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うま泉教授の【阪神ジュベナイルフィリーズ予想】2024 本命馬はブラウンラチェットです!

2024/12/08 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2024 阪神ジュベナイルフィリーズ[G1]の概要!

2024年の中央競馬も残り4週、今週の阪神ジュベナイルフィリーズ、来週の朝日杯フューチュリティステークスが終ると、2024年の総決算となる有馬記念が行われ、12月28日のホープフルステークスで締めくくりとなります。

今週は京都競馬場で阪神ジュベナイルフィリーズが行われ、2歳女王の座をどの馬が制するのか注目です。

まずは京都競馬場の特徴をおさらいしておきましょう。

京都競馬場の芝コースは、3コーナーから別れる内回りコースと外回りコースがあり、秋華賞は内回りコースで行われます。

京都競馬場の最大の特徴といえるのが、3コーナーにある小高い丘、淀の坂越えとよく言われるこの丘は、高低差が3mとあり、向こう正面の中ほどから上って、3コーナーから4コーナーに向けて下っていきます。

京都競馬場の芝コースはほぼ平坦のコースなのですが、3コーナーの丘がで京都競馬場のコースを難しくしており、この坂をどう上手く越えていくかが、各馬にとって大きな課題となります。

阪神ジュベナイルフィリーズは京都競馬場の外回りコース、芝1600mで行われます。

2コーナーのポケット地点からスタートし、3コーナーまで500m近い直線がありますが、コース概要でもお伝えしたように、京都競馬場は3コーナーが小高い丘になっているので、スタート争いが厳しくなると、その争いのまま3コーナーの登坂になるので、先行馬にとって上手くスタートがきれるかは大きなポイントとなるので注意が必要です。

今週もデータと血統から勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

中日新聞杯[G3]、カペラステークス[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2024 阪神ジュベナイルフィリーズの出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第76回 阪神ジュベナイルフィリーズ出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アルマヴェローチェ 牝2歳 55 上村洋行
イリフィ 牝2歳 55 高野友和
ウォーターガーベラ 牝2歳 55 河内洋
カワキタマナレア 牝2歳 55 杉山佳明
キョウエイボニータ 牝2歳 55 伊藤伸一
クリノメイ 牝2歳 55 須貝尚介
コートアリシアン 牝2歳 55 伊藤大士
サンナイアガラ 牝2歳 55 宮本博
ショウナンザナドゥ 牝2歳 55 松下武士
ジャルディニエ 牝2歳 55 奥村豊
ジューンエオス 牝2歳 55 須貝尚介
スリールミニョン 牝2歳 55 高橋康之
ダンツエラン 牝2歳 55 本田優
ティラトーレ 牝2歳 55 牧光二
テリオスララ 牝2歳 55 田島俊明
テレサ 牝2歳 55 吉岡辰弥
ビップデイジー 牝2歳 55 松下武士
ブラウンラチェット 牝2歳 55 手塚貴久
ベルビースタローン 牝2歳 55 西村真幸
ミーントゥビー 牝2歳 55 堀内岳志
ミストレス 牝2歳 55 矢作芳人
メイデイレディ 牝2歳 55
モズナナスター 牝2歳 55 矢作芳人
ラブアイミー 牝2歳 55 森田直行
ランフォーヴァウ 牝2歳 55 福永祐一
リリーフィールド 牝2歳 55 小崎憲

昨年は3番人気のアスコリピチェーノが中団から上り33秒7の末脚で差し切り、デビューから3連勝で2歳女王の座に輝きました。

2着には5番人気のステレンボッシュ、3着にも2番人気のコラソンビートが入り、三連単は万馬券での決着となりました。

前半の800mが46秒4、1000m通過が58秒2の平均よりも少し速いぐらいのミドルペース、後半800mが46秒2と前半とほとんど変わりないことからも、スピードだけでなく持久力の問われるレース展開になったので、先行馬には厳しい流れになったと思います。

今年はどんな展開になるのか、まずは先行争いが厳しくなるのか、各馬の脚質に注目です。

阪神ジュベナイルフィリーズの有力馬、ブラウンラチェット!

ブラウンラチェット(手塚貴久厩舎)
ブラウンラチェット
デビューは2歳秋の中山競馬場、芝1800mの新馬戦を3番手から追走し、直線はメンバー最速の34秒3の末脚で楽々と抜け出し、後続に1馬身半以上の差を付け新馬勝ちをおさめました。
続く2戦目のアルテミスステークス[G3]でも、新馬戦のように3番手を追走し、直線33秒3の末脚で差し切り、デビュー2連勝で重賞制覇を成し遂げました。
デビュー戦と2戦目の大きな違いは、デビュー戦はパワーが必要な中山競馬場での勝利、2戦目はスピードが問われる東京競馬場での勝利と、違う競馬場での連勝は大きな価値があると思います。
初のコースに、初の長距離輸送と乗り越える壁はたくさんありますが、力が発揮できれば好勝負になるとみて注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、阪神ジュベナイルフィリーズ!

G1実績のある馬は注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
アルテミスS 5-3-3-19 16.7% 26.7% 36.7%
ファンタジーS 2-0-2-31 5.7% 5.7% 11.4%
アイビーS 1-1-0-0 50.0% 100% 100%
新潟2歳S 1-0-0-4 20.0% 20.0% 20.0%
京王杯2歳S 0-1-2-2 0.0% 20.0% 60.0%
サウジアラビアRC 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%
札幌2歳S 0-0-1-2 0.0% 0.0% 33.3%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

阪神ジュベナイルフィリーズは、トライアル競走は関西で行われるファンタジーステークス[G3]よりも、関東で行われるアルテミスステークス[G3]を使っている馬の方が好成績のようです。

アルテミスステークス組は過去10年間で5頭の勝ち馬を出しており、単純計算で2年に1回は勝っていることから、軸馬を決めかねているなら、アルテミスステークス組の馬から探してみても良いと思います。

また別路線組をみてみると、東京競馬場で行われるアイビーステークスや札幌2歳ステークスを使っている馬が好成績を残しており、この2つのレースに共通するのは芝1800mのレースということ、阪神ジュベナイルフィリーズよりも長い距離を使っていた馬は、本番で激走する可能性があるので注目しておいて損はないと思います。

距離短縮組が優位!

前走距離と成績
前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離延長 3-1-4-76 3.6% 4.8% 9.5%
同距離 6-8-5-61 7.5% 17.5% 23.8%
距離短縮 1-1-1-11 7.1% 14.3% 21.4%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

前走レースのデータのところで、阪神ジュベナイルフィリーズの距離(1600m)よりも、長い距離を使っていた馬が好走しやすいということをお伝えしたと思います。

勝ち馬の数をみると、同距離(阪神ジュベナイルフィリーズと同じ距離)を使っていた馬が、過去10年間で6勝、馬券圏内(3着以内)に好走した30頭をみても、半数以上の19頭が前走で1600m戦を使っていました。

軸馬を探すのであれば同距離組で良いと思いますが、穴馬を探すなら距離短縮組が面白いと思います。

1番人気の強さが目立つ阪神ジュベナイルフィリーズ!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-0-0-5 50.0% 50.0% 50.0%
2番人気 1-4-1-4 10.0% 50.0% 60.0%
3番人気 2-1-3-4 20.0% 30.0% 60.0%
4番人気 1-0-4-5 10.0% 10.0% 50.0%
5番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
6番~9番人気 0-2-1-37 0.0% 5.0% 7.5%
10番人気以下 0-2-1-85 0.0% 2.3% 3.4%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

勝ち馬をみると過去10年間で1番人気の馬が5勝、2年に1度、1番人気が勝っていることになります。

その他の上位人気をみても、2番人気~4番人気の複勝率が50%以上と高く、上位人気馬が強いG1競走ということが分かると思います。

一昨年のような高配当はなかなかでないので、穴を狙うなら昨年のように2番人気~4番人気頭から狙ってみるのが良いと思います。

単勝オッズ2.9倍以下の馬は信用できる?

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 4-0-0-3 57.1% 57.1% 57.1%
3.0倍~4.9倍 2-3-2-5 16.7% 41.7% 58.3%
5.0倍~9.9倍 3-3-6-13 12.0% 24.0% 48.0%
10.0倍~19.9倍 1-0-0-12 7.7% 7.7% 7.7%
20.0倍~49.9倍 0-2-2-27 0.0% 6.5% 12.9%
50倍以上 0-2-0-88 0.0% 2.2% 2.2%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

人気のデータの所で上位人気の馬が強いG1競走ということをお伝えしたと思います。

しかし単勝オッズのデータを見てみると、単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬でも、過去10年間で3頭負けており、オッズが低いからといって信用できるという訳ではないようです。

1番人気でも過信は禁物で、まだまだ発展途上の2歳馬、いくら人気を背負っても危うい部分がたくさんあるということです。

馬券的に高配当を狙うなら人気薄よりも裏目を狙う方が好結果に繋がるかもしれません。

480キロ以上の馬に注目!

馬体重と成績
馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
419kg以下 0-0-0-21 0.0% 0.0% 0.0%
420kg~439kg 0-3-2-33 0.0% 7.9% 13.2%
440kg~459kg 0-3-4-41 0.0% 6.3% 14.6%
460kg~479kg 7-3-4-36 14.0% 20.0% 28.0%
480kg~499kg 3-1-0-16 15.0% 20.0% 20.0%
500kg以上 0-0-0-1 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。

馬体も精神も成長段階の2歳牝馬ですので、データを見ても分かるようにバランスの取れた体系の方が好走しやすいようです。

重すぎず軽すぎない数値でいえば460kg~499kgの馬、過去10年間の勝ち馬10頭は全てこの範囲内の馬です。

軸馬を決めた時に、馬体重がこの範囲内でなかった場合、もう一度、その馬の強さを見直してみても良いと思います。

脚質に合った枠が理想の枠!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 2-0-0-18 10.0% 10.0% 10.0%
2枠 1-1-3-15 5.0% 10.0% 25.0%
3枠 1-1-0-18 5.0% 10.0% 10.0%
4枠 1-2-0-17 5.0% 15.0% 15.0%
5枠 2-2-2-14 10.0% 20.0% 30.0%
6枠 1-2-3-14 5.0% 15.0% 30.0%
7枠 1-1-2-25 3.4% 6.9% 13.8%
8枠 1-1-0-27 3.4% 6.9% 6.9%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データを見てみると、5枠、6枠の中枠が好成績を残していますが、どの枠からも勝ち馬が出ており、枠順における有利不利は見当たりません。

これは芝1600mのスタート地点が、向こう正面の辺りからスタートするので、スタートしてから3コーナーまでの距離が長いので、外枠の馬も無理なく先行でき、内外の有利さが少なくなっているのだと思います。

それでも外枠の馬は、3、4コーナーで外を回される可能性が高いので、データ的に有利不利の差が無くても、外枠よりは内枠の方がチャンスがあると思って良いと思います。

勝つ為には先行力が必要!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-0-0-8 20.0% 20.0% 20.0%
先行 2-2-3-36 8.7% 19.6% 34.8%
差し 4-6-5-37 6.3% 8.3% 8.3%
追い込み 2-2-2-57 3.2% 6.3% 9.5%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間で4コーナー先頭から押し切った逃げ馬は、2015年のメジャーエンブレム(1番人気)と2019年のレシステンシア(4番人気)の2頭だけで、この2頭はその後のG1競走でも馬券圏内に好走しており、相当な素質を持った馬でないと逃げ切るのは難しいようです。

注目なのは追い込み馬も過去10年間で2勝、馬券圏内に6頭も絡んでおり、穴馬として狙ってみても面白いかもしれません。

ルメール騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
C・ルメール 2-2-0-2 33.3% 66.7% 66.7%
川田将雅 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
北村友一 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
吉田隼人 1-0-1-1 33.3% 33.3% 66.7%
M・デムーロ 1-0-1-1 33.3% 66.7% 66.7%
戸崎圭太 0-1-1-1 0.0% 33.3% 66.7%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

ルメール騎手川田将雅騎手など、年間100勝を超えるトップジョッキーが好成績を残しています。

阪神ジュベナイルフィリーズで好走すれば翌年の桜花賞でも人気馬になるので、おのずと素質のある馬はトップジョッキーが乗るようになります。

鞍上強化を含めトップジョッキーへの乗り替わりには注意が必要です。

その他では関東(美浦)の戸崎圭太騎手や吉田隼人騎手、関西(栗東)では北村友一騎手やデムーロ騎手も好成績をおさめています。

中内田充正厩舎に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
中内田充正厩舎 2-0-1-2 40.0% 40.0% 60.0%
国枝栄厩舎 1-2-0-0 33.3% 100% 100%
黒岩陽一厩舎 1-1-0-0 50.0% 100% 100%
手塚貴久厩舎 0-1-2-1 0.0% 25.0% 75.0%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

中内田充正厩舎は2018年のダノンファンタジーと2022年のリバティアイランドと2頭の勝ち馬を出しています。

美浦では2021年にサークルオブライフで勝利した国枝栄厩舎、昨年のアスコリピチェーノで勝利した黒岩陽一厩舎が好成績です。

その他では2019年のマルターズディオサ(6番人気)で2着、2017年のマウレア(4番人気)、2020年のユーバーレーベン(6番人気)で3着と、過去10年間で3頭の馬が馬券に絡んでいる手塚貴久厩舎は、穴馬厩舎として狙てみたら面白いかもしれません。

同騎手、主戦騎手なら安心!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 9-5-7-64 10.6% 16.5% 24.7%
乗替り 1-5-3-84 1.1% 6.5% 9.7%

上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。

データをみると乗り替わりの馬よりも、前走と同じ騎手が騎乗している馬の方が、過去10年間で9勝、馬券圏内にも21頭が好走しており、パーセンテージ的にも2倍以上の差がついています。

成長途上の2歳牝馬なので、初騎乗のジョッキーよりは、手の内に入れている乗り慣れたジョッキーの方が好結果に結び付きやすいということだと思います。

【ポイント②】血が騒ぐ!阪神ジュベナイルフィリーズ

マイル血統の種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ダイワメジャー 3-0-1-11 20.0% 20.0% 26.7%
ディープインパクト 2-1-2-8 15.4% 23.1% 38.5%
エピファネイア 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
クロフネ 1-0-1-1 33.3% 66.7% 66.7%
ハーツクライ 0-1-1-6 0.0% 12.5% 25.0%
ステイゴールド 0-1-1-4 0.0% 16.7% 33.3%
ルーラーシップ 0-1-1-0 0.0% 50.0% 100%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

マイル戦血統のダイワメジャー産駒が過去10年間で3勝、瞬発力に優れる馬を多く輩出しているディープインパクト産駒が2勝と好成績をおさめています。

今年の阪神ジュベナイルフィリーズは京都競馬場で行われるので、データ通りマイル血統のダイワメジャー産駒、瞬発力に優れるディープインパクト産駒は注目です。

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【10/19結果】
馬連 2-10 ⇒27,250円 的中!

1人気と2人気が抜けて人気を集めていたレースで実際にその2頭は馬券に絡んだんだけど、えぶりは馬連で推奨していたことでかなりの高配当馬券を演出していました!

4人気と割と上位で評価されていた馬とはいえ、1年2ヶ月ぶりのレースで連に絡むというのはたとえ1勝クラスであっても決して簡単なことではないし、セン馬になった初戦ということで取捨が難しい中でこの推奨…

少頭数のレースでのこういう決着で穴っぽいところを推奨するのが抜群に上手いし、3場開催が続く今の時期だと特に多頭数でのレース自体も少なくなるから、えぶりの予想が的中しやすくなっているのも頷けるね♪

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うま泉教授、阪神ジュベナイルフィリーズの買い目と見解!

■本命馬⇒ブラウンラチェット
■穴馬⇒ランフォーヴァウ
■対抗馬⇒コートアリシアン

◎⑩ブラウンラチェット
○⑬コートアリシアン
▲①ビップデイジー
△⑨ショウナンザナドゥ
△②テリオスララ
△⑫アルマヴェローチェ
△⑦ミストレス
☆⑭ランフォーヴァウ

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑩
2頭目:⑬①
3頭目:⑬①⑨⑭②⑫⑦
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑩
2着馬:⑬①⑨⑭
3着馬:⑬①⑨⑭②⑫⑦
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑬①
2着馬:⑩
3着馬:⑬①⑨⑭②⑫⑦
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はブラウンラチェットです。

外国馬メイデイレディの参戦で、この馬の取捨選択が非常に難しいところだが、すぴーとが問われる日本の芝への対応、さらに外枠の8枠17番を引いてしまったことで、今回は無印としました。

本命馬は2連勝中のブラウンラチェット、中山の新馬戦では3番手から抜け出しての1馬身半差、続くアルテミスステークス[G3]も3番手から抜け出し1馬身4分1差、勝ち方にインパクトはありませんが、パワーが必要な中山とスピードが問われる東京で勝ったのには大きな価値があると思います。

また2戦とも3番手から抜け出しており、先行力があるのは京都競馬場で行われる今回にも合っており、勝ち切れるかと言われると少し不安があるものの、今回も先に抜け出して粘り込む競馬ができれば好勝負になるとみて本命馬にしました。

逆転候補の1頭目はコートアリシアン、前走の新潟2歳ステークス[G3]は、スタートで後手を踏み、道中も挟まれて窮屈になるなど、スムーズな競馬ができなかたにも関わらず、直線では差し切るような勢いで伸びており、今回もスタートや道中の動きが気にはなりますが、スムーズな競馬ができればまとめて差し切る力を持っているので、逆転候補の1番手にしました。

もう1頭はビップデイジー、前走の紫菊賞はスローペースで折り合いを付け、上り33秒3の末脚で差し切り勝ち、1800m戦を勝っているので持久力も備わっており、1枠1番の絶好枠、上手く立ち回れば一発あるとみて逆転候補に抜擢しました。

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