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うま泉教授の【弥生賞予想】2023 本命馬はレヴォルタードです!

2023/03/05 - 過去の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2023 弥生賞の見解!

先週の中山記念[G2]、阪急杯[G3]のレース回顧はこちらをご覧ください。

今週から中山開催がスタート、3月に入り春競馬が始まります。

この時期はG1競走のトライアルレースが多く、今週は土曜日に阪神でチューリップ賞[G2]、中山ではオーシャンステークス[G3]、そして日曜日の中山では弥生賞ディープインパクト記念[G2]が行われます。

本番のG1競走に向けてどのくらい仕上がっているので、各馬の走りは今後を占い重要なファクターとなりますので、今週も気合いを入れていきましょう。

過去10年間のデータをもとに弥生賞の傾向を探っていきましょう。

うま泉教授の弥生賞は、切れるタイプのこの馬から狙います。


ここでお知らせです!

うま泉教授ツイッターを行っています。

今週行われる重賞競走、阪急杯[G3]の予想はツイッターで公開します。

先週は京都牝馬ステークスで、2番人気のララクリスティーヌを本命馬に推奨し、三連単9,780円の的中をお届けしました。

また週末の競馬予想に役立つ調教情報、気になる新馬や未勝利戦の情報もツイートしています。

知っていると土日競馬が楽しくなるような情報を公開していますので、遊びにきてフォローして貰えると嬉しいです。

ブログとツイッターを併用して頂ければ、土日の競馬が今以上に面白くなると思いますので、うま泉教授のツイッター、よろしくお願いします。

2023 弥生賞の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第60回 弥生賞 出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アームブランシュ 牡3歳 56 竹内正洋
グランヴィノス 牡3歳 56 友道康夫
グリューネグリーン 牡3歳 56 相沢郁
ゴッドファーザー 牡3歳 56 萩原清
セッション 牡3歳 56 斉藤崇史
タスティエーラ 牡3歳 56 堀宜行
トップナイフ 牡3歳 56 昆貢
トーアライデン 牡3歳 56 村山明
フォトンブルー 牡3歳 56 武幸四郎
ヨリマル 牡3歳 56 上村洋行
レヴォルタード 牡3歳 56 手塚貴久
ワンダイレクト 牡3歳 56 藤岡健一

昨年は3番人気のアスクビクターモアが2番手から押し切っての勝利、2着となったドウデュースが皐月賞[G1]で3着と好走し、日本ダービー[G1]では後方から鋭い末脚で追い込み、第89代のダービー馬となりました。

本番の皐月賞[G1]と同じコース、同じ距離ということもあり、強い関西馬も遠征してくるので、毎年レベルの高い戦いが行われています。

昨年のドウデュースのように、世代のトップとなるような大器が潜んでいますので、しっかりと見極めていきたいと思います。

弥生賞の有力馬、グリューネグリーン!

☆グリューネグリーン(相沢郁厩舎)
グリューネグリーン
デビューは2歳秋の東京競馬場、芝2000m戦を使ってきていることからも、陣営的にはクラシックを意識していた馬なのかもしれません。
デビュー戦は3着と敗れますが、続く未勝利戦を快勝、3戦目となった阪神の京都2歳ステークス[G3]は、好枠から果敢に先行してハナを奪うと、直線でも脚色が衰えず押し切り、重賞初制覇を果たしました。
先行して押し切る競馬を得意としており、切れるというよりはいい脚を長く使うタイプ、暮れのホープフルステークス[G1]は11着と敗れましたが、馬場が荒れてない今なら、ホープフルステークスよりも良い走りが期待できると思います。
重賞を勝っているので、賞金的にも皐月賞の出走権はありますので、叩き台の弥生賞でどこまで仕上げてくるのか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、弥生賞!

過去のデータから弥生賞の傾向を探っていきたいと思います。

上位人気が主力!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-3-1-3 30.0% 60.0% 70.0%
2番人気 3-2-2-3 30.0% 50.0% 70.0%
3番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
4番人気 1-2-2-5 10.0% 30.0% 50.0%
5番人気 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
6番~9番人気 2-2-1-35 5.0% 10.0% 12.5%
10番人気以下 0-1-1-20 0.0% 4.5% 9.1%

今回記載しているデータは、過去10年間の弥生賞のデータを元に作成しています。

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

クラシックを見据える一線級が出るレースとして有名な弥生賞だけに、上位人気の馬が好成績を挙げています。

しかし近年は厩舎や牧場がクラシックへより多くの馬を出走させる目的で、レースを使い分ける傾向が強くなった為、弥生賞の結果が皐月賞に直結することは少なくなったといえます。

2019年に9番人気で勝利したメイショウテンゲン以降、1番人気の勝ち馬が出ていませんが、それでも皐月賞と同じ中山の芝2000mで行われるトライアル競走、皐月賞への優先出走権を求めて、毎年レベルの高いレースが行われています。

若駒ステークス組に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
朝日杯FS 1-3-3-1 12.5% 50.0% 87.5%
ホープフルS 1-1-5-4 9.1% 18.2% 63.6%
東京スポーツ杯 1-1-0-0 50.0% 100% 100%
きさらぎ賞 1-0-1-5 14.3% 14.3% 28.6%
京都2歳S 1-0-0-2 33.3% 33.3% 33.3%
若駒ステークス 2-1-0-0 66.7% 100% 100%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

3歳馬なので無名の馬がいきなり重賞競走で激走というのは難しいようで、暮れに行われたG1競走、朝日杯フューチュリティステークス組やホープフルステークス組が好成績を残しています。

G1競走に出走できるということは、それだけ力のある馬なので好走する代わりに人気も背負うことになると思います。

うま泉が注目しているのは若駒ステークス組で、2013年に10番人気で2着に好走したミヤジタイガ、2014年のトゥザワールド、2016年のマカヒキなどダービー馬も輩出しており、近年は大物が出ていませんが、若駒ステークスをステップに弥生賞を使ってくる馬は注意したいと思います。

先行馬の強さに注目!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
先行 8-5-7-30 16.0% 26.0% 40.0%
差し 1-4-3-34 2.4% 11.9% 19.0%
追い込み 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

データを見ても分かるように先行馬の活躍が目立ちます。

過去10年間で8頭の勝ち馬が出ており、4コーナーで5番手以内にいないと勝ち負けまでは厳しいのかもしれません。

逃げ馬が馬券に絡んだのは2021年に勝ったタイトルホルダー(4番人気)と、2017年に2着したマイスタイル(8番人気)の2頭だけで、逃げた方が良いようにも感じますが、先行馬の目標にされてしまうので、力のある馬でないとなかなか逃げ切るのは難しいようです。

馬券的には先行馬⇒先行馬、先行馬⇒差し馬とった馬券が中心になると思います。

実績NO1のトップナイフ!

☆トップナイフ(昆貢厩舎)
トップナイフ
デビューは夏の札幌で新馬戦は6着と敗退、3戦目の未勝利戦で勝ちあがり、5戦目の萩ステークスで2勝目、京都2歳ステークス[G3]で2着と好走、初挑戦となったホープフルステークス[G1]も2着と好走、力のあるところを見せつけました。
気性が素直で折り合いの付く馬なので、スタート次第では逃げることもできるし、中団で控える競馬と、この時期の3歳にしては器用なところがあり、どんなペースにも対応できるのがこの馬の特徴といっても良いと思います。
また意外性のある馬で、オープン勝ちをした萩ステークスは7頭立ての6番人気で1着、前走のホープフルステークスも7番人気と低評価を覆しての2着でした。
今回は人気を背負ってのレース、今までは直線する立場だったかもしれませんが、今度は挑戦を受ける立場になって、どのようなレースをするか注目しています。

【ポイント②】血が騒ぐ!弥生賞

瞬発力に優れた種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 7-1-1-8 41.2% 47.1% 52.9%
キングカメハメハ 1-1-2-7 9.1% 18.2% 36.4%
ハーツクライ 0-5-1-5 0.0% 45.5% 54.5%
ロードカナロア 0-2-0-2 0.0% 50.0% 50.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

開幕2週目に行われる重賞競走なので、芝の状態も良いので瞬発力に優れた仔を輩出する種牡馬が好成績を残しています。

特にディープインパクト産駒は、2016年~2020年に4連勝しており、昨年勝ったアスクビクターモア(3番人気)もディープインパクト産駒です。

素直にディープインパクト産駒を狙う手もありますが、うま泉が注目しているのはハーツクライ産駒です。

過去10年間で5頭の2着馬を出しており、2014年のワンアンドオンリー(4番人気)、2017年のマイスタイル(8番人気)、2019年のシュヴァルツリーゼ(6番人気)など穴馬での好走が多く、昨年2着のドウデュース(1番人気)、3着のボーンディスウェイ(9番人気)もハーツクライ産駒です。

軸馬ならディープインパクト産駒で良いと思いますが、穴を狙ってみるならハーツクライ産駒が面白そうです。

無欲の走りで一発狙うフォトンブルー!

☆フォトンブルー(武幸四郎厩舎)
フォトンブルー
デビューは夏の札幌で、3番人気でしたが中団からメンバー最速の上りで差し切り、デビュー戦を勝利で飾りました。
2戦目の黄菊賞は重馬場に脚を取られて6着、前走のエリカ賞は向こう正面で掛かってしまい、過去2戦は敗因がハッキリしているので度外視しても良いかもしれません。
1勝馬の身でありながら弥生賞を使うということは、それだけ陣営もこの馬の素質に期待しているという証拠なので、勝ち負けは無理でも3着までならチャンスがあると思います。
良馬場、さらに瞬発力が生きるようなら馬場なら、前2走とは走りが違うと思うので期待しています。
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うま泉教授の弥生賞、注目馬!

本日はうま泉がお勧めする注目馬を紹介します。人気馬から穴馬まで、展開を左右する馬や高配当の立役者となる馬など、レースのカギを握る馬を紹介していこうと思います。

弥生賞は中山開催の2週目に行われるので、週末に雨が降らなければ馬場状態が良い状態なので、瞬発力に優れた馬が活躍する傾向が強くなります。

また先行馬が強い傾向がありますが、先行できてもスタミナタイプの先行馬は厳しくなるので、切れるタイプの方が要注意です。

いざクラシックロードへタスティエーラ!

☆タスティエーラ(堀宜行厩舎)
タスティエーラ
デビュー戦は11月の東京競馬場、芝1800mの新馬戦、2番手から上り33.5秒というメンバー最速の末脚で差し切り、デビュー戦を飾りました。
2戦目に共同通信杯[G3]を選択していることから、陣営もダービーを強く意識しているようで、それだけ陣営の期待も大きく能力も高い馬です。
前走は好スタート切りすぎてしまって、鞍上が押させるのに苦労しており、直線で33秒台の末脚を使いましたが、4着まで押し上げるのが精一杯でした。
前に行ける脚があるので、上手く好位で脚を溜めることができば、押し切れる力を持っているので注目しています。

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本当に今年のneosの無料予想は留まるところを知らないね♪

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▼2/25の提供情報▼
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【2/25結果】
3連複 4-7-9 ⇒6,480円 的中!
ワイド 11-12 ⇒420円 的中!

最近は的中は出ていても回収率はあまり高くはなかったし、堅く決まった重賞を無料予想しているような感じだったから紹介していなかったんだけど、今回はかなり配当の良い的中となりました♪

幕張ステークスは2着に9人気の馬が入線してヒモ荒れしている結果ながら、3連複のフォーメーションで点数を広げているから抑えることが出来ているし、ワイドの予想は上位人気で決着したとしても配当のつくレースを提供してくれているから、かなり妙味のある払い戻しとなっています♪

neosの無料予想はトリガミにならないようなギリギリを攻めた内容という印象があったんだけど、たまにこういう激アツな払い戻しが見込めるものもやってくれるのが良いよね!3連単で一撃はすごいけどなかなか当たらない無料予想って、参加するタイミングが難しいもんね…

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うま泉教授の弥生賞の買い目!

■本命馬⇒レヴォルタード
■穴馬⇒セッション
■対抗馬⇒ワンダイレクト

◎①レヴォルタード
○②ワンダイレクト
▲⑥タスティエーラ
△④トップナイフ
△⑦ゴッドファーザー
△③アームブランシュ
△⑩グリューネグリーン
☆⑧セッション

◆3連複フォーメーション
1頭目:①
2頭目:②⑥
3頭目:②⑥④⑧⑦③⑩
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:①
2着馬:②⑥④⑧
3着馬:②⑥④⑧⑦③⑩
点数:24点

3連単フォーメーション
1着馬:②⑥
2着馬:①
3着馬:②⑥④⑧⑦③⑩
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はレヴォルタードです。

前走の未勝利戦は2番手で少し折り合いを欠く時もありましたが、直線に入ってもスピードが衰えず、2着以下に3馬身差を付けて快勝しました。

東京コースとはいえ、出走メンバーの中で2000mで2分を切ったのはこの馬だけ、直線入口で先頭に立ち押し切る競馬ができれば、ココでも好勝負になるとみています。

幸い絶好枠の1枠1番、前に壁を作って2番手を追走するか、行く馬がいなければ自分で行くのもアリだと思います。

10頭立てでペースが落ち付きそうなので、鞍上が強気に押し切りに行ってくれることを期待して本命馬にしました。

逆転候補の1頭目はワンダイレクト、こちらは切れるタイプ、内々で上手く脚を溜めれば、チャンスがあると見て逆転候補の抵抗馬にしました。

もう1頭はタスティエーラ、頭数は10頭立てだが各馬のポジション争いは厳しくなりそうなので、展開が向きそうなこの馬も逆転候補として抜擢しました。

うま泉教授のレース回顧!

レース終了後に更新する予定。

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