クイーンカップ2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2022/02/11 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2022【クイーンカップ】です!
クイーンカップの過去のデータ
まずはクイーンカップのデータを見てみようかな♪
東京競馬場で開催された過去10年分のものとなります♪
人気と連対率
▶▶1番人気【4-1-2-3】連対率50%
▶2番人気【4-1-2-3】連対率50%
▶3番人気【1-3-0-6】連対率40%
▶4番人気【1-1-0-8】連対率20%
▶5番人気【0-3-1-6】連対率30%
▶6~9番人気【0-1-5-34】連対率2%
▶10番人気下【0-0-1-58】連対率0%
キャリア
▶1戦【0-2-2-13】連対率11%
▶2戦【2-1-3-23】連対率10%
▶3戦【6-5-1-20】連対率34%
▶4戦【2-1-3-28】連対率8%
▶5戦上【0-1-2-34】連対率2%
前走レース
▶阪神JF【3-3-2-13】連対率28%
▶フェアリーS【2-2-3-16】連対率17%
▶ひいらぎ賞【1-0-0-1】連対率50%
▶百日草特別【1-0-0-0】連対率100%
▶赤松賞【1-0-0-0】連対率100%
脚質
▶逃げ【1-0-3-6】連対率10%
▶先行【5-1-0-31】連対率16%
▶差し【4-6-6-37】連対率18%
▶追込【0-3-2-44】連対率6%
- 過去10年の傾向♬
- このレースで好走した馬は牝馬の3冠レースととても相性が良くて、昨年も勝ち馬のアカイトリノムスメが秋華賞を勝利!2019年のクロノジェネシスや2020年のマジックキャッスルなど、近年は出走馬のレベルが上がって将来性のある馬が順当に結果を出している傾向にあります♪東京の牝馬限定マイル戦で、桜花賞と同じ距離、NHKマイルCと同じ舞台での開催というだけあって能力はあるけど路線を決めかねている馬の出走が増えてメンバーレベルの底上げにも繋がっています♪
-
- 連争いは上位人気から♪
- 過去10年で1~5人気に推されて連に絡んだ馬は全20頭のうちの19頭とそのほとんどがその人気帯から出ているんだよね!その反面、6~9人気に推された馬は過去10年で3着入線回数が一番多く、半分の5頭がそういう人気帯となっています!上位人気を1着と2着で予想して、3着は手広くいくというフォーメーションを組むと傾向的には的中しやすいんじゃないかな?
- キャリア3戦が好相性♪
- このレースで一番活躍している戦績は3戦経験馬です!出走頭数は他の戦歴の馬と変わらないのに連対率が異様に高く、そのパーセンテージは34%と例年そのパーセンテージが上がってきていて、およそ3頭に1頭は連に絡んでいる計算になります!この時期にまだ1戦しか経験していない馬はそもそもデビューが遅かった場合が大半で、遅くない馬なら長期休養明けで能力を発揮できていないということになってくるから、馬柱がキレイな2戦~4戦経験馬を軸に予想するのが鉄板と言えると思います♪
- 阪神JF組はほぼ必須♪
- 前走が阪神JFだった馬は過去10年で21頭が出走して約半数の8頭が馬券に絡んでいるという安定感があります!ただ、そういうローテの馬でも着順は割と重要で、そこで二桁着順だった馬がクイーンCで好走した例ってたったの1例しかないんだよね…巻き返しのパターンは多いけど、1桁着順からの巻き返しが基本だから今回出走予定の2頭はベルクレスタ、スタティスティクスは両馬ともにチャンスはあると思うよ♪
- 流れに乗れる位置で♪
- 逃げ馬や追い込み馬といった極端な脚質の馬は勝利経験が少なく、たったの1頭しか出ていません♪東京は今は時計が出やすい馬場状態だし、牝馬で逃げて長く良い脚が使える馬なんてそうそういないから脚が止まったときに流れにのって競馬をした馬に差されることが多くなっています!極端に速い脚もそこまで求められなくて、どちらかと言えば速い時計に対応出来るような完成度の高さのほうが大事!追い込みは追走に脚を使って止まりやすいし、そういう脚質の馬は割り引いて予想しよう♪
クイーンカップで好走が期待できる馬を3頭紹介!
スターズオンアース・ウインエクレール・モズゴールドバレル
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆スターズオンアース(高橋瑞樹厩舎)
- フェアリーSで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪その前走は本命にしていたんだけど、開催が進んでいたこともあって内の馬場はかなり荒れていて、位置取りの関係で外に出すことも出来ずにラストは仕方なく内を選択して伸びては来たけど、ラストはほとんど追えなくなるほどモタれる面を見せていたし、外をスムーズに伸びてこれればまた違った結果になったと思います!勝った馬は強い競馬を見せていたけど、この馬自身も満足にトップスピードに入れないまま苦しくなっての僅差の2着であれば、内容的には断然こっちの方が強かったかなと判断しているよ♪今の東京の馬場なら間違いなくトップ候補です~
- 前走のメンバーレベルは決して高いとは言えないけど、2走前の今回と同舞台の赤松賞ではナミュールがぶっちぎる流れの展開で直線を向くまでは抜群の手応えだったんだよね!ラストの伸びは一息だったけど、それまでは1800mのレースを続けて使っていた中で、距離短縮からの2歳戦の重賞でもなかなか見ないようなハイラップで逃げた馬が2着に粘り込む流れなら、流石にペースに戸惑うところはあるだろうし、ラストまでバテずに脚は使っていただけに、むしろポテンシャルの高さは感じたからね!マイル3戦目の今回はもし赤松賞のようなペースになったとしても慣れで脚を溜めて運ぶこともできるだろうし、追ってしっかりトップギアに入れると思います~
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン81.9秒、ラスト1ハロン11.6秒を終いにサッと反応させる程度で計時していたよ♪前走時の追い切りの時は体の使い方が今回よりも硬くて、内に切れ込みそうになるところを見せてはいたけど、今回は左回りの追い切りなのが良かったのか、そういう面を一切見せず、非常にダイナミックな動きを披露してきました♪追っての反応も抜群に良かったし、状態の良さには太鼓判を押せます♪
- ☆ウインエクレール(畠山吉宏厩舎)
- 中山の新馬戦を勝利してここに挑んでくる馬だよ♪その新馬戦は追ってからの反応がイマイチで中々加速がスムーズではなかったけど、ラストはきっちりと抜け出していた馬を交わしきって圧倒的1人気に応えています!勝ち方は地味に見えたけど、非常に素軽いフットワークをする馬で、うま吉的にはトップギアはまだまだ良いものがありそうだと思っていました!実際に跨った松岡騎手が、テンション面を考慮してまだまだ強めにやれなかったけど、8割くらいのデキでも勝てると思ったから使わせてもらったとのコメントを残していたんだよね!トップギアに入らなかった合点がいったから、使っての上積みに期待して推奨したって感じだね♪
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン69.7秒、ラスト1ハロン12.3秒を3頭併せの一番外で馬なりでマーク♪新馬戦の時よりも時計自体は出ていないけど、追い切りで跨った松岡騎手は、コーナーから終始思いっきり手綱を引っ張らなければいけないほど一瞬で抜け出しそうな抜群の手応えで、馬なりというよりも抜け出すのを終始我慢させたまま追い切りを追えたような内容で、軽さを感じるのに踏み込みは力強く、追い切りだけ見ても能力の高さは一目瞭然です!ただ、結構テンションが高く見えただけに、あとは当日の気配次第というところはあるかな♪許容範囲であれば完勝してもおかしくないとは思うね!
- ☆モズゴールドバレル(藤岡健一厩舎)
- シンザン記念で6着入線してここに挑んでくる馬だね♪新馬戦の内容から中京のマイルはいかにも合いそうだと思ったし、パフォーマンスはもちろんそうだけど、追い切りでの迫力ある動きから脚力の高さも相当感じて本命にしていたんだけど、直線で追われてから一瞬は勝ちそうなほど伸びかけたけど、距離延長にも関わらず新馬戦の1400mよりも速い前半の流れになったことが影響したのか、内にモタれるような苦しくなる面を随所に見せて、甘くなってしまっていました!一度あの流れを経験出来たというアドバンテージはあるし、牝馬限定戦であればよりこの馬の持ち味は活きやすいと思うから、今回も上位評価したって感じだね!
- 当週の追い切りは栗東のCWコースで5ハロン68.4秒、ラスト1ハロン11.3秒を終い強めに計時してきました♪前走時くらいの時計が出ているし、反応面も良化しているように感じるとは思うけど、正直に言って大きく変わったところがあるかと言われれば、そういうところは感じないかな!まだちょっと緩さを感じるフットワークはしているけど、この完成度でこれだけの時計を出せるというのはやっぱりポテンシャルが高い証拠ではあります♪終い重点の内容よりも、持ち味の長く良い脚を使う長所を伸ばすような内容であれば期待したいと思ったけど、動きは良いとはいえレースに直結するかと言われれば微妙なところで、好走はするだろうけど勝ち負けはどうかな~って現状はそういうイメージかな♪
クイーンカップで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
ショショローザ【友道康夫厩舎】
中京の新馬戦を勝利してここに挑んでくる馬だよ♪初戦の内容だけ見ると、スローペースを2番手で運んで、ラストの2ハロン勝負という脚力と位置取りで決まったようなレースだっただけに、この馬の能力の高さというのは半信半疑だと思うけど、うま吉は追い切りでのフットワークを見て、かなりの奥深さを感じたからここでも狙ってみたいと思いました!兄にワールドプレミアがいるんだけど、この時期の兄はなかなかトップスピードに乗れなくて、ギアが入りきれないような特徴を持ちつつも長く脚を使えるという長所があって、この馬は全く逆だね!
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.9秒、ラスト2ハロン12.6-12.3秒を馬なりで計時してきました♪時計面は評価できるものではないし、1週前は好時計とはいえポリトラックでの追い切りでしょ?ただ、当週の坂路追いで加速をつけるタイミングでの後躯でのウッドチップの蹴り上げる量が非常に多く、芝馬のトップスピードの質に関わる後ろ脚の力強さが際立っていたんだよね♪まだ緩いところもあって、前と後ろのバランスも取れていないけど、硬いスピード馬場での瞬発力勝負が抜群に向くタイプかなって思ったんだ!脚をしっかり溜める競馬をすれば直線だけでごぼう抜きしてもおかしくないほどキレる末脚が使えると思います!
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2月6日の日曜日に配信された無料情報で東京新聞杯を見事に三連単で的中していたから紹介するね♪
本命はファインルージュなんだけど、買い方が上手いなって思ったから紹介します♪
勝ったのはイルーシヴパンサーで、この馬って追い切りでは動いていたし、ポテンシャルはもちろん感じていたんだけど、そもそも古馬になっての昇級初戦ではあったから、通用するかどうかというのはまた別の話なんだよね!
本当に買い方が上手な予想サイトって、こういう底を見せてない力をつけてきている馬というのをきっちり1着でも抑えることができるんだ♪しかも人気馬ばかり選んでいるわけではなくて、同じく底を見せていなかったアオイクレアトールや人気薄ながらあわや圏内だったドナアトラエンテを選びつつも、上位人気で唯一凡走したホウオウアマゾンは消しているという光る予想を存分に披露!
うま吉もこの買い方は参考にしたいと思えるほど凝った内容だと思ったから、みんなに紹介したいと思いました♪この予想は無料のプレゼント馬券だから、毎週重賞がある日は通常の無料予想とは別で追加で閲覧可能です!今週の重賞も要注目だね♪
ばかうけを見る
うま吉のクイーンカップの見解♪
■鉄板馬⇒ウインエクレール
■穴馬⇒ショショローザ
■注⇒スタティスティクス
◎⑤ウインエクレール
○⑨スターズオンアース
▲⑩モズゴールドバレル
△②ベルクレスタ
△④ラリュエル
△⑬プレサージュリフト
△⑮スタティスティクス
☆③ショショローザ
3連単2頭軸マルチ
軸:⑤⑨
相手:②③④⑩⑬⑮
点数:36点
ウインエクレールとスターズオンアースの2頭軸マルチ馬券で勝負します♪
追い切りやこれまでのレースを見た上で本命から単穴の馬を評価したから、この3頭に関しては特に言うことはないかな!
ベルクレスタは当週の追い切りは栗東の坂路でのものだったんだけど、この馬って本当に最後まで集中して走れている時ってもう少し脚取りは軽やかだし、デキはそこまで良くはないんじゃないかって思ったからこの評価としています♪
ラリュエルは逆に追い切りではまだ緩さを感じる動きではあるんだけど、まともに走ってはいなかったとはいえ、ストロングウィルを新馬で破った実績はやっぱり潜在能力が高い証拠だと思っていて、ポテンシャルだけでも勝負になると思ったから選びました!
プレサージュリフトは新馬のパフォーマンスは高かったし、上位人気が想定されるけど、追い切りを見る限りでは、体の伸びがひと息で硬さが見られたんだよね…キレる脚を使って初戦は勝利しているだけに、この追い切りの動きならその自慢の切れ味が鳴りを潜める可能性はあると思います!
スタティスティクスは阪神JFからの参戦だけど、追い切りの動きを比較すると芯がしっかりして坂路でも力強く駆け上がってくることが出来ていたんだよね!成長を感じる動きをしていただけに、この動きなら狙ってみたいと思いました♪
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