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エルムステークス2025【穴馬予想】買い目はブライアンセンスから!

2025/08/09 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
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今回は2025【エルムステークス】です!

エルムステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!

テーオードレフォン・ペリエール・マテンロウスカイ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆テーオードレフォン(梅田智之厩舎)
テーオードレフォン
マリーンステークスで2着入線してここに挑んでくる馬だね!ローカルにしかないこの1700m戦という条件では常に安定した成績を収めていて、オープン入りを果たしてからは一度も掲示板を外していません♪小回り向きの機動力やレースセンスが武器で、前走は捲くられた逃げ馬がかなりしぶとかったのと、この馬自身が斤量のせいで終いに甘くなった分で脚色は同じになってしまったけど、それでも後続は寄せ付けずにしっかりと2着を確保しています!2走前の函館1700m戦での5着は59kgだったのに道中で落鉄するという不運が重なってのもので、昨年の4着だった大沼Sはデキがかなり悪かったのもあったから、まともな状態で出走さえ出来ればこの距離だと馬券内は確実に確保しているんだよ♪ローテがかなりキツくて状態面は心配だけど、もともと夏場はこのレースを目標にしていたくらいだし、使い詰めで調子を上げてくるタイプで、疲れさえ取れれば勝負圏内じゃないかな?
余力がなくなってくると硬さが出てきてしまうけど、逃げて自分のリズムで運ぶかひと溜めして直線に向ければ柔らかみのあるフットワークを最後まで維持して長く良い脚を使うことが出来ます♪しかも、デキが良い時は溜めを利かせやすいテンの脚の使い方が出来る馬で、ゲートの出やスタートの速さが抜群すぎて、他の主張したい馬がガンガン追ってようやくスピードに乗れたところで、既に収めてリズムを整えるという組み立てがやれるんだ♪札幌はローカル1700m戦の条件の中だと一番コーナーの角度は緩やかだけど、最初の1コーナーまでの距離は他よりもかなり短いから、押して行ったのにガツンと抱えるというチグハグな脚の使い方をしなくてもスッと流れに乗れるこの馬の良さが活きると思います!
1週前の追い切りは札幌のダートコースで4ハロン60.3秒、ラスト1ハロン14.3秒という軽めの調整をやった程度でとどめています♪上述したように厳しいローテで使ってくるから、デキをさらに上げるというよりも維持するような調整になると思うけど、ひと息入れて牧場から直接函館入りをした2走前からエルムSを見越してか今までにないくらい中間の調教内容が軽かったし、これならデキ落ちの心配はなさそうかなというのが現時点での印象だね!1週前の動きの質的にはちょっと硬さが出ているように見えたけど、時計を出した内容でもないから、最終追い切りで柔らかみのあるフットワークを披露出来ていればって感じかな♪
☆ペリエール(黒岩陽一厩舎)
ペリエール
大沼ステークスを勝利してここに挑んでくる馬だよ♪3歳時にヒヤシンスSやユニコーンSで強い内容を見せていたこともあったし、東京のマイルを中心に使われていたんだけど、能力が高い分広いコースの脚力比べで正攻法の立ち回りで好走は続けていても、あと一歩のところで勝ちきれない内容がずっと続いていました!2走前はモタれてしまうバランスの悪さがあった分で久しぶりに東京のマイルで馬券内入線出来なかったけど、上手く調整出来た前走は新馬戦以来となる小回りのローカルの1700m戦に出走してくると、1コーナー手前くらいで外から主張してきた馬のハナ面に合わせるように脚を使いながら位置を上手に確保しつつ、捲ってきた馬が一気に引き上げたペースでも自分のリズムを保ちながら勝負どころでジワッと進出を開始するという圧倒的な機動力を披露♪最後まで脚色も衰えず完勝という内容だったね!コースは変わるけど引き続き同じ距離ならここも十分期待が持てる1頭です♪
脚の回転が速いピッチの利いた走りをしているタイプで、背中の使い方がかなり良いこととトップスピードを引き出す時は首をグイグイと前に出して沈むようなストライドを見せるから、瞬間的な加速の速さもあるし、長く追っていても持続力もあるという打点の高い決め手を持っています!ただ、全体的に見てキレる脚を使うというよりも上がり3ハロンのトータルで平均的に速い脚を使ってしぶとく伸びてくる印象で、上がりは掛かった方が良いのかなと思っていました♪好位を取って早め先頭でひと脚使う組み立ても相性が良さそうで、今までのように出たなりで運んで終いに脚を使うのではなく、前走のように小脚を使って動きのある競馬をしたことでパフォーマンスが上がったのはそのためだろうね!引き続き同じタッグで挑めるというのは心強いよ♪
1週前の追い切りは函館のウッドコースで5ハロン69.5秒、ラスト1ハロン12.8秒を馬なりで計時してきました!休み明けとなった前走は美浦でじっくり乗り込まれてから函館入りをして、函館でもしっかりと負荷をかけてレースに臨んだように結構仕上げられていたイメージだったけど、今回の1週前追い切りでは全体でそこまで時計を出していなくても、大きく追走した僚馬に楽に取り付いて馬なりで突き放しているように引き続き高いレベルで状態は安定しているかなと思います♪日曜日にもそこそこ時計を出したことで、美浦滞在時の坂路での軽めの調整分を上手く消化出来ていると思うし、至極順調に調整が進みそうだね!
☆マテンロウスカイ(松永幹夫厩舎)
マテンロウスカイ
マーチSで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪鞍上の進言で初のダート戦へとチャレンジとなった前走は、ダートスタートも全く問題なくいつものように積極的に位置を取りに行くと、逃げ馬の後ろに収まった後でもキックバックを嫌がることなくむしろ抜群の手応えで我慢が出来ていたんだよね!ハイペースの流れですらこの馬にとっては遅かったのか引っ掛かる面はギリギリだったけど、勝負どころで内が空いたことでスッと抜け出して一気にペースを引き上げると、直線入口ではセーフティーリードを取って勝ちパターンに持ち込めていました♪早めに動きすぎてバテてしまった分でギリギリ差されたけど、59kgを背負っていてあの競馬だからね…1700mに距離が短くなるのは相当良さそうで、1kg減って58kgで挑める今回は勝ち負け争いの筆頭だと思います!
セン馬になった4歳からはゆったり走っている時でもある程度体を起こして走れるようになったけど、速い脚を使っている時にピッチの利いた捌きになってしまうのはこの年齢になっても変わらなかった部分で、手応えほど脚が使えない状況がずっと続いていたんだよね!余力がある分でしぶとさは健在でも、一定の速度をずっと保って走っているような感じで出し切れていないからこそバテないというそんな印象を持っていました!ダートだと下が沈むおかげで直線でのストライドの伸びも芝よりも良く見せたし、もともと硬めの捌きをしている馬が道中伸びたような淡々としたワンペース気味のフットワークが改善されたことでダート向きの走りに完全にシフトしたんだろうね♪
1週前の追い切りは函館のダートコースで5ハロン71.1秒、ラスト1ハロン12.5秒を馬なりで計時してきました!坂路オンリーの調整に変えたことで走りの質も変化した過去があるから、滞在でもコースでしかやれていない今回はまた以前のようなストライドになっている可能性は否定出来ないけど、映像が提供されていないからこの辺りは最終追い切りで見てみないと何とも言えないかな♪ただ、中間ではダートをずっと走らせて慣れさせているのは好感が持てるし、前走時はレースでちょっとグリップが上手くいっていないところもあったから、その点は評価したいところです!

エルムステークスの好調教馬ピックアップ♪

エルムステークスのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
ブライアンセンス

S+評価
スレイマン
ドゥラエレーデ
マテンロウスカイ

S評価
ウィリアムバローズ
テーオードレフォン
ロードクロンヌ

今回はこの中から…ブライアンセンスを紹介します!

ブライアンセンス【斎藤誠厩舎】

ブライアンセンス

函館 ウッド 66.6 52.2 38.4 12.7 馬なり

平安ステークスで9着入線してここに挑んでくる馬だね♪スローの流れになった上で勝負どころを迎えるまで道中の動きも無く団子状態で全馬が速い上がりを使える展開になった前走の内容は度外視して良いかなと思います!モタれ癖があるし、調教で見せなかった2走前のマーチSの時ですらレースでは相変わらず内に偏ったバランスで直線は走っていて、そこでどうしてもモタモタしてしまうタイプがあそこまで極端な決め手比べになると流石に太刀打ち出来ないね♪あまり小回りは良い印象はないけど、コーナーが大回りな札幌なら十分チャンスはあるんじゃないかな?今回追い切りでトップ評価としたのは体の使い方が良くなってきたからです!

1週前の追い切りは函館のウッドコースで丹内騎手を背に5ハロン67.4秒、ラスト1ハロン12.3秒を一杯に追って計時してきました!今年に入ってからの追い切りだと、それこそ2走前のマーチSの時こそモタれ癖は解消していたけど、追われてからの反応面がイマイチで、首を使えずに頭が高い位置からなかなか降りてこない硬さのあるフットワークをしていたんだよね!リズム良く走っている最中に急に顎を突き出してそのまま立ち上がりそうな雰囲気が出る時もあったほど…今回は目一杯追われながら徐々に沈むようなストライドに変化して調教だと本当に久しぶりにトップフォームを引き出せていました♪

最終追い切りにも丹内騎手が跨って感触を確かめています♪1週前を含めても函館のウッドコースは小回りな分で内にモタれ気味のバランスにはなっていたけど、ソフトな調整で馬なりのまま上がってきた当週でもリズミカルな動きで体を上手に使えていたし、手前を変えきれない中でも内に偏ったバランスは直線では修正出来ていて、このフットワークの質ならもうひとつレースでのパフォーマンスも上がってきてもおかしくないと思います!

エルムステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

スレイマン【池添学厩舎】

スレイマン

平安ステークスで11着入線してここに挑んでくる馬です♪昨年は1900m戦で距離が長かった平安ステークスを除けば常に馬券内を確保しているくらいに高いパフォーマンスを披露し続けていたんだけど、チャンピオンズカップで16着と大敗を喫してからはスランプ気味になっていて、根岸Sこそ7着入線したもののあとはすべて二桁着順とピリッとしない内容が続いています!ただ、以前までは1900mとか2000mとかでも好走出来ていたけど、チークからブリンカーに変えて集中力が増してからは、1800mでも若干長いと思っていて、ペースが速くなった時に前への意識が強くなっている今だと、重賞だと特に4角手前くらいで苦しくなってフワッとしているように思います!過去に何度も好走してきた1700mなら巻き返せると判断しました♪

今までは反応も渋くて周りを気にする面も強かったせいか、仕掛けてからは前脚を叩きつけるような加速時のフォームからストライドが伸びきれず、そのままワンペース気味のフットワークでトップスピードに到達しないままダラダラと脚を伸ばしていたイメージだったのが、ブリンカーをつけて動き出しがスムーズになってからは、直線を向いた時に大きなストライドを披露してより長く脚を使える面を見せていたんだよね!終いを”出し切れる”なら誤魔化しが利いていた距離だと甘くなってしまうのは仕方がないところで、今まで以上にこの1700mという距離がベストな条件になっているんじゃないかな♪

当週の追い切りは函館のウッドコースで5ハロン70.5秒、ラスト1ハロン13.0秒を馬なりで計時してきました♪ここ最近はコトコトとした若干硬めの捌きを見せることが多かったんだけど、坂路とコース追いとの違いがあるとはいえ今回はかなり柔らかみのあるフットワークが出来ていたように思います!ストライドもジワッと伸ばすことが出来ていたし、若干重苦しさを感じたのもこの馬ってゆったり走っている時って割とこういう走りを見せるからあまり気にしないで良さそうです♪栗東に帰厩して1本目にマークした速い時計の質も良いし、1週前の函館ウッドでの時計も上々!これなら一発あっても驚かないよ♪

うま吉のエルムステークスの見解♪

■本命馬⇒ブライアンセンス
■穴馬⇒スレイマン
■注⇒ペイシャエス

◎⑪ブライアンセンス
◯⑥ロードクロンヌ
▲①ペリエール
△③ドゥラエレーデ
△⑤マテンロウスカイ
△⑦テーオードレフォン
△⑧ペイシャエス
☆④スレイマン

3連単軸2頭マルチ
軸:⑥⑪
相手:①③④⑤⑦⑧
点数:36点

ブライアンセンスを本命とします♪

追い切りからも体の使い方が良くなっているように感じたし、渋った馬場での経験は昨年の東海Sで4着という実績があるけど、スローの決め手比べの形でも外めをスムーズに運べれば終いにきっちりと脚を使えていて、それでいてモタれ癖も見せなかったからね♪ペースが速くなりそうなこのメンバーで今のデキなら勝ち負けが見込めると思いました!

対抗はロードクロンヌかな♪デキは相変わらず良さそうでこのレースを目標に順調に仕上がってきているし、前走で今までのような消耗戦ではなくてもラスト1ハロンまで脚色が衰えずに速い上がりで差してきたのはかなりの収穫だったと思います!勝負どころでの立ち回りに幅が出た今回も勝負圏内だよ♪

単穴はペリエールにしたけど、ちょっとデキがあまり良くなさそうなのが気になるかな…減った体重を戻しながらの調整で体調を整えるのが難しかったのかも?まあ1700mの適性は相当ありそうだし、枠を活かした組み立てで上手に立ち回れればって感じかな♪

マテンロウスカイは前走のマーチSは早仕掛けで甘くなっただけでそれでもブライアンセンス以外は封じ込めているように、距離短縮は歓迎材料だと思います!斤量も軽くなるのに狙わない理由はなく、上位争い濃厚な1頭だね♪

ペイシャエスは調教での評価がピリッとしなくても、間隔が空いた方がフレッシュにファイトしてレースだとしっかり走ってくれるタイプだから、今回は走り頃だと思います!

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今回紹介するのは…【リホラボ!】です♪

リホラボ!

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18頭立ての1400m戦で1勝クラスの戦いとなった同レースは、調教で動いている3歳馬はめちゃくちゃ多かったし、クラス以上のメンバーレベルの高さを感じる1戦だったんだよね!

馬場のコンディションが良い上でスピード自慢も多いとなると時計の速い決着となると判断したのか、前走で1200mで好走していた馬を中心に上位に選んでいたのがリホラボ!の予想だったんだ♪

軸に推奨されていたのはJRA-VANでも対戦型データマイニングで1位推奨されていたエクストラバックで、2列目で期待していたのがタイム型データマイニングで1位と2位に推されていた14人気のノボリリアと12人気のピアストイヤーズ、そしてその両方で上位を確保していた2人気のチムグクルとなっているでしょ?

JRA-VANの指数を用いたのかどうかはわからないけど、それが完璧にハマった1戦でしっかり的中してくるのは流石といったところで、当たるべくして当たった帯封馬券だと思います♪

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