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うま泉教授の【セントウルステークス予想】2025 本命馬はママコチャです!

2025/09/06 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 セントウルステークス[G2]の概要!

今週から関東では中山開催、関西では阪神開催がスタート、約2ヶ月間に渡って行われた夏競馬が終了し、今月末にG1競走スプリンターズステークスが行われます。

秋競馬がスタートした今週は、阪神競馬場でセントウルステークが行われ、今月末のスプリンターズステークスの出走権を求め、阪神競馬場にスピード自慢が集結しています。

まずはいつも通り阪神競馬場の特徴を見ていきましょう。

阪神競馬場の内回りコースで行われるセントウルステーク、スタート地点は向こう正面の中ほどからスタートします。

阪神競馬場といえばゴール前の急坂のイメージが強く、スタミナやパワーが必要な競馬場であることは間違いないのですが、芝1200mでは注意したい点があります。

それはスタート位置、阪神競馬場はスタート地点の向こう正面から最後の急坂まではずっと下り勾配、最後の急坂があるからといって、差し馬・追い込み馬がのんびり構えていると、ゴール前でも届かないという状況が起きてきます。

後方からの差し馬も、コーナーで動けるだけのスピードが無いと、直線だけでは差し切るのは厳しくなるので注意が必要です。

今週もデータと血統から勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

昨年のセントウルステークス、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

紫苑ステークス[G2]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 セントウルステークスの出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第39回 セントウルステークス出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アブキールベイ 牝3歳 53 坂口智康
ウイングレイテスト 牡8歳 57 畠山吉宏
エコロジーク 牡3歳 53 森秀行
カルチャーデイ 牝4歳 55 四位洋文
カンチェンジュンガ 牡5歳 57 庄野靖志
グランテスト 牝5歳 55 今野貞一
ショウナンザナドゥ 牝3歳 53 松下武士
ジャスティンスカイ 牡6歳 57 友道康夫
ティニア 牡5歳 57 池江泰寿
テイエムスパーダ 牝6歳 55 小椋研介
デュガ セ6歳 57 森秀行
トウシンマカオ 牡6歳 58 高柳瑞樹
ママコチャ 牝6歳 56 池江泰寿
モズメイメイ 牝5歳 55 前川恭子
ヨシノイースター 牡7歳 57 中尾秀正
レッドアヴァンティ 牡6歳 57 尾関知人
ワンダーキサラ 牝6歳 55 石橋守

昨年は2番人気のトウシンマカオが後方から一気の末脚で差し切り、重賞3勝目のゴールを果たし、次走のスプリンターズステークスでも2着に好走しました。

2着には先行して粘り込んだ4番人気のママコチャ、3着には7番人気のモズメイメイが粘り込み三連単は万馬券での決着となりました。

前半の600mの通過タイムが33秒6、勝ったトウシンマカオの勝ちタイムが1分7秒7ということは、後半の600mは34秒1ということになります。

200mごとのラップタイムを見てみると、2ハロン目に10秒4、3ハロン目も11秒2と速い時計で駆け抜けています。

短距離戦によくあることですが、距離が短い為にペースが落ちにくい、昨年は中京競馬場で行われましたが今年は阪神競馬場です。

コース概要のところでお伝えしたように、阪神競馬場はスタートから急坂まで下り勾配、この下り勾配でいかにペースを落とせるから先行馬のポイントになります。

ペースが落とせずそのまま加速してしまえば、最後の急坂で止まってしまいますし、ペースが落とせれば、後方の馬が届かなくなる。

今年はどちらの展開になるのか、まずは出走メンバーを見ながらレースの展開を探っていく必要があると思います。

セントウルステークスの有力馬、連覇を狙うトウシンマカオ!

トウシンマカオ(高柳瑞樹厩舎)
トウシンマカオ
デビューは2歳夏の新潟競馬場、芝1600mの新馬戦を2番人気に支持され快勝、続く初重賞となった京王杯2歳ステークスでも2着に入るなど、デビュー当初からスピードの高さを見せていました。
G1競走へ挑戦しますが朝日杯フューチュリティステークスは6着、翌年のNHKマイルカップは8着と思うような成績が残せず、その後はマイル戦ではなくスプリント戦に距離を短縮し、3歳秋の京阪杯で重賞初制覇を成し遂げました。
トウシンマカオの武器は差し脚、メンバー最速というほど切れる脚を使うわけではないんですが、流れに乗れば確実に差してくる末脚は大きな武器で、また過去に重賞を4勝しているように、接戦をものにする勝負根性も優れており、ゴール前でもうひと伸びする力を持っています。
昨年制しているセントウルステークから、今年はスプリンターズステークスで昨年2着のリベンジを狙います。
ステップレースですが、どんな走りをみせるのか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、セントウルステークス!

G1経験のある実力馬に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
北九州記念 2-3-3-40 4.2% 10.4% 16.7%
京王杯SC 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
高松宮記念 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
安田記念 1-0-1-5 14.3% 14.3% 28.6%
CBC賞 0-2-1-13 0.0% 12.5% 18.8%
アイビスSD 0-2-1-8 0.0% 18.2% 27.3%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

データ見てみると、高松宮記念、安田記念といってG1競走に出走していた馬が好成績を残しています。

逆に夏の上り馬を探すなら、北九州記念、CBC賞といった夏に行われるスプリント重賞が好成績で、今年は開催日程も変わったりしているので少し注意が必要です。

またG1競走からくるような実績のある実力馬は、セントウルステークが休み明けになります。

本番に向けてのステップレースとして使うので、調教などをみて馬の調子を把握する必要があります。

叩き台なのか勝負しにきているのか、しっかりと各馬の状況を把握してから予想するのが良いと思います。

1番人気の強さは本物!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 7-1-0-2 70.0% 80.0% 80.0%
2番人気 1-4-1-4 10.0% 50.0% 60.0%
3番人気 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
4番人気 0-1-3-6 0.0% 10.0% 40.0%
5番人気 0-0-2-8 0.0% 0.0% 20.0%
6番~9番人気 0-3-3-34 0.0% 7.5% 15.0%
10番人気以下 2-1-0-58 3.3% 4.9% 4.9%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データをみると1番人気の馬が過去10年間で7勝、2着1回、連対率、複勝率共に80.0%と非常に高い数値を残しています。

昨年の1番人気、ピューロマジックは13着と敗れましたが、昨年は中京競馬場ということを考えれば、上記のデータはさらに信頼度が増すと思います。

うま泉教授としては、確固たる1番人気の存在はデータ通り信用しても良いと思いますが、単勝オッズ10倍以下の馬が5頭、6頭いるような混戦の場合は、1番人気を疑ってみても良いと思います。

単勝オッズ2.9倍以下は100%!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 4-0-0-0 100% 100% 100%
3.0倍~4.9倍 3-5-1-8 17.6% 47.1% 52.9%
5.0倍~9.9倍 1-1-3-18 4.3% 8.7% 21.7%
10.0倍~19.9倍 0-2-4-16 0.0% 9.1% 27.3%
20.0倍~49.9倍 1-1-1-23 3.8% 7.7% 11.5%
50倍以上 1-1-1-56 1.7% 3.4% 5.1%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

データをみると、単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬は過去10年間で4頭出走し、その4頭全てが勝っていて勝率100%です。

人気のデータのところでお伝えしたように、単勝オッズのデータは1番人気の強さの裏付けになっていると思います。

ただし先ほども注意させていただきましたが、単勝オッズが3倍以上になると複勝率は半分の50%まで落ち込みます。

ということは単勝オッズ3.0倍以上の一番人気は、危険信号が出ているということが言えると思います。

2着、3着は十分あり得ると思いますが、勝ち切るまでにはいかないかもしれないので要注意です。

若い世代に注目!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 1-3-1-10 6.7% 26.7% 33.3%
4歳 5-1-1-23 16.7% 20.0% 23.3%
5歳 4-3-3-27 10.8% 18.9% 27.0%
6歳 0-2-4-34 0.0% 5.0% 15.0%
7歳以上 0-1-1-27 0.0% 3.4% 6.9%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データをみると、過去10年間で4歳馬が5勝、5歳馬が4勝とほぼこの2世代で勝ち星を分け合っています。

中心は4歳馬・5歳馬で良いと思いますが、うま泉教授が注目しているのは3歳馬、勝ち星は2015年に勝ったアクティブミノルの1頭だけですが、複勝率は33.3%と4歳馬、5歳馬を上回ります。

穴馬として狙うなら3歳馬が面白いと思っています。

今年はショウナンザナドゥ、エコロジーク、アブキールベイと3頭の3歳馬が出走、データ的にみても馬券圏内(3着以内)に好走しそうなので注目しています。

内よりも中枠、外枠が優位!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 1-0-1-12 7.1% 7.1% 14.3%
2枠 0-2-0-14 0.0% 12.5% 12.5%
3枠 1-0-0-16 5.9% 5.9% 5.9%
4枠 2-1-3-14 10.0% 15.0% 30.0%
5枠 2-2-1-15 10.0% 20.0% 25.0%
6枠 1-0-0-19 5.0% 5.0% 5.0%
7枠 0-1-3-17 0.0% 4.8% 19.0%
8枠 3-4-2-14 13.0% 30.4% 39.1%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データをみると過去10年間で8枠の馬が3勝しており、複勝率39.1%と高い数値を残していて、これに続くの4枠の複勝率30.0%と5枠の複勝率25.0%です。

開幕週の短距離戦、最内の馬の方がアドバンテージがあるように見えますがデータ的にはそうでもないようです。

コースの内側を走る馬はコーナーでゴチャつくことが多く、他の馬に寄られたりぶつけられたりとアクシデントに会うリスクがあります。

しかし外枠の馬は、自分よりも外に馬がいないので、道中も圧迫されることなく伸び伸び走れ、馬の能力を十分に引き出すことができるのかもしれません。

開幕週の馬場なら先行優位!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 3-1-0-6 30.0% 40.0% 40.0%
先行 4-4-6-29 9.3% 18.6% 32.6%
差し 2-3-3-43 3.9% 9.8% 15.7%
追い込み 1-2-1-43 2.1% 6.4% 8.5%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質はスタートしてから1コーナーまでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

2015年のアクティブミノル、2016年のビッグアーサー、一昨年のテイエムスパーダなど、過去10年間でハナを切った逃げ馬が3頭勝っています。

データを見ても、位置取りが後方になればなるほど、複勝率も下がっているのが分かると思います。

基本はデータ通りに先行優位で予想して良いと思いますが注意する点が1点、コースが概要でお伝えしたと思いますが、阪神競馬場の芝1200mはスタートしてから急坂まで下り坂となるのでペースが落ちにくいコース形態をしています。

そして最後に急坂が待ち構えているので、ペースが落ちずに急坂へ向かうと、優位な先行馬といえども止まってしまいます。

そのペースをどう判断するか、予想に反映させていくかが、馬券検討の重要なポイントになると思います。

ルメール騎手、デムーロ騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
C・ルメール 2-0-0-1 66.7% 66.7% 66.7%
M・デムーロ 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
浜中俊 0-1-2-4 0.0% 14.3% 42.9%
岩田康誠 0-1-1-2 0.0% 25.0% 50.0%
横山典弘 0-1-1-1 0.0% 33.3% 66.7%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データを見ると、ルメール騎手が過去10年間で2勝、デムーロ騎手が1勝しています。

しかし複勝率を見てみると、浜中俊騎手、岩田康誠騎手、横山典弘騎手も負けてはいません。

特に騎手に拘る必要はないと思いますが、迷ったときやヒモ探しをするときは、上記の騎手を狙ってみるのも良いと思います。

短距離戦を得意としている厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
高橋義忠厩舎 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
藤原英昭厩舎 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%
池江泰寿厩舎 0-1-1-1 0.0% 33.3% 66.7%
音無秀孝厩舎 0-1-1-3 0.0% 20.0% 40.0%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

データを見ると高橋義忠厩舎が2勝していますが、これは2017年、2018年とファインニードルで連覇した時の2勝でです。

その時代を背負うようなスプリンターを抱えてる厩舎が好成績なのは仕方のないことですが、うま泉教授としてはいろいろな馬で馬券圏内に好走させている厩舎に注目しています。

上記のデータでは、昨年2着したママコチャの池江泰寿厩舎、昨年3着したモズメイメイの音無秀孝厩舎、音無秀孝厩舎は今年で勇退したので、モズメイメイを引き継いだ前川恭子厩舎などは狙ってみて面白いかもしれません。

【ポイント②】血が騒ぐ!セントウルステークス

マイル血統の種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
アドマイヤムーン 2-0-0-7 22.2% 22.2% 22.2%
ロードカナロア 1-2-1-9 7.7% 23.1% 30.8%
ダイワメジャー 1-0-1-7 11.1% 11.1% 22.2%
サクラバクシンオー 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100%
ディープインパクト 0-1-2-3 0.0% 16.7% 50.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

データをみると、芝での瞬発力に優れたディープインパクト産駒を始め、スプリント血統のサクラバクシンオー産駒、マイル血統のアドマイヤムーン、ロードカナロア、ダイワメジャー産駒が好成績を残しています。

上位3頭がマイル血統ということからも、セントウルステークはスピードだけではなく、スタミナや持久力が必要だということが分かると思います。

血統で馬券を狙うのであれば、まずはマイル血統の種牡馬を探して、次はスプリント血統、それでもダメならディープインパクト産駒で良いと思います。

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うま泉教授、セントウルステークスの買い目と見解!

■本命馬⇒ママコチャ
■穴馬⇒ショウナンザナドゥ
■対抗馬⇒トウシンマカオ

◎③ママコチャ
○⑭トウシンマカオ
▲⑤ヨシノイースター
△⑥アブキールベイ
△⑩ウイングレイテスト
△②テイエムスパーダ
△⑬カルチャーデイ
☆①ショウナンザナドゥ

◆3連複フォーメーション
1頭目:③
2頭目:⑭⑤
3頭目:⑭⑤①⑥⑩②⑬
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:③
2着馬:⑭⑤①⑥
3着馬:⑭⑤①⑥⑩②⑬
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑭⑤
2着馬:③
3着馬:⑭⑤①⑥⑩②⑬
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はママコチャです。

3歳時はスピードがあり、G1競走に出走する為にマイル戦を使ったりもしたが、ママコチャが覚醒したのは距離を縮めてきた4歳夏です。

オープンの安土城ステークスで、4番手から追走し、直線で抜け出し2着以下に3馬身差以上つけて快勝、その2走後となるスプリンターズステークスで、G1初出走で初勝利という離れ業を見せ、スプリント界にその名を知らしめました。

5歳になると高松宮記念8着、スプリンターズステークス4着と少し低迷しますが、今年は高松宮記念で3着と、年を重ねること後に安定感が増してきたように感じます。

好枠の2枠2番を引き当て、昨年このレースを2着しており実績も十分、昨年敗れたトウシンマカオとハンデで2キロ差あれば、今年はこちらが上位にくるとみて本命馬にしました。

逆転候補の1番手は昨年の覇者トウシンマカオ、斤量を苦にするタイプではないので58キロでも大丈夫、昨年は上手く差し切れが、今年も同じような展開になるかは微妙、それでも馬券圏内には突っ込んでくる力を持っているので、逆転候補の1番手にしました。

もう1頭は最内枠に入ったショウナンザナドゥ、デビューからマイル路線を使い阪神ジュベナイルフィリーズで4着と好走、3歳時にはフィリーズレビューを勝つなど能力的には重賞で勝ち負けできる器の持ち主、ハンデ53キロで上手く脚を溜められれば一発逆転があると思い、逆転候補に抜擢しました。

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