オールカマー2022【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪ | うま吉の無料競馬予想！当たる買い目を無料でGET

オールカマー2022【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2022/09/24 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2022【オールカマー】です！

目次

オールカマーで好走が期待できる馬を3頭紹介！
オールカマーの好調教馬ピックアップ♪
オールカマーで激走する！うま吉渾身の穴馬紹介♪
うま吉のオールカマーの見解♪

オールカマーで好走が期待できる馬を3頭紹介！

ヴェルトライゼンデ・テーオーロイヤル・ソーヴァリアント

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ヴェルトライゼンデ（池江泰寿厩舎）: 鳴尾記念を制してここに挑んでくる馬だね♪4歳時に入っての初戦がAJCCだったんだけど、馬場が合わない中でスタートからラストまで終始ノメりつつも僅差の2着に好走した実績。そして神戸新聞杯では追い切りの動きから決して状態が良いとはいえず、道中もスムーズではない中で直線だけでコントレイル以外を全て交わし去った内容を見て、休み明けが全く問題ないタイプかつ相当な底力がある馬だから、骨折明けで1年4ヶ月ぶりのレースだったとしても、極端にパフォーマンスを落とすことはないと判断していたけど、まさか勝つとはね！笑。うま吉が思っていた以上に強い馬で前走の内容を見る限り、このレベルでも勝ち負けは当然かなと判断しました！; 前走は、タフな流れを刻みやすい中京の2000ｍで流石に勝ち負けまでは酷かなって思っていたら、着差は少なかったけど、前半もそこまで遅くはない流れで残り5ハロン付近の下りからペースアップした想像どおりのタフな展開を、仕掛けてからは一気の脚でわずか100ｍ足らずで先頭から4馬身くらい離れたところから突き抜けていました♪終始内めを回っていたとはいえ、後半ペースアップしてからは促しながらの追走となっていたし、ハロンラップ11.1秒を刻んだ箇所で抜け出したように、この馬は10秒台の脚を使っていたにも関わらず、先頭に立ってからのラスト1ハロンは11.9秒というのはバテてないにしては止まりすぎで、ソラを使った可能性も高いと思っています！レコードに迫るあの時計で余裕を感じるパフォーマンスをしていたんだよ？G1のひとつやふたつは楽に勝てる逸材だろうね♪; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.1秒、ラスト2ハロン12.7-11.7秒を一杯に計時してきました♪屈腱炎明けからは、脚元を考慮してか以前とは違って坂路のみでの仕上げです！追ってからの反応も良く、以前と比較するのはコース追いの映像と坂路追いの映像とになってしまうんだけど、昔は緩さのせいでむしろ反応が悪く追い切りでは時計が出ない馬だったのに、今は機敏なフットワークでパワフルさを感じる踏み込みの力強さ…中身は全然違います♪1頭で走っていた分、追い出すまで集中力を欠くようなところも見られたけど、全体的にバランスの良いリズムで走れていたんじゃないかな！このデキなら期待していいよ～
☆テーオーロイヤル（岡田稲男厩舎）: 春の天皇賞で3着入線してここに挑んでくる馬だね♪3歳時には青葉賞で15人気で4着に好走するなど、若い時から長い距離で高いパフォーマンスを見せていて、1勝クラスからオープンクラスになるまで一度も負けることがなく、そのままの流れで重賞まで勝利してしまいました！トモが緩くて行き脚がつかずに後ろからの競馬となってしまっていた面も成長するにつれて前めで立ち回ることができているし、キレないけどトビの大きいフットワークからくるバテない強みを活かして、前走では決して走法からは得意とはいえないソフトな馬場でも、逃げて圧勝したタイトルホルダーを捕まえに行く仕掛けをして3着に粘り込んだ内容はかなり評価して良いと思います！今回は一気の距離短縮となるけど、ここ2走の直線でのパフォーマンスを見る限り、うま吉はプラスに働きそうなイメージがあります！; 元々スタミナがある馬だという認識は過去のパフォーマンスからは持っていたけど、クラスが上がって相手関係が強化されて、道中のペースが比較的速くなると、3000ｍ超えのレースの直線ではかなりバランスを崩してヨレてしまう面を見せているんだ…前走はレース後に初めて息切れをしていたようだけど、同じように直線での走りでバランスが悪かったダイヤモンドSではケロッとしていたらしくて、心肺機能が影響で追ってから頼りない感じのフットワークになっているわけではなくて、成長していたとはいえ、未完成な部分があるせいで、長い距離を走ると体をうまく使えなくなっているんだと思いました！あくまで成長していないのであれば、現状はこれくらいの距離の方が自分の能力はフルで発揮できると思います♪; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.3秒、ラスト2ハロン12.5-12.2秒を馬なりでマークしてきました！時計を出すつもりではなかったようだけど、楽な感じで登坂して、いつものような沈み込むようなフットワークかつトビの大きさを披露したままヨレることなくいいバランスで走ることが出来ていました！1週前のコース追いでも時計の出方は以前と変化はないとはいえ、スピードを出す時に少しだけ頭が上がってしまう面が改善されているようにも感じました！さらに中身がしっかりしてきた印象を受けるし、もっとパフォーマンスが上がってきても驚かないかな♪
☆ソーヴァリアント（大竹正博厩舎）: チャレンジカップを圧勝して10ヶ月ぶりの復帰戦でここを選択してきました♪骨折明け初戦で判断が難しいところもあるし、強い相手もいるから決して簡単なレースではありません！ただ、スローからのロンスパ戦でのパフォーマンスの高さは目をみはるものがあって、前走はG1で好走経験があるような馬たち相手でも後続を全く寄せ付けない完勝といえる内容だったんだ♪追い切りでは促しながら時計が出ておらず、少し前脚の捌きが硬くなっているような気がして評価はしなかったけど、トモがしっかりしてきて後ろ脚の踏み込みが力強くなった影響でトップフォームで走っていない時はそういう風に見えていただけかもしれないね…手前も右手前から変えていなかったしあのレースぶりを見る限り状態が悪かったはずはないから、今回はしっかり推奨したいと思います。笑; ひとつ懸念材料で挙げられるのが、スローペースにはなりそうにないメンバー構成で前で競馬をしたい馬がある程度のペースで行って消耗戦に持ち込みたいタイプが揃っているだけに、夏以降で唯一負けてしまったミドルペースで道中が流れて消耗戦となったセントライト記念のように終いに甘くなってしまう可能性だね！ただ、札幌で33.0秒という上がりをマークしたことがあるように、どちらかというとキレる脚は使えるし、セントライト記念も前半で折り合いを欠く場面があったことに加えてそれまでのように捲くる競馬で強気の仕掛けをしたせいで終いに少し甘くなっただけで、自ら動いて3着以下は完封の内容ではありました♪タフな流れで手応え以上に終いに止まってしまったのは未完成な馬体の影響が多いと思っていて、上述しているようなチャレンジカップでのフットワークの変化が成長が理由なら、ペースが流れても高いパフォーマンスは維持できるんじゃない？; 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.5秒、ラスト1ハロン11.6秒を馬なりで計時してきました♪相変わらず手前を変えていないし、直線では少し内にモタれそうになる面を見せたから、絶好調で出走とは正直言えないかな！ただ、バランスのいい走りや機敏なフットワークを見せることが出来ているし、前脚の捌きは前走時同様に硬く見えるけど、後躯の運びは素晴らしく、ストライドは良く伸びていたよ♪骨折明けを感じさせない迫力満点の動きで、これなら初戦から良いレースを見せてくれそうかなって思います！