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秋華賞2023【穴馬&鉄板馬予想】買い目はコナコーストとラヴェルから!

2023/10/15 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2023【秋華賞】です!

秋華賞で好走が期待できる馬を3頭紹介!

リバティアイランド・コナコースト・ヒップホップソウル

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆リバティアイランド(中内田充正厩舎)
リバティアイランド
オークスを圧勝してここに挑んでくる2冠馬だね♪調教の動きからも過去最高の状態だった思うし、好位の内で折り合って4角の出口付近で外に誘導しつつしっかり進路を確保できた時点で勝負ありだったかな!あまり早く抜け出すのも嫌って追い出しをギリギリまで我慢していたし、まともに追ったのが残り300mを切ってから…桜花賞時同様に逆手前に変えてしまう面を見せたけど、その辺りでは既に勝負を決めてしまっているから、僅差の接戦ならまだしもまだ余裕があるようなフットワークを見せつつあの着差だと、正直減点する理由にはならないかな!かなり高い確率で3冠を達成しそうだけど、舞台設定としては試練の1戦となりそうです♪
小回りコースで直線が短いというのはうま吉はそこまで問題がないと思っています!というのも、今までは広いコースで直線だけの競馬で結果を残してきているとはいえ、それで勝てると思っているからこそわざわざ勝ちに行く仕掛けをしていないだけで、勝負どころに差し掛かる辺りはこの馬のトップフォームを追ってから瞬時に引き出せるような動きを作ってあげてはいるんだよね!このコースであれば小脚を使って早めに前を射程圏に入れる立ち回りをしてくれるはずだよ♪ただ、なんとかごまかしは利いてきたけど周りに馬がいると気を使って走ってしまう面があって、馬群の中を割ってこれるほど強い気持ちはないから、外に出すことが出来ずにタイトな競馬が求められるところで収まってしまうと凡走する可能性は高いと見ています!外を伸び伸び走れている時と馬群の中で走っている時とでストライドの伸びが全然違うからね♪枠は結構重要だと思うよ!
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.5秒、ラスト1ハロン11.0秒を終い強めに追って計時してきました♪コーナーから直線にかけて手前を変えた時のトモの変化は映像からは確認しづらいけど、モタつくところも見せていないし噛み合うまでが早くて、直近の休み明けの1戦だった桜花賞の時よりも随分動きは良い印象を受けました!反応も速いし、最後まで気を抜かさず集中して走ることも出来ていて、桜花賞の時よりも1週分余裕を持って状態を上げていけてるって考えて良いと思うね♪追ってからストライドを目いっぱい伸ばした時のバランスも問題なく、今までの休み明けの中だと一番のデキじゃないかな?
☆コナコースト(清水久詞厩舎)
コナコースト
オークスで7着入線してここに挑んでくる馬だね♪あのフットワークで良く7着まで来れたなって率直に思いました!スタートを躓き気味に出た上に外の馬と馬体がぶつかってしまって行き脚がつかず、すぐに内に進路を切り替えてリズム重視で運ぶことを心がけたけど、道中はうまく収まって流れに乗りつつしっかりと脚を溜めることが出来ていたし、直線に入ってからも伸びそうな手応えはあった中で、仕掛けてからトップスピードを出そうとするとトモが全然ハマらずにギアを上げていけない上に、手前すら変えることが出来なくて、一瞬反応してそのままダラッとした脚しか使えていませんでした!ただ、そこでもし走りがハマっていれば追い出してからの一瞬の脚は勝ち馬を飲み込むかと思えるほど迫力があったから、スムーズならそう差のないところまでは絶対に来ていました!巻き返しに期待したい1頭だよ♪
長く良い脚は使えるんだけど、結果を出していた春は追ってからヨレてしまうような挙動を見せていたから、溜める競馬ではなくある程度主張してジワッと加速させればトップレベル相手でも遜色ない競馬ができると評価していました♪エルフィンSもチューリップ賞も仕掛けのタイミングや立ち回り次第で勝てたレースだったと思うし、桜花賞は加速の遅さを帳消しにしつつ自身の持ち味を押し付けた完璧なエスコートが出来たのに相手が悪かった分でまたもや2着…ただ、体全体の柔らかさやストライドの大きさに反して前捌きも硬すぎると思っていたから、当時はまだまだ未完成という印象を持っていました♪ここが成長してくれば逆転も十分可能なはずで、好走3頭として紹介しているってことはまあそういうことだね!笑。
1週前の追い切りは栗東のCWコースで鮫島克駿騎手を背に6ハロン77.1秒、ラスト1ハロン11.7秒を一杯に追って計時してきました♪コースでしっかりと時計を出したのは2週前からなんだけど、馬なりながらいきなり79秒2という自己ベストをマークすると、1週前はさらに2秒近くも時計を縮めるという破格の時計を叩き出しちゃったね…残念ながら映像が提供されていないからストライドの質は見れないけど、写真での馬体を見る限りだとキ甲も抜けてきてバランスが良くなっているし、体が変化して時計も出るようになったとなれば、成長していると判断するには十分過ぎると思います!相当期待していいんじゃないかな?
☆ヒップホップソウル(木村哲也厩舎)
ヒップホップソウル
紫苑ステークスで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪渋った馬場は得意ではないけど、やや重程度かつ開幕週だったこともあってなんとかバランスを崩さずにこなせていました!直線だけの競馬となった勝ち馬に差し切られてしまったけど、超がつくほどのハイペースを先行しながらうまく抱えるところを作りつつリズム良く追走出来たのが良かったのか、4コーナーから直線にかけての手応えは抜群で負けはしたけど圧倒的な内容を見せていたと思います♪仕掛けてからの反応も良くて抜け出してからも極端にバテず、展開が向いていないのにほとんどの差し馬がこの馬と脚色が同じになってしまったのは、純粋に強いと言える競馬で、ここでも好走に期待が持てると思います♪
仕掛けてから一瞬でトップスピードに乗れる持ち味があるのは周知の事実だと思うけど、リズム良く運べればピッチの利いた走りから早めにトップストライドにしっかりと入れるから、脚を使い切った後も簡単には止まらないんだよね!あくまで自分との戦いにはなってしまうけど、小回りで自ら勝ちに行く仕掛けをするような横綱競馬が抜群に合うし、しかも前走はペースが速く厳しい展開でも違いを見出すことが出来たでしょ?あの競馬が出来るのであれば、トップレベル相手にも強気に立ち回る選択肢をとってくれると思うんだよね!小脚が使える機動力にも優れるタイプで、タイトな競馬になって仕掛けが遅れたとしてもリカバリーはしやすいから、壁を作って走れる内めの枠に入って状態さえ良ければ凡走しているイメージはありません♪
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.3秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時してきました♪前走時の1週前追い切りと比較すると時計は出ていないけど、トモの力強さが一回使ったことで増しているからジワッと加速することが出来ています!反応は遅く見えるけど、緩さを感じなくなったことで0か100かみたいな動きの変化ではなくなっているのは、さらに小脚を使える幅が出ていそうだね!この走りになっても加速に伴ってストライドも徐々に伸ばせていて今まで以上に、速い脚を長く使えるかもしれません!

秋華賞の好調教馬ピックアップ♪

秋華賞のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SSS評価
コナコースト

SS評価
モリアーナ
ラヴェル

S+評価
ドゥアイズ
ヒップホップソウル
リバティアイランド

今回はこの中から…モリアーナを紹介!

モリアーナ【武藤善則厩舎】

モリアーナ

美浦 ウッド 82.6 67.0 51.5 36.6 11.4 馬なり

1週前追い切りも含めて過去最高の動きだったと思います♪元々時計は出る馬で走りのバランスもかなり良かったんだけど、春は緩さがある影響からかコーナーではトモの踏ん張りが直線と比べて利かず、手前を変える時に少しモタつく面を随所に見せていました!速いラップを刻みつつ緩やかに回ってくれば動きを作れていたけど、我慢させた上にタイトに回ってくるとトモが流れてしまうから、その辺りが噛み合ってくるともっとパフォーマンスが上がるんじゃないかって思っていたんだよね!

夏は休養に充てて挑んだ前走は1週前も当週も含めて前捌きの力強さにしっかりとトモもついていくようになったからある程度の評価はしたんだけど、体の使い方は良くなっても最終追い切りは特に全体的に動きがモッサリしていて、いかにも休み明けのような感じだったんだよね!展開も向いたし豪脚を披露して差し切った内容は強かったけど、調教で評価していた変わり身の部分は肝心のレースで出すことが出来ていませんでした♪

そして叩いた今回は時計面にはそう大きな変化はなくても、全体的にキビキビと反応良く動けているイメージでした♪トモの使い方が顕著に良化していて、前走時のまとまりのある走りに加えてスピードを出している時はバネすら感じる力強さが出ています!このおかげでストライドをしっかり伸ばしてからも重心が浮いてこずにしっかりと地面を捉えてグングン加速していったから、トップスピードの質の向上はもちろんだけど、早めに進出を開始してもモタつくことなくスムーズに動き出せそうで、レースプランにも幅が出たんじゃない?

秋華賞で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ラヴェル【矢作芳人厩舎】

ラヴェル

ローズステークスで14着入線してここに挑んでくる馬だね♪課題だったゲートもポンと出て、好位の内をスムーズに確保出来たんだけど、位置取り争いでごちゃついた時にハミを取ってしまって、前半に折り合いを欠くようなところが見られました!3角に差し掛かるくらいまでリズムを崩していた中で見せた4コーナーから直線にかけての手応えは抜群だったし、追ってからも加速出来そうな反応の速さは見せたものの、一瞬しか脚を使えずに頭も上げてしまってトップフォームを引き出すことが出来なかったね!そもそも使ってからの方が良いと思っていたし、想定通りに調教の動きも良化してきたからここは巻き返しが見込めるよ♪

春には昨年のアルテミスS以降から久しぶりに状態を上げて挑めていたこともあって、不利を受けた桜花賞はまだしも、スムーズだったオークスは差のない4着と好走していたものの、走りの完成度が高くなくてトモのハマりが悪く特に右脚が流れ気味になっていたんだよね!そこから16kgと馬体増で挑んだ前走は陣営も体に幅が出て成長していると言っていたけど、最終追い切りの坂路で自己ベストをマークしていても、いかにも休み明けのような踏み込みの甘さがあったから、モタモタしてそもそもトップスピードを出せないとうま吉は思っていたんだよ!ただ、たしかに右脚が流れる面はマシになっていて、バランスは良くなっていました♪

そして今回の追い切りは1週前はコース追いで当週は坂路といういつものパターンをやってきたんだけど、もともとワンペース気味の走法をしているものの、使った上積みでさらに踏み込みの力強さが増して、コース追いで見せるストライドが大きくなっていたんだよね!反応はまだちょっと薄い印象はあったけど、しっかりやったことで当週はさらにキビキビと動けるようになっていて、坂路で4ハロン54.0秒、ラスト2ハロン12.7-12.0秒を馬なりでマーク…時計面は前走の方が良く感じると思うけど、バテ気味でダラッとしてしまう面は見せず、右脚もまっすぐ後ろに流せているから緩さが全然見られなかったんだ!成長した馬体とようやく走りが噛み合ってバランスが良くなったから、これなら一度負かしたリバティアイランドにもう一度土をつけることが出来るかもしれません♪

うま吉の秋華賞の見解♪

■本命馬⇒コナコースト
■穴馬⇒ドゥアイズ
■注⇒ドゥーラ

◎④コナコースト
◯⑬ラヴェル
▲⑥リバティアイランド
△⑤ドゥーラ
△⑦マスクトディーヴァ
△⑧モリアーナ
△⑮ヒップホップソウル
☆⑫ドゥアイズ

3連単軸2頭マルチ
軸:④⑬
相手:⑤⑥⑦⑧⑫⑮
点数:36点

コナコーストとラヴェルの2頭軸マルチで勝負します♪

コナコーストの最終追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.2秒、ラスト2ハロン12.1-12.1秒を馬なりで計時してきました!トモの踏み込みの力強さだけではなく、以前は硬く見えた前捌きにも柔らかみが出てきて、ストライドの伸びが春とは全然違いました♪それでいてバランスも良く体幹もブレないから、文句のつけようがないほど素晴らしい動きだったと思います!

対抗は穴馬として紹介したラヴェルとしました!リバティアイランドの強さはもちろん最大限評価しているんだけど、コナコーストは緩さが残る状況でもリバティアイランドをあと一歩のところで負かしそうになったほどだし、相手がスムーズでなかったにせよラヴェルに関しては一度勝っているからね♪リバティアイランドを中心に考えると調教が良いというのももちろんあるけど、必然的にこの2頭は上位評価となるかな!

最終追い切りでは1週前から更に良化していたリバティアイランドは、スムーズに誘導出来れば正直勝つだろうけど、馬群の中でタイトな競馬になってしまうと嫌がる素振りを見せて窮屈なストライドになって満足に走りきれない可能性は捨てきれず、外を伸び伸び走らせたとしても、京都の内回りだとロスの大きい立ち回りで届かないということも全然ありそうです♪

ドゥーラは1週前は微妙な動きだったけど、当週の坂路ではグンと良化してきていたから、元々強いと思ってた馬だし相手には選びました!

マスクトディーヴァは前走よりも中身は伴っているけど、やっぱりまだ緩さは残る現状なんだよ…まあそれでもレコード決着で強い競馬を見せたローズSを鑑みると、とんでもないポテンシャルの高さはありそうで、引き続き好走に期待したいね!

ドゥアイズも春から随分と成長していて、後躯の踏み込みが力強くなったことで単純なトップスピードの質が増していそうだよ♪ワンペース気味の走りだからもう少しメリハリがあればなお良かったけど、パフォーマンスは上げてくるはずです~

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3着はほとんどの馬を選ぶという買い方ではあるけど、フォーメーションで頭と2着馬を少なく出来ている時点で点数は増えないから、理想的といえます♪

推奨通りに購入出来ていれば30万円を超える払い戻し…恐るべしだね!

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