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うま泉教授の【京都記念予想】2023 三連複3,430円、三連単は1万4,320円の万馬券的中!!

2023/02/12 - 過去の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2023 京都記念の見解!

先週の重賞競走、東京新聞杯[G3]、きさらぎ賞[G3]のレース回顧はこちらをご覧ください。

今週から阪神開催がスタート、開幕週の重賞競走は伝統の京都記念[G2]、芝2200mで行われ、4月2日に行われる大阪杯[G1]へ向けて始動する馬もいるので注目です。

また阪神開催は4月16日まで2開催行われます。

開催後半には「大阪杯」「桜花賞」といったG1競走が行われますので、早めに阪神のコース形態などを把握しておくと良いでしょう。

過去10年間のデータをもとに京都記念の傾向を探っていきましょう。

今年の京都記念は、この馬に注目しています!

うま泉教授の京都記念、ダービー馬のこの馬から狙います。


ここでお知らせです!

うま泉教授ツイッターを行っています。

今週行われる重賞競走、共同通信杯[G3]、クイーンカップ[G3]の予想はツイッターで公開します。

週末の競馬予想に役立つ調教情報、気になる新馬や未勝利戦の情報もツイートしています。

知っていると土日競馬が楽しくなるような情報を公開していますので、遊びにきてフォローして貰えると嬉しいです。

ブログとツイッターを併用して頂ければ、土日の競馬が今以上に面白くなると思いますので、うま泉教授のツイッター、よろしくお願いします。

2023 京都記念の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第116回 京都記念 出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アフリカンゴールド セ8歳 58 西園正都
インプレレス 牡4歳 56 佐々木晶三
ウインマイティー 牝6歳 55 五十嵐忠男
エフフォーリア 牡5歳 58 鹿戸雄一
キラーアビリティ 牡4歳 56 斉藤崇史
キングオブドラゴン 牡6歳 57 矢作芳人
スカーフェイス 牡7歳 57 橋田満
ドウデュース 牡4歳 58 友道康夫
プラダリア 牡4歳 57 池添学
マイネルファンロン 牡8歳 57 手塚貴久
マテンロウレオ 牡4歳 56 昆貢
ユニコーンライオン 牡7歳 57 矢作芳人
ラストドラフト 牡7歳 57 戸田博文

昨年は12番人気のアフリカンゴールドが上手く自分のペースに持ち込み逃げ切り勝ち、2着に8番人気のタガノディアマンテ、3着に6番人気のサンレイポケットが入り、三連単は67万円を超える特大万馬券となりました。

今年で116回を迎える京都記念、伝統の一戦ということもあって毎年レベルが高く、出走馬も少頭数になることも多いので、展開を上手く味方に付けた馬が好走するということは覚えておいて良いと思います。

今年は昨年のダービー馬ドウデュース、復活を狙うエフフォーリアと役者が揃っているので、今年もハイレベルな戦いが期待できそうです。

京都記念の有力馬、ドウデュース!

☆ドウデュース(友道康夫厩舎)
ドウデュース
デビューから3連勝で朝日杯フューチュリティステークス[G1]を制覇、4歳の春は弥生賞[G2]で2着、皐月賞[G1]で3着となりましたが、日本ダービーを3番人気で制し第89代の日本ダービー馬に輝きました。
秋は凱旋門賞[G1]を目指して海外遠征、ニエル賞[G2]で4着、凱旋門賞[G1]で19着と海外の馬場が合わなかったのか、思うような結果が得られませんでした。
ドウデュースは折り合いの付く馬なので、どの位置からでも競馬ができ、流れに乗るのが上手い馬、力のいる阪神の馬場ハンデの58キロが苦にならなければ、ダービー馬ば本来の走りが見れると思います。
今年から古馬となり仕切り直しの1戦、ここをステップに国内のG1制覇を狙います。
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【ポイント①】データから紐解く、京都記念!

過去のデータから京都記念の傾向を探っていきたいと思います。

伏兵の台頭に要注意!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
2番人気 0-2-3-5 0.0% 20.0% 50.0%
3番人気 2-4-1-3 20.0% 60.0% 70.0%
4番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
5番人気 0-1-0-9 0.0% 10.0% 0.0%
6番~9番人気 4-1-2-33 10.0% 12.5% 17.5%
10番人気以下 1-0-0-23 4.2% 4.2% 4.2%

今回記載しているデータは、過去10年間の京都記念のデータを元に作成しています。

上記のデータは過去10年間に出走した馬の人気と成績をまとめたものです。

データを見ると1番人気~3番人気の複勝率が50%以上あり、人気馬が力を発揮するレースだということが分かると思います。

しかし勝ち馬に注目してみると1番人気が2勝、2番人気が0勝、3番人気が2勝と人気馬が勝ち切れていません。

昨年勝ったアフリカンゴールドは12番人気、さらに過去10年間で6番人気~9番人気の馬が4勝しており、伏兵の台頭が目立つレースだといえます。

軸馬にするのは上位の人気馬で良いと思いますが、しっかりと逆転候補も抑える気持ちで馬券を検討すると良いと思います。

大穴を狙いたい人は、1着が狙える馬から勝負するのが好結果に繋がるような気がします。

完成度の高い5歳馬に注目!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 3-6-2-20 9.7% 29.0% 35.5%
5歳 5-0-5-17 18.5% 18.5% 37.0%
6歳 1-3-1-23 3.6% 14.3% 17.9%
7歳以上 1-1-2-24 3.6% 7.1% 14.3%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の年齢と成績をまとめたものです。

新春競馬は年明けの4歳馬の活躍が目立ちますが、京都記念の勝ち馬を見てみると、4歳馬よりも5歳馬の方が優勢、ここをステップにG1競走へ向かう馬もいるので、実績馬の実力は素直に評価する方が良さそうです。

また6歳馬の複勝率が17.9%、7歳以上の馬が複勝率14.3%と高いので、高年齢だからといって割り引く必要はなく、実績のある高齢馬が逆に狙ってみるのもアリだと思います。

単騎の逃げ馬は要注意!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-2-1-5 20.0% 40.0% 50.0%
先行 7-6-6-29 14.6% 27.1% 39.6%
差し 1-2-3-39 2.2% 6.7% 13.3%
追い込み 0-0-0-11 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

データをみると過去10年間の勝ち馬10頭のうち半数以上の7頭は先行馬から出ています。

また昨年勝ったアフリカンゴールド(12人気)、2016年にサトノクラウン(6番人気)と4コーナーで先頭だった馬が押し切っており、逃げ馬は過去10年複勝率が50%と非常に高い数値を残しています。

今年の京都記念は13頭立てですが、実績馬が出てくることで回避する馬も多く、少頭数でのレースになることが多いので、ペースも落ち着き安くなるので前残りが多くなる傾向が強く出ています。

今年も逃げ馬、特に単騎で行けそうな馬は要注意です。

年度代表馬の意地エフフォーリア!

☆エフフォーリア(鹿戸雄一厩舎)
エフフォーリア
デビューから3歳の有馬記念[G1]までの7戦は、【6,1,0,0】と圧倒的な強さを誇っていたエフフォーリア、3歳で2021年の年度代表馬にも選ばれた逸材で、国内のG1では敵がいないのではないかと期待されていました。
しかし昨年は大阪杯[G1]で9着と凡走すると、宝塚記念[G1]で6着、暮れの有馬記念[G1]も5着、大きく負けている訳ではないのですが勝ち負けには絡めず、本来の力が出せないまま1年を過ごすことになりました。
エフフォーリアは先行しても良し差しても良しと、どんな位置からでも競馬ができるのが特徴で、前に行ければいけるほど強い競馬をしていました。
2023年の緒戦となる京都記念[G1]、王者復活の狼煙をどこで挙げるのか注目が集まります。

【ポイント②】血が騒ぐ!京都記念

瞬発力の生きる馬場ならディープインパクト産駒!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-6-3-16 7.4% 29.6% 40.7%
ステイゴールド 1-2-1-7 9.1% 27.3% 36.4%
ハーツクライ 0-0-0-7 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

関西の競馬は年明けから続いた中京開催が終了し、今週から阪神開催がスタートします。

京都記念[G1]は阪神開催の開幕週に行われる重賞競走、週末に雨が降らなければ、最高の馬場状態でレースが行われるので、直線の末脚、瞬発力に優れた馬の台頭が目立つと思います。

種牡馬のデータをみると、瞬発力のディープインパクト産駒か、スタミナ豊富なステイゴールド産駒が強さを発揮していますが、開幕週の馬場ならディープインパクト産駒の方が優勢だと思っています。

血統で馬券を買うなら、うま泉はディープインパクト産駒が良いと思います。

一撃を狙うキラーアビリティ!

☆キラーアビリティ(斉藤崇史厩舎)
キラーアビリティ
デビューから4戦目に挑戦したG1競走、ホープフルステークス[G1]を勝利し、クラシック戦線に名乗りを挙げたキラーアビリティ、クラシックは皐月賞[G1]で13着、日本ダービー[G1]は6着と振るいませんでしたが、2歳の時から素質の高さをみせていました。
3歳秋は菊花賞[G1]へは向かわず、得意とする中長距離のアルゼンチン共和国杯[G2]で8着と敗れるも、暮れの中日新聞杯[G3]では後方から豪快に追い込んでの差し切り勝ち、古馬相手でも通用するということを証明してみせました。
父ディープインパクト譲りの瞬発力の持ち主で、スローペースでの瞬発力勝負を得意としており、流れが向きそうな京都記念はチャンスだと思います。
同世代のダービー馬が出走してきますが、56キロなら逆転の可能性もあると思うので注目しています。
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うま泉教授の京都記念、注目馬!

本日はうま泉がお勧めする注目馬を紹介します。人気馬から穴馬まで、展開を左右する馬や高配当の立役者となる馬など、レースのカギを握る馬を紹介していこうと思います。

今週からスタートする阪神開催、4月16日まで2ヶ月間にも及ぶロングラン開催となりますので、コースの特徴だけでなく、馬場状態も把握することで馬券の勝率も上ると思います。

この開催には大阪杯[G1]、桜花賞[G1]もありますので、阪神コースを熟知して損はないと思います。

阪神コースは内回りと外回りがあり、直線が長くゴール前に坂があるタフなコースをしています、スピードだけでなくスタミナも問われるコースなので注意が必要です。

大金星を狙うインプレス!

☆インプレス(佐々木晶三厩舎)
インプレス
前走の尼崎ステークス(3勝クラス)を勝ってオープン入り、デビューから7戦で条件戦を一気に駆け上がった逸材で、ここでも通用するのか非常に楽しみな1頭です。
距離を2400mに延ばしたことで、持ち味の瞬発力が生きるようになり、1勝クラスのアザレア賞、2勝クラスの兵庫特別、3勝クラスの尼崎ステークスは全て芝2400mのレースです。
デビューしてから4勝していますが、その内の3勝は阪神コースで勝っており、阪神コースはインプレスにとって、一番走りやすコースということがいえると思います。
前走も上り32秒台の末脚で一気に差し切っており、開幕週の馬場でスローペースになるようなら、末脚爆発という可能性もあるので注目しています。

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▼2/4の提供情報▼
的中情報

【2/4結果】
ワイド 3-4 ⇒320円 的中!

このレースは少頭数だったこともあって、スクーバーという馬が単勝オッズ1.5倍という圧倒的な人気に推された軸不動のレースで、レースでは内で進路が開かずに追い出しが大きく遅れるというとんでもない不利がありながらも、きっちりと2着は確保しているように、みんなが予想する通りの強さは見せていました!

ただ、それを後目に外から楽に伸びてきたニフェーデービルが2馬身をつける完勝劇を披露した中で、EXTRAはその4人気の馬を相手に選んだ1頭できっちりと推奨♪2人気や3人気の馬が馬券外に飛んでいるから、より素晴らしさが際立つ予想となったよね!

昨年からそうだったけど、2歳戦や3歳戦といった世代限定戦にめっぽう強い印象で、今週のEXTRAの無料予想にも要注目だよ♪

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うま泉教授の京都記念の買い目!

■本命馬⇒ドウデュース
■穴馬⇒マテンロウレオ
■対抗馬⇒プラダリア

◎⑫ドウデュース
○⑧プラダリア
▲⑨キラーアビリティ
△⑩エフフォーリア
△⑪インプレス
△③ウインマイティー
△⑥ユニコーンライオン
☆①マテンロウレオ

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑫
2頭目:⑧⑨①
3頭目:⑧⑨①⑩⑪③⑥
合計点数:15点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑫
2着馬:⑧⑨①
3着馬:⑧⑨①⑩⑪③⑥
点数:18点

3連単フォーメーション
1着馬:⑧⑨①
2着馬:⑫
3着馬:⑧⑨①⑩⑪③⑥
点数:18点

合計点数:36点

本命馬はドウデュースです。

昨年の有馬記念[G1]で3歳馬のイクイノックスが快勝し、年明けの中山金杯[G3]をラーグルフ、シルクロードステークス[G3]をナムラクレアなど現4歳馬のレベル高さが感じられます。

その強い世代でトップクラスの実力を持っているのがドウデュース、日本ダービー[G1]では有馬記念を制したイクイノックスをねじ伏せ、第89回のダービー馬に輝きました。

目標はこの先にあるとは思いますが、ここで下手な競馬はできないと見て本命馬にしました。

ドウデュースの強さは言うまでもないと思うので、馬券的に気になる点を1つ挙げると、この馬は叩かれて良くなるタイプ、今回は4ヵ月の休み明けなのでどこまで仕上がっているかという点が、馬券のポイントになってくると思います。

馬券圏内にくる馬ならドウデュースが一番と思って本命馬にしましたが、目標が先にあるので、ココはしっかりと逆転候補を抑える馬券で勝負したいと思います。

逆転候補の1頭目はプラダリア、日本ダービーは0.9秒差の5着、前走の日経新春杯[G2]は終始外を回る厳しい展開、それでも残り200mまで差し切る勢いで伸びてきていたので、今回内で上手く脚を溜められれば、まとめて差し切れるとみて逆転候補の対抗馬にしました。

2頭目はキラーアビリティ、日本ダービーは1.0秒差の6着、2歳時にホープフルステークス[G1]を勝っているG1馬、クラシックは思うような成績を残せませんでしたが、良くなってきた今ならチャンスあり、鞍上のムルザバ騎手も魅力で2頭目の逆転候補に抜擢しました。

3頭目はマテンロウレオ、2走前の中日新聞杯[G3]では、外を回るコースロスがありながらも、直線で粘り込みキラーアビリティにクビ差の2着と好走、今回は絶好枠の1枠1番、コースロスなく走れれば逆転の可能性があるとみて、3頭目の逆転候補に抜擢しました。

エフフォーリアの逆転も考えたのですが、スタミナの消耗戦になれば太刀打ちできるとは思いますが、開幕週の瞬発力勝負となる少し厳しいかなという判断、近走は3歳時のような切れ脚が感じられないので、今回は2着候補までとしました。

うま泉教授のレース回顧!

レース終了後に更新する予定。

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