜の花賞【1-0-0-1】連対率50%

脚質

▶逃げ【0-1-2-7】連対率10%
▶先行【3-3-4-28】連対率15%
▶差し【5-4-1-61】連対率12%
▶追込【3-1-3-47】連対率7%

うま吉

過去10年の傾向♬
3着以内に入線した馬には桜花賞への優先出走権を与えられるトライアルレースではあるんだけど、内回りコースで距離も1ハロン短いという本番にはまったくと言っていいほど直結しないレースではあるから、クラシックも期待出来る実績馬がここに出走してくることは少なくなっています♪ただ、短距離に分類される重賞は年明けではここが初めてで、短い距離を主戦場としているようなスピードのある馬は出走してくるから、割とレースレベルは高いと言えるんじゃないかな!
堅く決まることはない♪
過去10年で一度も上位人気のみで決着した年はありません!ここ3年連続で二桁人気の馬が馬券に絡んでいるように、近年は特に荒れ気味だよ♪ただ、1~3人気に推された馬は最低でも毎年1頭は好走してきているし、人気薄のみでの決着というのはちょっと考えられないかな!高速決着をするレースではないし、1分21秒台で1400mを走った経験がある馬ならどの馬にもチャンスはありそうです~
6戦以上は2着まで♪
1戦しか経験していない馬はあまり活躍出来ていないように見えるけど、出走頭数が少ないからあまり参考にならないよね…2戦経験馬が勝利数自体は一番多いけど、抜けて活躍しているというほどでもないし、データとして信用出来るのは6戦以上使っている馬は勝利経験がないというところくらいかな!6戦以上使われている場合は重賞以外のどこかで必ず凡走経験があるから勝ち負け出来るほどの能力の高さがないというのがほとんどだと思います♪
阪神JF組は狙い目♪
阪神JF組はうま吉は結構狙い目だと思っていて、そこで好結果を残した馬でも若干距離が長くて負けてしまったような馬がチューリップ賞ではなくてここに出走を決めるパターンが増えているんだよね!昨年のしゲルピンクルビーなんかもそうでした~1400mを連勝して1600mで凡走したような馬も多いし、ナムラクレアは巻き返してくるんじゃないかな?ほかは特に相性が良いレースというのはないんだけど、前走同距離か短い距離で結果を残していたにも関わらず距離を伸ばして凡走して、今回距離短縮となる馬は注目したいところです♪
決め手のある馬の台頭♪
1400mのレースにしては考えられないほど差し馬や追い込み馬が台頭しているけど、切れる馬が良いというよりも前が勝手にやりあってバテやすいレース展開が関係していると思います♪速い上がりを出せるかどうかというのはそこまで重要ではなく、行き脚がつかないけど毎回終いに脚を使っているようなタイプなら例え最低人気でも選んでおきたいね!

フィリーズレビューで好走が期待できる馬を3頭紹介!

ウィリン・ナムラクレア・テイエムスパーダ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ウィリン(林徹厩舎)
ウィリン
紅梅Sで3着入線してここに挑んでくる馬だよ♪新馬戦が馬なりで大楽勝という結果だっただけに、前走は骨折明けの1戦でも人気を集めていたんだけど、伸びずバテずといった内容で3着を確保するのがやっとというような競馬ぶりに見えたから、今回は重賞という舞台でもあるし、あまり人気になりそうにはないみたいだね♪うま吉は前走のこの馬のフットワークは全くもって自分の走りが出来ていなかったと思っているから巻き返しに期待出来ると判断しました!新馬戦は馬なりだったし、追い切りの動きと比較してもそもそもレースで目一杯走ったこともないと思っています~
距離延長で臨んだその前走は、初戦と比べるとペースが遅かったのに行きっぷりは悪くて、折り合いはついていたけどこの馬の走りのリズムではなかったように思いました!直線に入ってからはワンペース気味の走りになっていて、追い切りであれば追い出されるとピッチの速い走法でグングン加速していくのに、淡々と同じペースでしか走れていないというか、普通に一切反応出来ていなかったように思います♪鞍上もこんなものではありませんと言っていたし、休み明けで反応出来なかったと断言していたから、一回使ったここでは本来の走りが出来ると確信しています♪
当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン52.0秒、ラスト2ハロン12.9-11.9秒を終い強めに計時してきました♪少し反応させただけで、ハロンラップ1秒縮める加速が出来る馬が、レースではワンペース気味ってありえないからね~笑。非常にパワフルな動きで、躍動感もあり、体の小ささを感じさせない走りをしています♪普通にG1級のポテンシャルを秘めていると思います!
☆ナムラクレア(長谷川浩大厩舎)
ナムラクレア
阪神JFで5着入線してここに挑んでくる馬だよ♪デビュー当時はモタれてしまうような少し緩いところがあったけど、使う毎に追い切りが抜群に良化していた馬で、格上挑戦でフェニックス賞を勝利すると、続く小倉2歳Sも危なげなく勝利…その後もファンタジーSで2着、そしてG1でも自分の持ち味は発揮して5着まで脚を伸ばしてくるという素晴らしいパフォーマンスを続けてきています!マイルでパフォーマンスを落としていたわけではないんだけど、距離短縮はプラスに働くタイプだから、まあ普通に凡走はしないと思います♪
毎回のように折り合い面に言及がある馬なんだけど、この馬は素晴らしい加速力を持っていて、一瞬でトップスピードにのれる切れ味があるタイプで、その反面長く脚を使い続けることが出来ないんだよね…ファンタジーSがそうだったけど、道中で引っかかってしまうと終いに甘くなってしまうし、距離を伸ばして前めでゆったり構えることが出来るなら良いんだけど、前走のように結局位置を悪くしてしまうなら、長く脚が使えないことが理由で甘さが出てしまうから、折り合いを気にしないで良くなる短距離の方が相対的にパフォーマンスは高くなります♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.3秒、ラスト2ハロン12.1-11.6秒を馬なりで計時してきました♪終い重点の内容であればこれくらいのラストの時計は今までも出せた馬だけど、追ってからグッとギアが入るような反応の良さを見せていた馬なのに、今回は馬なりのまま楽な手応えで登坂してきたという違いがありました!しかもバランスがかなり良くなっていて、馬体もパワーアップしているように見えたから今まで以上のパフォーマンスは約束されたようなものだと思います~
☆テイエムスパーダ(五十嵐忠男厩舎)
テイエムスパーダ
あざみ賞を制してここに挑んでくる馬です♪デビューから一貫して小倉に使われているけど、一度も連対を外していないという安定感が光ります!フェニックス賞では未勝利の段階で出走してきたナムラクレアに惜敗しているけど、ゲートがうまくいかずに精神面がやられてしまっていたというコメントを残していたから、勝負付けもまだ済んでいないと思っています!長欠明けで挑んだ前走も馬場の緩さや内の荒れ具合などを見ると決して楽なレースではなかったと思うけど、蓋を開けてみれば3馬身差で圧勝だったからね!全く底を見せていない馬なだけに、期待は十分もてます~
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.0秒、ラスト2ハロン12.6-12.1秒を馬なりでマークしてきました!やれば動くタイプだからセーブ気味の内容で、まあ間隔も詰まってはいるから順調といえると思います♪少し手前の変え方がゆったりとしていたように見えるのも、この馬にとっては楽なスピードで登坂しているからで、特段バランスが悪いとかリズムが悪いということもありませんでした♪あとは初めてのこの距離がどう出るかというところだけど、折り合いに苦労する面を見せたこともないし、センスが良くて溜めて競馬をしても脚が使えそうな印象も受けるから、1ハロンくらいなら問題はないんじゃないかな!

フィリーズレビューで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

アドヴァイス【石坂公一厩舎】

アドヴァイス

紅梅Sで4着入線してここに挑んでくる馬だよ♪デビューから未勝利を突破するまでの3戦はすべて1200mに使われていて、前走は初めて1400mにチャレンジする形となったけど、好位から競馬をするもののジリジリとしか脚を使えずに、逃げ馬を交わすことも出来ず後ろから差されるという内容で割と力不足が否めない馬に見えると思います!生まれが遅いせいか、精神的な面はもちろんのこと馬体が緩いところがあって追って頼りない面を見せてきていて、今回は追い切りを見てその点が改善されていたから推奨したいと思いました!

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.9秒、ラスト2ハロン12.5-11.9秒を馬なりで計時!スピードを出すと右にモタれそうになる面は見せたものの、許容範囲内の動きではあったし、そもそもこんなに手応えに余裕をもたせたまま楽に11秒台の時計を出せる馬ではありませんでした♪前走時から一変したような動きを見せてきていて、前走から今回の間で明らかにパワーアップしています!今までは追ってパンチ力不足でキレがない印象だったのが、今回の動きを見る限りでは明らかに俊敏に動けそうで、良い枠を引いたことで内ピッタリ回ってこれば、十分上位争いが出来るほどの脚力はあると思うね♪

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ナミュールが勝利して2着にピンハイという13番人気の馬、そして3着に昨年の阪神JFを制したサークルオブライフが入線してヒモ荒れする結果となったんだけど、なんとハピネスではその2着入線したピンハイを推奨していたんだよね♪

調教の動きも目立っていたわけでもないし、新馬戦のパフォーマンスもたったの5頭推奨の中で選べるようなものでもなかったから、どうしてピンハイを選べた理由というのを聞いてみたいくらい…

しかも、4着だったサウンドビバーチェと4着だったウォーターナビレラまでドンピシャで全て掲示板入線していて、ボックス馬券だったらどんな馬券でも的中しているという神予想となっていました!

馬連の5万も十分すごいけど、3連単だったら60点で26万の払い戻しがゲット出来ていたことになるでしょ?これが無料予想というんだからちょっととんでもないね!

大金星

ハピネスを見る

うま吉のフィリーズレビューの見解♪

■鉄板馬⇒ウィリン
■穴馬⇒アドヴァイス
■注⇒キミワクイーン

◎⑭ウィリン
○②ナムラクレア
▲⑧テイエムスパーダ
△⑥アネゴハダ
△⑩キミワクイーン
☆①アドヴァイス

馬連1頭軸流し
軸:⑭
相手:①②⑥⑧⑩
点数:5点

3連単1頭軸流し
軸:⑭
相手:①②⑥⑧⑩
点数:20点

ウィリンを本命とします♪

そもそもデビュー戦で福島の1200mを1分9秒1という古馬顔負けのペースで逃げ切っているのが意味不明なほどのパフォーマンスで、しかも馬なりのまま楽な感じで目一杯走らせていなかったからね…バケモノクラスだと思っています♪

ナムラクレアはこのメンバーの中だと抜けて能力は高そうだけど、まあ今回は相手が悪かったかな…脚力はあるんだけど、いかんせん使える脚が折り合いに左右されるから、このオッズだと軸にはしづらいというのもあるしね!

アネゴハダは追い切りでバランスがよくなっていて、レースでの安定感も光るものがあるよね♪大きく崩れることもないだろうし、期待して良いんじゃないかな?キミワクイーンは1400mでオタルエバーを差し切っているところを評価したという感じです♪

毎週土曜日の夜に追い切りやレースに関する考察などのツイキャスをやっています♪

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