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金鯱賞2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2022/03/13 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2022【金鯱賞】です!

金鯱賞の過去のデータ

まずは金鯱賞のデータを見てみようかな♪
過去10年分のものとなります♪

人気と連対率

▶▶1番人気【4-2-1-3】連対率60%
▶2番人気【1-0-3-6】連対率10%
▶3番人気【1-1-2-6】連対率20%
▶4番人気【1-1-0-8】連対率20%
▶5番人気【1-1-3-5】連対率20%
▶6~9番人気【1-6-4-29】連対率17%
▶10番人気下【1-0-1-36】連対率2%

年齢

▶4歳【6-3-2-17】連対率32%
▶5歳【2-3-6-28】連対率12%
▶6歳【1-1-3-26】連対率6%
▶7歳上【1-1-0-21】連対率8%

前走レース

▶有馬記念【3-0-0-8】連対率27%
▶天皇賞秋【1-2-1-8】連対率25%
▶白富士S【1-0-3-1】連対率20%
▶アルゼンチン【1-0-1-9】連対率9%
▶札幌日経OP【1-0-0-0】連対率100%

脚質

▶逃げ【1-2-1-6】連対率30%
▶先行【3-4-2-26】連対率20%
▶差し【6-4-7-25】連対率23%
▶追込【0-0-1-40】連対率0%

うま吉

過去10年の傾向♬
過去10年で一番開催時期が変わったレースだと思います♪時期によってメンバーレベルが極端に変わっているし、それに伴って好走する馬ももちろん変わっているけど、大阪杯がG1に昇格してその前哨戦として開催されるようになってからは、実績のある馬がそのまま結果を残すことが多くなっているよ♪荒れにくくなったと思っていいだろうね!過去10年で一度も牝馬が勝利したことがないというデータが出ていて、牝馬三冠のデアリングタクトすら覆せなかったことを考えると勝ち馬は牡馬として予想すると的中はしやすいかもしれません~
2着は中穴に警戒♪
牝馬が1人気だった作戦こそ大荒れしたけど、基本的に上位人気の馬は大阪杯の前哨戦となってからは4年連続で勝利していたように、安定して1着を確保しているんだけど、2着に6~9人気の中穴が台頭しやすくなっています♪上位人気のみで決着した年はないし、昨年も初めて勝ち馬が荒れたとはいえ、元々ギベオン自身はG1でも好走経験のある実力馬ではありました!過去の好走馬を見ても重賞実績がある能力の高い馬がメンバーレベルのせいで人気を落としていただけで、人気に関してはフラットに判断するのが一番かなって思います~
若い馬ほど有利♪
勝ち馬に関しては、近年は4歳や5歳馬といったピーク期にある実力馬がしっかり結果を出している傾向にあります!6歳以上は勝利経験こそ少ないけど、ここに照準を合わせて来る馬は、過去のG1でも好走経験があるような能力の高い馬が多くて、タフな展開になったときに若い馬にスピードで負けたとしても地力で上位を確保することが多いから、相手を選ぶときは年齢は不問で馬券を組み立てると良いと思います♪
前走レースは重賞が理想!
開催時期が過去何回も変わったレースだし、前走でどのレースに使っていたかというのはデータとしては心もとないんだけど、オープンレースとか、条件戦に使っていた馬というのはそもそも能力の関係で厳しいんじゃないかなって思います!大阪杯の前哨戦になってからは前走でG1に使われていた馬の馬券内率が跳ね上がっているし、変な馬の激走は少ないと判断していいよ!まあそんな中でもOP組は白富士Sを使った馬がなんとか踏ん張って結果を残しています~今回で言うならジャックドールだね♪
前めが理想♪
開幕週での開催ではあるけど、前めで立ち回った馬の好走が目立っているし、ペースが流れたとしてもなかなか止まらないのが中京だから出来れば先行脚質が理想かな♪追い込み馬なんて3着にしか入線経験がないレースだし、馬場の高速化に伴ってより顕著に表れているから、後方一気でしかレース運びが出来ない馬は完全に消しでも良いかもね~

金鯱賞で好走が期待できる馬を3頭紹介!

ジャックドール・サンレイポケット・ソフトフルート

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ジャックドール(藤岡健一厩舎)
ジャックドール
白富士Sを完勝してここに挑んでくる馬だよ♪夏場は休養に充てて、9月に復帰してから1勝クラスを圧勝すると、そのまま4連勝でOPまで無傷で制してしまうという圧倒的内容で勝ち上がってきています!どのレースでもかなり高いパフォーマンスを披露しているんだけど、前走なんかは特に素晴らしくて、いくら前が止まりにくい馬場だったとはいえ、2000mのレースの1800mの通過タイムが1分45.0秒というのはG1レベルの好時計で、結局走破タイムは1分57.4秒でしょ?しかもこの馬が逃げてレースメイクをした上での結果…全く同じ競馬をするだけで天皇賞秋でも勝ち負けが見込めるラップだっただけに、重賞での実績がないとはいえポテンシャルは突き抜けていると思います♪
デビュー後は勝ち上がるのに時間が掛かったし、3歳の春も目立って良い成績でもなかった馬だけど、トビが大きいのに小回りコースを使っていたことと、限定戦特有のスローペースで、キレ味勝負では分が悪い持ち味が如実に出ていた結果だと思います♪まあ緩いところもあったし、完成度が低いせいで思うようにギアが入らなかったレースもあったから、今のスタイルを確立する前の内容は全て度外視していいと思います!広いコースでトビの大きさを活かせる条件ならば、どの競馬場でも活躍出来るんじゃないかな?後続に追走で脚を使わせつつ、仕掛けてからも速い脚が使えしかも簡単にはバテないという長く良い脚を使う馬のストロングポイントが全て揃っている馬という印象だよ!G1級の馬でないと太刀打ちは出来ないんじゃない?
当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン80.8秒、ラスト1ハロン11.3秒を一杯に計時してきたね!全体時計はしっかり出ているけど、あくまでバランスやフットワークの安定感を見ると、まだ緩さを感じる動きかなと思いました♪現状の完成度の中での動きだと考えれば良く動けているけど、まだ成長してきそうな印象も受けるね!ただ、前走時からコース追いで終いに時計が出るようになってきた馬なだけに、今がちょうど成長している段階だと思うから、まあケチをつけるようなところでもないかなって思います♪
☆サンレイポケット(高橋義忠厩舎)
サンレイポケット
京都記念で3着入線してここに挑んでくる馬だね!相手なりに走れる馬という印象が強かった馬なんだけど、大崩れはしない安定感の中に実は高いポテンシャルを秘めた裏付けがあって、前走はさらにレベルアップした印象まで受けました♪そもそも右回りが得意ではないというわけではなかったんだけど、追ってしぶとく脚を使わせるタイプなだけに、小回りだと脚を余してしまう傾向がありました!前走も内回りの阪神でしかもスローペースになってしまったという、この馬にとっては最悪な展開ながらも地力で3着まで来ていて、仕掛けのタイミングが遅くなったにも関わらず、上位の上がりをマーク出来ているというのが終いの質がさらに上がったなと思ったってわけ!
しかも安定感抜群と言ってはいたものの、実はこの馬にとって道中のペースが向いたレースというのが昨年の重賞で言うと、唯一勝利出来たハイペースを刻んだ新潟大賞典しかありませんでした…本来なら天皇賞秋やジャパンカップも昨年ほどスローペースを刻むこともないレースなんだけど、位置をとって競馬が出来たとはいえ、G1を複数勝利しているような馬たちと単純なトップスピード勝負となると流石に分が悪いからね…ただ、タフな流れでラスト1ハロンが落ち込むような展開であれば一角崩しくらいはあったかもしれないような着差だったし、今回ジャックドールが逃げる場合であればタフな展開になるのは明白で、後は道中の位置取りさえ気をつければ、連争いには確実に顔を出すんじゃないかな♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.7秒、ラスト2ハロン12.4-11.9秒を終い強めに計時してきました♪いつものように最終追いでは僚馬の真後ろにピッタリとつけて、外に出して抜き去ってくるような内容をやってきたんだけど、今回はもう手応えが段違いで良すぎて、直線に向いてすぐに馬体を並べるところまできちゃったんだ!しかも追ってからも鋭い反応を見せているし、時計もかなりいいタイムが出ていて、ここ最近の中では一番良い追い切りが出来たんじゃないかなって思います!軸には一番向いているかも?この行きっぷりなら後方から競馬をするという形にもなりにくいと思うね~
☆ソフトフルート(斉藤崇史厩舎)
ソフトフルート
愛知杯で4着入線してここに挑んでくる馬だよ♪中京競馬場は4戦して3勝とかなり相性が良く、重賞だった前走も負けはしたけど非常に内容は良かったから、このコースだと無条件で選んで良いと思えるほど存分に自分の力を発揮できる舞台なんだろうね!少し特徴的な加速の仕方をしていて、トップフォームに入るまでに時間が掛かるのがネックなんだけど、追えば追うほど走りが良くなっていくような追わせるタイプではあるから、それがこの馬の持ち味につながっています♪牡馬相手で決して楽ではないとは思うけどうま吉は通用すると思うね!
というのも昨年の3勝クラスの牝馬限定戦かつ今回と同舞台で行われたシドニートロフィーでは、稍重の馬場かつ残り1200m地点から11秒台半ばのラップを刻む展開で終始外めを追走するという厳しい位置取りだったにも関わらず、長く脚を使って差し切ってしまいました!そこで破った2着馬のアカイイトはエリザベス女王杯を制したし、3着馬のルビーカサブランカ、そして4着馬のクラヴェルの活躍は言うまでもないよね?中京の2000mに限れば現役牝馬トップクラスと言っても過言ではないと思っているからこそ好走3頭で紹介したって感じだね♪この馬もサンレイポケット同様に位置取りが鍵を握るけど、ジャックドールがペースを刻むのであれば凡走はありません!
当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン85.4秒、ラスト1ハロン11.4秒を終い強めに計時してきました!まあ追ってから瞬時にフォームが変わるタイプではないから、ゆったりとしたフォームに見えるのは仕方ないけど、今回はいつも以上にスピードが出ていました♪しかも1週前の追い切りでは、今まで見せたことがないような終いに時計を出しつつも手応えが良いという面も見せて、普通にパワーアップしています♪これは期待して良いかもね!

金鯱賞で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ギベオン【藤原英昭厩舎】

ギベオン

佐賀記念で6着入線してここに挑んでくる馬だよ♪昨年も穴馬として推奨していて、まさか勝つとは思わなかったけど、中京のコース適正の高さというのは見事に証明してくれました!金鯱賞を制して以降の2戦はマイルに使われていて、まあ自分の脚は使っているけど普通にキレ不足だから好走は出来ていない成績…ひと息入れた夏の新潟記念ではボロ負けしているし、前走はダートへ初挑戦してきて大惨敗と昨年よりも低調なパフォーマンスになってきているのは否めないけど、追い切りでは極端に動かなくなっているわけではないし、この舞台なら巻き返すチャンスはあると思いました!

前走はダートだから参考外なんだけど、新潟記念では流石に尋常じゃないくらいの止まり方をしていたんだよね!馬場の内は荒れていたし、スタートしてからすぐは逆手前でずっと走っていて、しかも新潟の2000mってワンターンだから実はかなり特殊なコース形態をしています♪以前に新潟大賞典に出走していた時も不可解なほど大敗していて、全くコースが合っていないという可能性はあるのかなって思ったんだ!そう考えると、この馬の持ち味が最大限活かせるコースでのレースって、昨年の金鯱賞以降は一度もなかったということになるから、まだ見限るのは早いのかなって判断したってわけです♪

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.2秒、ラスト2ハロン12.4-12.1秒を馬なりで計時してきました♪今回はいつもとは違って坂路オンリーの調整内容で、あまり長い距離を走らせずに気持ちの面を重視するようなイメージの追い切りだったのかなって思います!動き自体は悪くはないんだけど、流石に昨年のこのレースと比較すると調整過程や動きを含めて一枚落ちる印象はあるかな!走り自体に気持ちは乗っているし、自分の能力は発揮できる状態にはあるだろうね♪

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ナミュールが勝利して2着にピンハイという13番人気の馬、そして3着に昨年の阪神JFを制したサークルオブライフが入線してヒモ荒れする結果となったんだけど、なんとハピネスではその2着入線したピンハイを推奨していたんだよね♪

調教の動きも目立っていたわけでもないし、新馬戦のパフォーマンスもたったの5頭推奨の中で選べるようなものでもなかったから、どうしてピンハイを選べた理由というのを聞いてみたいくらい…

しかも、4着だったサウンドビバーチェと4着だったウォーターナビレラまでドンピシャで全て掲示板入線していて、ボックス馬券だったらどんな馬券でも的中しているという神予想となっていました!

馬連の5万も十分すごいけど、3連単だったら60点で26万の払い戻しがゲット出来ていたことになるでしょ?これが無料予想というんだからちょっととんでもないね!

大金星

ハピネスを見る

うま吉の金鯱賞の見解♪

■鉄板馬⇒サンレイポケット
■穴馬⇒ギベオン
■注⇒アラタ

◎⑬サンレイポケット
○④ソフトフルート
▲③ジャックドール
△⑥アカイイト
△⑧アラタ
△⑫ランブリングアレー
☆②ギベオン

3連単1頭軸流し
軸:⑬
相手:②③④⑥⑧⑫
点数:30点

サンレイポケットを本命とします♪

ジャックドールがいい意味でも悪い意味でも鍵を握っているレースで、例えば逃げるのか逃げないのかもそうだし、折り合い面に不安のあるレイパパレなどもいて、自分のリズムで走れるかどうかもやってみないとわからないでしょ?ただ、ひとつ可能性が高いと思えるのがスローの上がり勝負にはならない上に終い1ハロンが中京らしくガクッと落ち込むのではないかということなんだ♪サンレイポケットは今回は反応面が良くなっていることに加えて、位置をとって競馬も出来るようになってきていることを考えると、自身の最大限のパフォーマンスを見せれるラップになるのは明白だから、むしろ軸向きなのはこっちだと判断しました!

対抗は同じような持ち味を持っているソフトフルートとします!牝馬ということと、こっちは走法から加速が遅いタイプなだけに、評価は落としたという感じかな!後ろからの競馬となりそうだしね♪

ジャックドールは今回単穴とします!もちろんG1級の能力を持っているというのは間違いないとは思うんだけど、中京はスタートしてから残り1050m付近まで緩やかな上りとなっているから、東京のように平均して速いラップを刻めないだろうし、そこで息が入らないほどプレッシャーを掛けられる可能性も考えると、前走ほどのパフォーマンスは難しいと感じました!

基本的にあとは長く良い脚が使える馬を推奨したって感じだね!

毎週土曜日の夜に追い切りやレースに関する考察などのツイキャスをやっています♪

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