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2020天皇賞(春)【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2020/05/03 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2020【天皇賞(春)】です!

天皇賞春2020予想

天皇賞(春)の過去データ

まずは天皇賞(春)のデータを見てみようかな♫
京都競馬場の同条件で開催された過去10回分のものとなります♫

人気と連対率のデータ

▶1番人気【2-1-0-7】連対率30%
▶2番人気【5-0-2-3】連対率50%
▶3番人気【0-4-1-5】連対率40%
▶4番人気【1-2-1-6】連対率30%
▶5番人気【0-0-1-9】連対率0%
▶6~9番人気【1-2-2-35】連対率8%
▶10番人気下【1-1-3-77】連対率2%

年齢と連対率のデータ

▶4歳【4-2-5-37】連対率13%
▶5歳【4-3-0-36】連対率16%
▶6歳【2-3-2-28】連対率14%
▶7歳以上【0-2-3-41】連対率4%

脚質と連対率のデータ

▶逃げ【4-1-2-3】連対率50%
▶先行【4-6-5-33】連対率21%
▶差し【1-3-2-42】連対率8%
▶追込【1-0-1-64】連対率2%

前走レースと連対率のデータ

▶大阪杯【3-3-0-9】連対率40%
▶阪神大賞典【3-2-5-47】連対率9%
▶日経賞【2-2-2-46】連対率8%
▶京都記念【1-1-1-4】連対率29%
▶アメリカJCC【1-0-0-0】連対率100%
▶ダイヤモンドS【0-1-0-14】連対率7%

前走着順と連対率のデータ

▶前走1着【5-5-3-27】連対率25%
▶前走2着【3-1-3-24】連対率13%
▶前走3着【0-2-1-16】連対率11%
▶前走4着【0-0-2-12】連対率0%
▶前走5着【1-0-0-13】連対率7%
▶前走6着~9着【0-1-0-36】連対率3%
▶前走10着以下【1-1-1-14】連対率12%

枠番と連対率のデータ

▶1枠【4-1-1-13】連対率26%
▶2枠【1-1-2-15】連対率11%
▶3枠【1-1-1-16】連対率11%
▶4枠【1-0-2-17】連対率5%
▶5枠【0-1-0-19】連対率5%
▶6枠【2-2-2-14】連対率20%
▶7枠【1-2-1-22】連対率12%
▶8枠【0-2-1-26】連対率7%

騎手(ジョッキー)と連対率のデータ

▶武豊【2-1-1-3】連対率43%
▶蛯名正義【2-0-1-5】連対率25%
▶ルメール【1-0-1-3】連対率20%

種牡馬と連対率のデータ

▶ステイゴールド【4-0-1-12】連対率24%
▶ディープインパクト産駒【1-2-1-13】連対率18%
▶ジャングルポケット産駒【1-1-0-4】連対率33%
▶ハーツクライ産駒【0-5-3-15】連対率22%

うま吉

天皇賞(春)、過去10年の傾向♪
国内で3000m以上のG1競走は春の天皇賞だけで、長距離を得意とするステイヤーにとって1年の最大目標となる!過去10年間でも2013年、2014年と連覇したフェノーメノ☆2016年、2017年と連覇したキタサンブラックなど、リピーターが馬券に絡みやすいのが特徴だねd(^_^)
連覇を狙ってフィエールマンが出走を予定しているし、阪神大賞典を勝ったユーキャンスマイル、逃げたら怖い存在になりそうなキセキなど、淀の3200mには今年もドラマがありそうだね(#^^#)
1、2番人気の馬が強い♪
過去10年間で馬券圏内(3着以内)に好走した30頭の人気を調べてみると、半数の30頭中15頭は3番人気以内の馬なんだよね!勝ち馬を見ても10年間の内、7年間は2番人気以内の馬が勝っているから、勝ち馬を探す時は実力通りの評価をすれば良いと思うよ(^_^)/ちなみに3番人気以下の馬が勝ったのは2011年のヒルノダムール(7番人気)、2012年のビートブラック(14番人気)、2014年のフェノーメノ(4番人気)の3頭で、近5年は2番人気以内の馬が勝っているよo(^-^)o
4歳馬、5歳馬が中心!
過去10年の勝ち馬の年齢を調べてみると、4歳馬が4勝、5歳馬が4勝、6歳馬が2勝という結果になったよ♪2016年からの4年間は4歳馬、5歳馬のどちらかが勝っているから、中心は4歳馬、5歳馬と考えてよさそうだねo(^-^)o
7歳以上で馬券に絡んだのは2010年のマイネルキッツ(4番人気、2着)、2013年のレッドカドー(6番人気、3着)、2015年のカレンミロティック(10番人気、3着)、2016年のカレンミロティック(13番人気、2着)、2019年のパフォーマプロミス(8番人気、3着)、人気は4歳、5歳馬狙い、穴馬は7歳以上という狙い方が面白いかもしれないね (^o^)丿
長丁場では追い込みが効かない!
京都競馬場の外周りコースを1週半する芝3200mの天皇賞(春)、マラソンも最後の競技場の中でごぼう抜きができないように、競馬も直線だけで一気に追い込むのが難しいみたいだね(>_<)2012年のビートブラック(14番人気)、2016年と2017年のキタサンブラック(2番人気、1番人気)、2019年のフィエールマン(1番人気)、逃げなくても直線の入り口で先頭の馬が4頭勝っているように、直線は瞬発力勝負ではなくスタミナ勝負になるっていうことなんだろうねd(^_^)
ちなみに直線で10番手以下から追い込んで勝ったのは2018年のレインボーライン(2番人気)の1頭だけ☆それ以外の馬は直線で6番手以内にいた馬だから、スタートは後方待機でも最後の直線まで6番手以内に押し上げてこられないと、直線だけで追い込むのは厳しいみたいだね(^^)v
G1になっても大阪杯組は強い♪
前走で大阪杯を使っていた馬が3勝、2着3回と好成績を残しているね!このデータはG2時代の産経大阪杯と、G1に昇格した大阪杯のデータを合わせた数値なので間違いないでねd(^_^)阪神大賞典組も3勝、日経賞組は2勝とやっぱりG1やG2といった格の高いレースで好走してきた馬が強いみたいだね!
東京の3400mで行われるダイヤモンドステークスからも何頭か参戦しているけど、馬券に絡んだのは2015年のフェイムゲーム(牡5歳)の1頭だけで、距離適性があってもG1級の能力がないと、天皇賞(春)では好走できないんだね(^_^)/
前走2着以内が有力☆馬券に絡んでいる馬に注目!
天皇賞(春)の勝ち馬10頭の前走着順を調べてみると、勝ち馬10頭中、半数の5頭が前走1着の馬、3頭が前走2着の馬だったよ♪前走3着以下に敗れて天皇賞(春)を勝ったのは、2012年のビートブラック(阪神大賞典10着)、2014年のフェノーメノ(日経賞4着)2頭だけで2頭共に前走はG2競走、格の高いレースなら3着以下でもと考えたいところだけど…天皇賞(春)で巻き返すのは、難しいと思っておいた方がいいかもしれないね!
2着、3着に好走した20頭を調べてみても、20頭中15頭は前走3着以内と馬券に絡んでいるんだよね☆勝ち馬なら2着以内、穴馬なら3着以内、とにかく前走で好走している馬が天皇賞(春)でも好走するってことだね(≧▽≦)ノ
内枠というよりは、1枠が有利♪
天皇賞(春)のスタート地点は向こう正面の中ほど、スタートしてから300mぐらいで1週目の3コーナーに入り、合計6つのコーナーを経て最後の直線コースとなる☆今年初の京都開催の2週目に行われるので、芝も傷んでなく内側を走れる馬は有利にレースを進めることができるんだよね!
ヒルノダムール(2012年)、ビートブラック(2013年)、ゴールドシップ(2015年)、キタサンブラック(2016年)と1枠の馬が4頭勝っているんだよね☆注意が必要なのは1枠が強いからといって内枠が優位な訳ではく、1枠に次いで連対率が高いのは6枠(20%)、7枠(12%)なので、外枠が不利って訳じゃないんだよね!1枠に入った馬は特別という感じに考えるのが良いのかもしれないねo(^-^)o
関西なら武豊騎手!関東なら蛯名正義騎手!
過去10年間の天皇賞(春)で好走したジョッキーを調べてみると、2016年、2017年のキタサンブラックで連覇した武豊騎手!2013年のトーセンラーで2着、2012年のウインバリアシオンで3着と連対率43%と抜群の成績を残しているよ(゚∀゚)
その他の騎手では2013年、2014年とフェノーメノで連覇した蛯名正義騎手、昨年フィエールマンで勝ったルメール騎手も好成績を残しているよ♪
長丁場といえば、ステイゴールド産駒♪
最後に天皇賞(春)で馬券圏内(3着以内)に好走した30頭の種牡馬を調べてみたら、2013年、2014年と連覇したフェノーメノ、2015年のゴールドシップ、2018年のレインボーラインの種牡馬はステイゴールド☆2500m以上のレースで強い種牡馬だよね!
その他では2010年の勝ち馬ジャガーメイルの種牡馬ジャングルポケット!昨年勝ったフィエールマンの種牡馬ディープインパクトの産駒も好成績をのこしているね。
うま吉が密かに注目しているのはハーツクライ産駒♪2014年のウインバリアシオン、2015年のフェイムゲーム、2016年のカレンミロティック、2017年、2018年のシュヴァルグランと過去10年で5頭の2着馬を輩出しているんだよね(゚д゚;)3着馬も3頭出していて、穴馬を狙うならハーツクライ産駒がおすすめだねd(^_^)
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前哨戦から見えてくる天皇賞(春)

天皇賞(春)に向かう馬がステップレースとして使う東西の前哨戦☆関西は阪神大賞典[G2]、関東は日経賞[G2]に注目して、レースを振り返りながら2020年の天皇賞(春)の傾向を探ってみようかな♪

王者フィエールマンは休み明け!

2019天皇賞(春)フィエールマン

昨年の覇者フィエールマンは、有馬記念以来の4ヶ月半の休み明け♪昨年は年明けにアメリカJCC[G2]を1回使って天皇賞(春)を制していね!休み明けは【2,1,1,0】と気にするタイプではないので、心配する必要は無いかな?

阪神大賞典のレース回顧!

阪神大賞典ユーキャンスマイル

まずはデータのおさらいから、過去10年間で阪神大賞典をステップに天皇賞(春)に出走した馬は57頭!その中で馬券圏内(3着以内)に好走した馬は10頭(複勝率18%)、2着以内には5頭(連対率9%)、そして2012年のビートブラック(阪神大賞典10着)、2015年のゴールドシップ(阪神大賞典1着)、2018年のレインボーライン(阪神大賞典1着)の3頭が春の天皇賞を制しているね♪

今年は阪神大賞典からはキセキ、タイセイトレイル、トーセンカンビーナ、メイショウテンゲン、メロディーレーン、ユーキャンスマイルの6頭が参戦予定☆
過去10年で阪神大賞典→天皇賞(春)と連勝したのは、2015年のゴールドシップと2018年のレインボーラインの2頭、勝率は20%となかなかの数値だね☆今年の阪神大賞典を勝ったのはユーキャンスマイル。
ジャパンカップ以来となる4ヶ月の休み明け、プラス12キロの馬体で調教もあんまりいい動きはしてなかたけど、レースでは後方からメンバー最速の上がり35.8で差し切ったよね。太目残りの馬体で差し切ったから、本番はもっと良くなってそうだよねo(^-^)o

逆転できるとすれば7着だったキセキかな♪勝ったユーキャンスマイルと0.6秒差、スタートで10馬身以上の大出遅れ、道中3番手まで押し上げて残り200mまでトップ争いをしていたからね。スタミナもあるし、本番で5分のスタートが切れれば逆転してもおかしくないよね。
2着のトーセンカンビーナはユーキャンスマイルと同じ上り35.8秒をマーク、最後方からの追い込み馬なので、展開の助けがあればチャンスがありそうだね☆3着のメイショウテンゲンはユーキャンスマイルよりも前で競馬していたから、本番で早仕掛けすれば残る可能性があるよねd(^_^)

日経賞のレース回顧!

日経賞ミッキースワロー

過去10年で日経賞をステップに春の天皇賞に出走した馬は全部で52頭!その中で馬券に絡んだ馬は6頭(複勝率12%)、2着以内にきたのは4頭(連対率8%)、そして2013年、2014年と連覇したフェノーメノが春の天皇賞を2回制しているね(^^)v
今年、日経賞から春の天皇賞に出走を予定してるのは、エタリオウ、スティッフェリオ、モズベッロ、ミッキースワローの4頭が参戦予定♪
2014年はフェノーメノ、ウインバリアシオン、ホッコーブレーヴと日経賞組が1着~3着を独占したけど、2015年以降は1頭も馬券に絡んでないんだよね(>_<)2020年の日経賞を勝ったのはミッキースワロー、今年6歳になる牡馬だよ♪3歳時は菊花賞で3番人気に支持されるほどの馬で、この時の菊花賞を勝ったのが阪神大賞典で7着だったキセキ☆菊花賞で0.8秒差つけられたけど、その差が縮まっていてもおかしくないよね!
2着のモズベッロは3000m以上の重賞が初めてなので挑戦する立場!6着のエタリオウは3歳時に菊花賞でフィエールマンにハナ差の2着、3着のユーキャンスマイルに1馬身半先着しているから、復活すれば穴はこの馬になるかなo(^-^)o

好走が期待できる有力馬を3頭紹介!

うま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

フィエールマン・ユーキャンスマイル・キセキ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆フィエールマン(手塚貴久厩舎)
フィエールマン
僅か4戦で菊花賞制覇を成し遂げた逸材フィエールマン♪昨年の天皇賞(春)の勝ち馬で今年は連覇を狙っての参戦!昨年の秋は世界最高峰の凱旋門賞に挑戦し12着、帰国して初戦となった暮れの有馬記念では、3コーナーからロングスパートを仕掛けたけど、凱旋門賞の疲れがあったのか直線で思ったような伸びがなく4着だったね(>_<)
デビューした頃は追い込みの競馬をしていたけど、徐々にレースにも慣れて中団で折り合えるようになってきたね♪メンバー最速の上りで追い込んだりしているけど、うま吉からみると4コーナーで並び掛け相手を力でねじ伏せるイメージかなo(^-^)oたとえ相手が瞬発力に優れた馬でもしっかり差し切る!狙った獲物は逃さない、そんな印象の馬だよね(#^^#)
一週前の今週は嶋田騎手が騎乗し美浦の南Wコースで併せ馬を行なったよ☆僚馬のニシノコトダマを0.4秒先行させてスタート、5ハロンを66.1秒で通過し直線で内から併せると、馬なりのままグイグイ加速しラスト1ハロンを12.2秒で駆け抜け、併せたニシノコトダマに0.8秒先着したよ(゚∀゚)
加速力がハンパじゃないよね!普通、併せ馬になると相手も加速するから、なかなか突き放せないものだけど馬なりのままでアッサリ0.8秒先着、1週前の動きとしては文句なしの調教だね♪この動きなら連覇の期待が高まるね!
☆ユーキャンスマイル(友道康夫厩舎)
ユーキャンスマイル
3歳の春は重賞で馬券に絡めず、春のクラシックには届かなかったユーキャンスマイル!夏に1000万下(2勝クラス)を勝って賞金を加算、クラシック最後の菊花賞に出走し10番人気と低評価ながら、フィエールマンと同じ上り33.9秒で追い込み3着に食い込んだよね♪
古馬になってからは長い距離が向くということで長距離路線を歩み、昨年はダイヤモンドステークス[G3]から春の天皇賞に挑戦して5着と敗北(>_<)初のG1勝利を目指して、得意の距離で昨年のリベンジを狙っている。
長距離が得意なステイヤーはスタミナに優れているように思われがちだけど、ユーキャンスマイルは切れるタイプ♪並みのステイヤーは距離が延びれば末脚は鈍るけど、距離が延びても鈍ることなく抜群の切れ味で伸びてくるのがユーキャンスマイル☆マラソンランナーだけど実は短距離も速い!そんな印象を受ける馬だよね(^^)v
1週前の追い切りは荻野琢騎手が手綱を取り、栗東のCWコースで併せ馬を行なったよ♪僚馬のデゼルを1.3秒先行させ、長めから追い掛ける形でスタート!7ハロンを93.3秒、5ハロンを62.7秒で通過し、直線はデゼルの内に合わせて一杯に追われラスト1ハロンを12.6秒で駆け抜け、併せた馬に0.2秒遅れたよ。
前走の阪神大賞典[G2]は休み明けでプラス12キロ、この中間でビシッと終えたのは凄く良いよね!この追い切りで変わってくると思うので、最終追い切りでどんな動きをみせるか注目だねd(^_^)
☆キセキ(角居勝彦厩舎)
キセキ
3歳時は三冠最後の菊花賞を不良馬場で制し、念願のG1勝利を成し遂げたキセキ♪古馬になっても期待をされたがなかなか思うように結果が出ず、鞍上を川田騎手に変更したのをキッカケにG1戦線に復帰してきたよね☆
4歳時はジャパンカップ[G1]で2着、5歳時は大阪杯[G1]で2着、宝塚記念[G1]で2着となかなか勝ち切れないけど、古馬のG1競走制覇まであと一歩の所まできているよねo(^-^)o
3歳の頃は追い込みの競馬を得意としていたけど、川田騎手になってからは先行力を生かすレースをしている☆追い込んでいた頃は脚を余らす事が多く、能力のフルに発揮できていなかったけど、先行するようになって能力全開でレースに挑めているような感じがするよね(^-^)/
天皇賞(春)は初挑戦だけど3000mの菊花賞の勝ち馬、この距離がダメな理由は何一つない!天皇賞(春)は先行優位というデータもあるように、得意の先行策が取れれば古馬のG1初制覇も期待できるね♪
1週前の今週は武豊騎手が騎乗して栗東のCWコースを単走で追われたよ!長めから追われ6ハロンを82.3秒、5ハロン通過が65.6秒、直線で気合いを付けると一気に加速しラスト1ハロンを11.5秒で駆け抜けたよ(゚∀゚)
長めから追ったにも関わらず最後は凄い伸びをみせたね!前走は自分の競馬ができずに7着と敗れたけど、休み明けを叩かれた上積みを含め巻き返しに期待が掛かるね♪

天皇賞(春)で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♬

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬

メロディーレーン【森田直行厩舎】

メロディーレーン

デビューは2018年の秋、京都競馬場の芝1600m、17頭立て16番人気で10着と良いところが無かったメロディーレーン。馬体重も336キロ、普通のサラブレッドに比べ100キロ以上も小柄な馬体、将来的にも新馬戦の段階でこの馬がG1競走に出走するとは誰も思わなかったと思うよ!
デビューから8戦は二桁着順を繰り返し、きっかけを掴んだのはデビューしてから9戦目♪今までは中距離のレースに出走していたが今回は2400mの長距離のレースに出走!道中はじっと最後方で待機、直線だけで他の馬を交わす直線一気の競馬で3着!10戦目となる未勝利戦では、直線だけで2着以下に9馬身差を付けての圧勝(゚∀゚)この馬のステイヤーの血が目覚めた瞬間だったね☆

陣営も距離が延びるほどこの馬は力を発揮すると睨んで、3歳の秋に牝馬ながらに菊花賞[G1]に挑戦♪もちろん牝馬はメロディーレーン1頭だけ、18頭立ての12番人気と低評価だったけど5着と好走!勝ったワールドプレミアは同年の有馬記念で3着に入っているよね☆そのワールドプレミアから0.6秒差の5着、これだけ走れれば重賞級!いやG1競走で好勝負できる力を持っているよね(*^^*)
5着した内容も良かったんだけど、一番の収穫は55キロを背負って好走したことd(^_^)、3000m以上の距離で、格上の相手に最速の上り35.7秒で追い込めたのも大きいよね!前走の阪神大賞典[G2]でも、勝ったユーキャンスマイルに0.4秒差の5着!3強は勝ちを意識して前で競り合えば、直線一気の可能性も十分考えられるよねo(^-^)o

1週間前の追い切りは栗東の坂路を単走で追い4ハロンを55.9秒で通過、後半は一杯に追われラスト2ハロンを13.0秒-13.5秒で駆け上がってきたよ♪
最終調教は坂路での併せ馬、僚馬のレジーナファーストを併走させ4ハロン通過が54.9秒、残り400mから一杯に追われるとラスト2ハロンを13.1秒-13.7秒で駆け上がり、併せたレジーナファーストに0.1秒先着したよ☆
馬格を含めパワー型ではないので坂路のタイムはいつも通り、それでも前走の最終追い切り、1週前の追い切りよりも速いタイムで上がっていて、この馬自身の調子は良い感じに上向いているね(^^)vゴール前でアッと驚かせる展開がくるかもしれないね!

【うまラボ】三連単5万2,150円の高額万馬券を本線で的中♪

うまラボ

4月25日の土曜日に配信された京都10Rの六波羅特別で凄い的中があったから紹介するね♪軸馬に推奨しているのは5番人気のステイオンザトップ!前走は1800mのレースで2着しているけど、近走1600mのレースで馬券に絡めなくて人気を落としていたよね!普通なら距離が長い方が向いていると思って軸にするのが難しい馬だよね(>_<)

レースは中団で脚を溜め32秒台の鬼脚で直線突き抜け1着でゴール☆2着に4番人気のトオヤリトセイト、3着に6番人気のナリスが入って、三連単5万2,150円の高額万馬券を大本線で仕留めたんだよね(゚д゚;)1600mだと掲示板止まりのステイオンザトップだけど、今回は走るっていう情報を掴んでいたんだね♪

大本線の4000円推奨!さらに抑えでも200円推奨し合計4200円の的中☆三連単5万2,150円なので払い戻しは219万300円だね(≧▽≦)ノたった1レースで200万以上儲けちゃうなんてすごいよね!競馬でボーナスってこういうことをいうんだね(*^^*)

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今週登録すると天皇賞(春)の馬連5点の買い目情報が無料提供されるよ☆レースを指定してくるってことは…かなり自信のある情報を掴んでいるってことだよね♪登録は無料だからこの機会に試してみると良いよ!天皇賞(春)の情報も貰えるし、無料情報だけでも試してみる価値はあるよd(^_^)

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うま吉の天皇賞(春)の見解♬

■鉄板馬⇒フィエールマン
■穴馬⇒ダンビュライト
■注⇒キセキ

◎⑭フィエールマン
○⑧キセキ
▲⑦ユーキャンスマイル
△⑪メイショウテンゲン
△③トーセンカンビーナ
△①モズベッロ
△⑩メロディーレーン
☆④ダンビュライト

3連単フォーメーション
1着馬:⑭
2着馬:⑧④⑦⑪
3着馬:⑧④⑦⑪③①⑩
点数:24点

3連単フォーメーション
1着馬:⑧
2着馬:⑭
3着馬:④⑦⑪③①⑩
点数:6点

合計点数:30点

連覇に向けて態勢が整ったフィエールマンに期待するよ♪昨年はアメリカJCC[G2]を使って制した天皇賞(春)!今年はぶっつけ本番でのレースになるけど、動きは昨年よりも良い感じに仕上がっているよ(^^)v

帰厩してからは美浦のウッドコースで調教を重ねているけど、追うたびにタイムを縮め気配も凄く良かったね☆
最終調教は美浦の南Wコースで3頭併せ、5ハロンを65.2秒で通過し直線で外から併せると3ハロンを37.3秒、ラスト1ハロンを12.1秒駆け抜け併せた馬に0.1秒先着したよ。

休み明けの成績が【2,1,1,0】、レースを詰めて使うよりもゆったりと間隔を空けて仕上げた方が好走するタイプ☆昨年はアメリカJCC[G2]を使っているけど、天皇賞(春)までに3ヶ月半の間隔が空いていたから休み明けと変わらないよねd(^_^)
今年は大外の8枠14番、内でゴチャつくよりは外からスムーズな競馬が出来る方がいい♪坂の下りから仕掛け、直線で先頭に立つ競馬で他馬を捻じ伏せるんじゃないかなo(^-^)o

逆転候補は菊花賞馬のキセキ!無観客レースで後入れの偶数枠なら、好スタートを切る可能性もあるよね♪
相手候補の穴馬としては、G2競走2勝の実績が侮れないダンビュライト!3000m以上のレースでしっかり伸びてくるメイショウテンゲンにも注目!

前日オッズから見えてくる天皇賞(春)!

10倍以下が4頭!人気は三強対決♪

今年は14頭で争うことになった春の天皇賞[G1]\(^o^)/単勝オッズ2.5倍で1番人気に支持されたのは昨年の覇者フィエールマン!前走の有馬記念は4着と馬券圏外となってしまったけど得意の長距離戦で巻き返しを狙う♪

単勝オッズ5.1倍で2番人気に支持されたのは、前走の阪神大賞典[G2]を制して勢いにのるユーキャンスマイル☆1番人気のフィエールマンと同期で、菊花賞[G1]では0.2秒及ばず3着、昨年の天皇賞(春)では5着と敗れており、打倒フィエールマンに闘志を燃やしているo(^-^)o

単勝オッズ5.9倍の3番人気は前走の阪神大賞典[G2]で大出遅れをしてしまったキセキ!着順は7着と掲示板にも載れなかったけど、勝ったユーキャンスマイルとは0.6秒差☆大出遅れが無ければ勝っていたかもしれないといえるほどの走りをしているd(^_^)

4番人気は単勝オッズ8.8倍のミッキースワロー、前走は2500mの日経賞[G2]を勝って重賞3勝目♪キセキが勝った菊花賞で6着と3000m以上の距離も苦にしないので、上手く立ち回ればG1初制覇のチャンスがあるかもしれないね!

単勝オッズ1倍台は勝てない!

G1競走の中で一番長い距離を走る天皇賞(春)!人気に馬はそれだけ長距離実績もあり信頼できるように感じるけど、実は2012年のオルフェーヴルは単勝オッズ1.3倍で11着、2013年のゴールドシップは単勝オッズ1.3倍で5着、2014年のキズナは単勝オッズ1.7倍で4着となっている。勝てないだけだと思っていたけど、馬券圏内(3着以内)にも入っていないという驚きの結果になったよ(゚д゚;)
今年1番人気のフィエールマンおオッズは土曜日の競馬終了時点で2.5倍!単勝オッズ2.0倍~2.9倍の馬は【2,0,1,1】と連対率は50%、複勝率も75%と信頼度は高いので、フィエールマンとしては2倍台のオッズでレースにのぞみたいところだよね(^^)v

オッズからみえる穴馬予想!

過去には2012年にビートブラックのように単勝オッズ159.6倍の馬が勝ったこともある天皇賞(春)だけど、データ的に狙い目なのは単勝オッズ10.0倍~14.9倍の馬♪過去10年で14頭いたんだけど成績は【1,4,1,8】、連対率は36%、複勝率が43%と穴馬を狙うなら単勝オッズ10.0倍~14.9倍の馬が狙い目☆
前日オッズだけどこれに該当するのは、1枠1番のモズベッロが単勝オッズ12.7倍(^o^)3枠3番のトーセンカンビーナはオッズが15.0倍なので、日曜日に売れるようなら狙ってみるのも面白いだろう。

オッズからみえる天皇賞(春)のまとめ!

オッズから今年の天皇賞(春)をみると、単勝オッズ2倍台ならフィエールマンの信頼度が高くなる♪しかし、人気が集中して単勝オッズが1倍台になると、3着以内も厳しくなるのでオッズの変動には注意が必要d(^_^)
単勝オッズ10.0倍~14.9倍の馬が穴馬として注目☆1枠1番のモズベッロ、3枠3番のトーセンカンビーナのオッズにも注目しておこう☆

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