桜花賞2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2022/04/09 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2022【桜花賞】です!
桜花賞の過去のデータ
まずは桜花賞のデータを見てみようかな♪
過去10年分のものとなります♪
人気と連対率
▶1番人気【1-3-1-5】連対率40%
▶2番人気【5-3-0-2】連対率80%
▶3番人気【1-1-3-5】連対率20%
▶4番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶5番人気【1-0-1-8】連対率10%
▶6~9番人気【2-2-5-31】連対率10%
▶10番人気下【0-0-1-87】連対率0%
キャリア
▶2戦【1-0-0-5】連対率16%
▶3戦【3-5-2-19】連対率27%
▶4戦【4-4-5-33】連対率17%
▶5戦【1-1-2-41】連対率4%
▶6戦【1-0-1-26】連対率3%
▶7戦上【0-0-0-24】連対率0%
前走レース
▶チューリップ賞【5-7-6-29】連対率25%
▶阪神JF【1-2-0-2】連対率60%
▶Fレビュー【1-0-2-49】連対率1%
▶朝日杯FS【1-0-0-1】連対率50%
▶シンザン記念【1-0-0-1】連対率50%
脚質
▶逃げ【1-0-1-8】連対率10%
▶先行【3-3-0-31】連対率16%
▶差し【3-3-8-68】連対率7%
▶追込【3-4-1-41】連対率14%
- 過去10年の傾向♬
- 過去10年の中で牝馬3冠を達成した馬が3頭もいるように、最近は牝馬が特に強くなってきている時代に突入してきたね♪2歳戦の重賞レースが増えたことで、レース選択にも幅が広がっているし、2020年までは3年連続で阪神JFに出走していなかった馬が勝利をするなど、過去の傾向からすると随分ローテも柔軟に対応出来るようになっています!ただ、最近はここで好走した馬は将来的にマイル以下のレースで活躍しているパターンが増えてきたから、相手を選ぶなら短い距離に適正がありそうな馬を選ぶのがベターかなって思います♪昨年2着に来たサトノレイナスは明らかにマイルの馬ではなかったから相当強かったと思うけど、引退したのが悔やまれるね…
- 素直に上位人気馬を信頼♪
- 上位人気の馬の活躍がかなり目立つレースで、1~3番人気に推されていなくて勝利した3頭は稍重の馬場での開催、レースの走破タイムが1分34秒より遅いタイムという時計での共通面があったんだよ♪渋った馬場で開催されるとかでもない限り、今年も例年同様に1~3人気に推された結果を残している馬が順当に勝利してきそうです!二桁人気になるような馬は全くと言っていいほど活躍していないけど、上位人気2頭が連対した場合は3着がヒモ荒れ気味にはなっているから相手は手広くというのが一番理想的なんじゃないかな♪
- 3戦か4戦経験馬が理想♪
- まあもう基本的に能力に直結してくる部分ではあるけど、3戦か4戦程度の戦績でここに挑んでくる馬というのは、極端に負けたことがなく、なおかつ重賞やG1で結果を残している馬に限られます!必然的に能力が高い傾向にあるし、5戦以上のキャリアで勝利した2頭はともに重馬場での開催だったという上位人気がパフォーマンスを落としやすい馬場状態だったというのも関係していると思うから、勝ち馬に関しては3戦か4戦経験馬で上位人気になった馬から選ぶのが良いんじゃないかな♪
- チューリップ賞組は優秀!
- 本番と同条件で開催されるトライアルレースなだけあって、有力馬たちがこぞって出走してくるチューリップ賞組の馬券内率はかなり高くなっています♪ただ、ここ4年連続でそれとは別路線組が勝利しているんだよね…ただ、2着と3着はチューリップ賞組が死守することが多いし、チューリップ賞組を頭で予想しない方でも相手候補は基本時にここから探すのが良いと思います~。ただ、チューリップ賞組のみで決着した年はたったの2回しかないし、その2回は走破時計が例年以上に遅かった3回のうちの2回だから、チューリップ賞組だけで決着するのはデータ的にはないと言えるね!
- 決め手のある馬が理想的♪
- 昨年は異常なくらい時計が速かった例外中の例外の年だから度外視するにしても、基本的には良馬場で開催されている年なら上がりの速さがかなり重要で、牝馬らしい決め手を持っている馬が活躍しやすい傾向にあります!長く脚を使うことよりも、キレる脚を使えるような瞬発力に優れている馬なら、人気がなくても好走出来る可能性は高いから、有力各馬はもちろんだけど、穴馬を狙うならそういう持ち味を持っている馬からチョイスしよう!
桜花賞で好走が期待できる馬を3頭紹介!
サークルオブライフ・ラブリイユアアイズ・フォラブリューテ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆サークルオブライフ(国枝栄厩舎)
- チューリップ賞で3着入線してここに挑んでくる馬だね♪久々のレースだったということもあって、テンション面が高かったようで、ゲート内でも落ち着きがなかったことと、内が残る馬場だったことを考慮して初めて積極的に位置をとる競馬をしていました!結果は3着だったけど、いつもと違った競馬のパターンでも格好をつけたのは評価出来るし、直線に入ったら内にモタれて満足に追えていなかったことも考えると、仕上げもそこまで進んでいなかったのかなって思っています!いつもだったら、そこから伸びてくるという場所で周りと同じ脚色になっていたし、昨年の阪神JFの覇者が前走だけで少し人気を落とすなら願ったり叶ったりだね♪
- 2歳時は1戦毎の良化が著しかった馬なんだけど、どうしても反応が遅くて加速に時間がかかる面があったから、マイルという距離向きではないように思えたけど、反応の遅さというのも改善されて、追い出してからもすぐに伸びてこれるようになってきたんだよね!牝馬の上がりの質って、瞬発力タイプのキレる脚を使う馬が大半の中で、この馬は牡馬っぽい持続力を持ち合わせていて、広いコースでも自分から動いていけるというのもアドバンテージになるんだよね!しかも、外に馬がいると少し気にしてしまう面があるから、外枠を引いたというのもこの馬にとってはプラスに思えるから、凡走はないと判断しました!
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン82.5秒、ラスト1ハロン11.3秒を馬なりで計時してきました♪坂路と違ってウッドコースは少し時計が出やすかったのもあるけど、併せた僚馬が直線で目一杯やっているのに、何のアクションもなくスムーズに加速して手応えに余裕を持たせてこれだけの速いラップを刻めている当該週追い切りって今までになくて、またさらにパワーアップしているように感じました!過去最高のデキだと思います♪
- ☆ラブリイユアアイズ(黒岩陽一厩舎)
- 阪神JFで2着入線してここに挑んできます♪デビュー時から非常にバランスのいい走りをしていた馬で、軸がブレない完成度の高さと抜群のレースセンス、好位で運べるスピードはもちろんのこと、追ってからもしっかり伸びてくるにも関わらず、馬体には緩さがあって非常に将来性を感じる馬だったんだ!精神面でも安定していて、周りを気にすることなく一生懸命に走ってくるから、大崩れをしないタイプで、実際に今まで一度も馬券外に飛んだことはないし、伸びあぐねたこともありません♪引退しちゃったけど、マルターズディオサのようなタイプの馬だね!
- 牝馬にしては決め手に欠けるから、前走も力のいる馬場だったのに追い切りでの動きも迫力を感じず、パワー不足の感もあったことと、初めてのマイルのレースで折り合い面にも若干の不安があったことで評価出来なかったけど、テンに急かさず出たなりの位置でうまく折り合って、直線ではしぶとく脚を伸ばして先に抜け出していたウォーターナビレラを目標にしてきっちり先着して2着を確保!しかも残り50mくらいは後ろから伸びてきていた馬よりも伸び脚は良かったし、内の馬場があれだけ悪くなければ勝っていてもおかしくないところから伸びてきたからね!前めで立ち回る馬の中では一番好走に期待出来る馬だと思います!
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン82.6秒、ラスト1ハロン11.7秒を馬なりで計時してきました♪抜け出さないように我慢させているときの手応えは唸るほどだったし、1週前は楽な感じで抜け出して突き抜けたのに、ラスト1ハロンは11.3秒という今までにないほど破格の伸び脚を見せています!前走時の追い切りでは明らかにパワーが足りないフットワークだったけど、踏み込みの力強さが増したことで全体的に弾みが出て、非常に良い成長曲線をえがいているね!元々走りのバランス自体が良かった馬なだけに、つくべきところに筋肉がつくタイプで、これは勝ち負けが期待出来るんじゃないかな!
- ☆フォラブリューテ(宮田敬介厩舎)
- 紅梅Sを勝利してここに挑んでくる馬だよ♪アルテミスSの時は、圧倒的な1人気に推されるほどの馬ではないと評価しながらも、それまで突っ張って走っていたような面が改善されていたから本命にしたけど、レースに行ってやっぱりギアを入れることが出来ずに少し反応した程度でジリジリとしか伸びることが出来ませんでした!硬さを感じる走りだったことと、ゆったり走ることが出来ずに脚が溜まらなかったことが敗因としては考えられたから、もう少し成長してくればいいなって思っていました!
- 前走はひと息入れて距離短縮でのレースで、追い切りからも当時よりも随分前進気勢を感じるフットワークになっていたし、グイグイと引っ張っていくような走りを見せていて、変わり身が見込めると思っていたら、アルテミスSよりも速いラップを追走しても、直線ではきっちり反応して1頭だけ違う脚で前残りの展開を差し切っちゃったんだ!あれでも相当強い内容だったけど、走りを見る限りもう一段階上のギアを持っていると確信したし、その脚を引き出せればG1レベルの馬かなって思ったんだよね!
- 当然追い切りでその変化が見られたから推奨するんだけど、当週は美浦のウッドコースで5ハロン68.3秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬なりで計時してきました♪坂路が重かったからウッドでの調整となったみたいだけど、非常に手先の軽い走りで体全体がゴムまりのように弾んでいたし、キレにキレそうな柔らかみのある走りが初めて出来ていました!パンパンの良馬場だととんでもなく良い脚を使えそうで、上がり勝負になったらこの馬が一番期待できそうかも…
桜花賞で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
ラズベリームース【林徹厩舎】
アネモネSで2着入線してここに挑んでくる馬です♪デビュー時から抜群に追い切りで動いていた馬で、美浦のウッドでラスト1ハロン11.2秒とかも出したことがあるほど当時からパワーに優れていました!頭が高い走法でパワフルなフットワークをしているから、キレる脚は使えないけど、東京のマイルの未勝利戦で見せたような速いラップを先行して時計勝負で押し切るような競馬内容は持ち味が最大限活きるレースメイクで、淡々と流れるラップを自ら刻むことができれば、大崩れはしないと思います!
骨折明けだった前走は2着だったけど内容自体は良く、スローからの上がり勝負という展開で、4角では瞬時に動くことが出来ずに置いていかれる形となったけど、直線では極端にラップを落とし込まない持続力と持ち前のパワーで、急坂ではグイグイ伸びてきたんだ!休み明けだったから動けなかったというよりも、東京のマイル向きの持ち味を持っているからこそメリハリのあるラップで後手を踏んだだけで、もう一列前めで競馬するか、自分でペースを刻んでいれば楽勝しているレースだったと思います!未勝利を勝っただけの馬だけど、2歳とか3歳のクラスの低い限定戦ではスローペースになりやすいこともあって結果が出ていないだけで、G1のような速いペースで激走してくるタイプだよ♪
当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン55.3秒、ラスト2ハロン13.2-12.4秒を馬なりで計時してきました!時計が出ない馬場だったから、そこは気にしなくて良いとして、まるで重戦車のようなパワフルな踏み込みと重心の低さは、牡馬のような迫力すら感じます♪逃げないと淡々と流れるペースに持ち込めそうにないから、ここではどう出るかは難しいところだけど、NHKマイルに出走してくればどんなに人気がなくても本命にうちたいと思います♪
【めざまし万馬券】無料予想で大阪杯を的中♪
めざまし万馬券の無料予想が爆発していたよ!!!
エフフォーリアとジャックドールが馬券外に飛んでしまって大荒れした大阪杯を、めざまし万馬券はなんと無料予想で的中していました♪
ポタジェを相手で選んでいるのも素晴らしいけど、レイパパレとジャックドールが軸というのも大阪杯の傾向に沿ったというか、この2頭が前を引っ張る形なら、ペースが速くなって先行勢でないと厳しいというのをわかった上での相手選びで、たったの4頭でズバリというのが素晴らしいよね!
うま吉はここ最近は消極的で前めで競馬が出来るか不安だったし、追い切りでもよく見えなかったこともあって消してしまったけど、好位からしぶとく伸びる圧巻の競馬を披露…人気薄を選んだのが唯一ポタジェだけだったし、その馬が勝利している以上、無料の域を超えた完璧な予想だったんじゃないかな?
めざまし万馬券を見る
うま吉の桜花賞の見解♪
■鉄板馬⇒ラズベリームース
■穴馬⇒パーソナルハイ
■注⇒フォラブリューテ
◎⑬ラズベリームース
○⑪ラブリイユアアイズ
▲⑯サークルオブライフ
△⑥ウォーターナビレラ
△⑫ベルクレスタ
△⑰フォラブリューテ
△⑱ナミュール
☆④パーソナルハイ
3連単2頭軸マルチ
軸:⑪⑬
相手:④⑥⑫⑯⑰⑱
点数:36点
ラズベリームースとラブリイユアアイズの2頭軸マルチで勝負します♪
パーソナルハイが逃げ宣言をしているけど、この馬はスローで逃げて良さが活きるタイプではないし、赤松賞の時のようにある程度のラップを淡々と刻む展開に持ち込むと思っています!要は東京のマイルのようなペースを刻んで速い時計での決着になると考えたら、あまり後ろすぎてキレる脚を使うタイプというよりも、前めで運んでそういうラップも合っている馬に期待したいと思ったから、この2頭を軸にしたいと思ったってわけです!
速い時計での決着も視野に入れることと、そういう流れで脚を溜めて終いまでしっかりと脚を使える馬を考慮すると、やっぱりG1で上位入線したウォーターナビレラとサークルオブライフ、ナミュールは絶対に消せないし、ほとんどどの馬も追い切りの動きがかなり良くて、調子の差異がそこまで重要ではないと判断してこういう相手選びとなりました♪
ベルクレスタに関しては、中京のマイル新馬戦のラップが優秀で、そういうタイトな展開で好走した実力を考慮するとそういう流れはむしろ合うと思います!
毎週土曜日の夜に追い切りやレースに関する考察などのツイキャスをやっています♪
目的別に無料予想を探す