2024/07/21 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2024【中京記念】です!
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
中京記念のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
エピファニー
S+評価
エルトンバローズ
セオ
ボーデン
S評価
アナゴサン
アルナシーム
今回はこの中から…エピファニーを紹介します!
栗東 CW 53.2 36.3 10.9 馬なり
大阪杯で10着入線してここに挑んでくる馬だね♪体捌きは硬めに見えるけど、トビ自体は比較的大きくてワンペース気味の走りをしているから、メリハリをつけて走るというよりも速いペースを淡々と追走して上がりが掛かる展開になった方が、他馬との兼ね合いでパフォーマンスが上がっている1頭です!気性面にも課題があって行きたがる面を見せてしまうし、自身のリズムを崩してまで抱えて溜めを作っても良さが出てきたわけではないから、ミドルもしくはハイペースじゃないとオープン入り後は好走出来ていません!そういう意味では条件はそもそも合うレースではあるけど、今回の追い切りからは我慢させている時の溜めの利き方に良い変化が見られたからトップ評価としました♪
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで3ハロン36.1秒、ラスト1ハロン11.2秒を馬なりで計時してきました♪前向き過ぎて前半からガツンと行ってしまうせいで終いが甘くなっていたことを考慮して、今回の追い切りからは中間に3ハロンと短い区間で時計を出しつつラストまで余力がある状態で脚を伸ばせるようなそんな調整方法をしてきています!コーナーを回ってくるときは相変わらず頭を高く上げて体が起きすぎてしまった中で、そのままのフットワークで加速しようとするいつものエピファニーの動きに見えたけど、これを経た最終追い切りでは激変してきたんだ♪
小倉への輸送も考慮して最終追い切りは栗東でやっているんだけど、4ハロンから上記の時計をマークして終いは全く追っていないのに10.9という破格の脚を使っているでしょ?コーナーで我慢させている時は顎を引いてコントロールが利く範囲でしっかりと溜めを作れているし、直線で離してからは柔らかみやバネすら感じるフットワークを初めてレベルで見せてきていて、体の使い方がまるで別馬のようになっていました!これがレースで出せるならメリハリのあるラップにも楽に対応出来そうだし、あえて溜めを作ってもラストにキレる脚すら使えそうで、ひと段階レベルアップしたパフォーマンスを見せてくれるんじゃないかな?
福島民報杯で13着入線してここに挑んでくる馬だよ♪昨年の小倉記念で2着入線して以降は一度も好走経験が無いどころか4戦全てで二桁着順という惨敗を繰り返しているけど、逃げることにこだわりすぎてかなり強引な脚の使い方をする組み立ても多く、スムーズに主張出来た時に限ってこの馬自身が好走出来るペース配分でラップを刻むことが出来ていないから、実は負けた4戦は一度も持ち味を活かすことが出来ていません!走法的にも渋った馬場はあまり得意ではないから、良馬場でやれそうなのも良いね♪同型もいるけど斤量差や枠、スタートの出や二の脚の速さを比較するとだいぶこちらが有利だと思うから、上手くペースメイクして逃げることが出来れば勝ち負けすら見込めると思います!
わかりやすく典型的なワンペースの走りをしている馬で、自身のフットワークのリズムを崩してしまうとかなり脆いタイプなんだよね!極端にラップの変動がない淡々とした流れで平均的に脚を使い続ける組み立てで直線を向いた時に先頭に立っていれば、かなりしぶとく粘りこむことが出来ます♪逆に言うと、変に構えて息を入れて後ろを待って追い出したりするとキレ負けしてしまうし、ハイペースで行き過ぎても自分の余力が無くなってしまうから、前半にいかに楽をして主張しながらも平均的な良いラップを刻み続けることが出来るかに全てがかかっていると言っても過言ではないね!セルバーグが強引に飛ばして行くようであれば、単騎逃げしているような位置に収まって自分の走りに徹すればパフォーマンスは維持出来ると思うし、相手はスロー逃げで良さが出るタイプではないというのも行けなかった場合であってもそう悪い展開にはならないはずです♪
当週の追い切りは栗東のCWコースで4ハロン54.1秒、ラスト1ハロン12.0秒を大外を回って馬なりで計時してきました♪昨年好走した小倉記念の時の追い切りと比べると、体の使い方には若干硬さがあるけど、1週前にしっかりと負荷を掛けたことで最終追い切りではグンと上向いて好調時の走りは披露出来ていました!動き自体に大きな変わり身はないし、そもそも調教では動くタイプではないから評価はしなかったけど、状態は比較的高いレベルで安定しているかなとは感じました~
■本命馬⇒ボーデン
■穴馬⇒テーオーシリウス
■注⇒カテドラル
◎⑨ボーデン
◯⑥エピファニー
▲②アルナシーム
△⑤カテドラル
△⑦エルトンバローズ
△⑪アナゴサン
△⑬ニホンピロキーフ
☆①テーオーシリウス
3連単軸2頭マルチ
軸:⑥⑨
相手:①②⑤⑦⑪⑬
点数:36点
ボーデンを本命とします♪
最終追い切りは馬なりで時計を出さない内容をやってきたんだけど、以前のような行きたがる面を我慢させながらリズムを崩した状態で遅いラップを刻んでくるような雰囲気ではなくて、リラックスして折り合いがついた状態でゆったりと運べていた点は評価出来る部分だと思います♪それでいて1週前同様に捌きに柔らかみがあるし、初めてトップフォームを引き出せた前回同様の脚を続けて披露するのであれば、当然ここでも勝ち負け出来るポテンシャルの高さはあると思います!
もう1頭の軸は調教トップ評価としたエピファニーだよ♪体の使い方が良くなっているし、単調でワンペースっぽい走りではなくてメリハリをつけることが出来ていたのは持っているエンジンが強烈なこの馬にとっては大きなプラスだよ!展開次第で速いペースを追走する形になってもそれはそれで結果を出している流れでもあるから、安定して上位争いをしてきてくれると思います!
アルナシームも調教の動きは良かったんだけど…エピファニーとどちらをもう1頭の軸に置くかを迷ったんだよね…正攻法の形で今回と同舞台となった小倉大賞典で完敗しているし、どちらもプラスの変わり身があるのであればエピファニーを上位に据えました!
カテドラルは小倉開催となった中京記念で2度の2着があるように時期や舞台は絶好で、衰えもそう感じないことと前走で安田記念を使ったことでテンの行きっぷりがある程度良くなるのであれば勝負になる位置で組み立てが出来るかもしれないね♪ただ、思ったほど外差しの馬場ではなく、フラットな状態なのはこの馬にとってはマイナス材料かな!
エルトンバローズは59kgがかなりネックだから今回は相手候補として、ニホンピロキーフは調教の動きもそう良くは見えず、前走の不可解な凡走からこれだけ人気になっているとね…ただ、小倉は3戦3勝と相性の良い舞台で連下くらいで推奨します♪
うま吉がお届けする、今週末の競馬の買い目の参考に出来る競馬予想サイトの紹介コーナー!
大荒れした函館記念を3連複で的中!推奨通りならおよそ50万円の払い戻しをゲット♪
うま吉が久しぶりにカスリもせずに大外ししてしまった函館記念なんだけど、3連複にしてはかなり点数が多いとはいえ、1人気の組み合わせですら50倍ほどついているような割れたオッズだったおかげでこれだけ攻めた予想を推奨出来たんだろうね!
14人気のアウスヴァールを選べたのはお見事としか言えないし、自分のリズムで運べれば強いタイプではあるけど、トップナイフとかに目標にされると粘り込むのもキツイと判断したうま吉にとってはちょっとこの予想は10回やっても1回出来るかどうかだと思う…
これだけ素晴らしい予想を披露出来るなら、最終週となる小倉で行われるまたもやハンデ重賞の中京記念でも期待して良さそうです♪
うま吉も巻き返せるように頑張ります!!!