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ステイヤーズステークス2025【穴馬予想】買い目はブレイヴロッカーから!

2025/12/06 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
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今回は2025【ステイヤーズステークス】です!

ステイヤーズステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!

クロミナンス・チャックネイト・ラスカンブレス

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆クロミナンス(尾関知人厩舎)
クロミナンス
オールカマーで10着入線してここに挑んでくる馬だね♪靭帯炎からの復帰初戦だった前走は10ヶ月ぶりの実戦だとしても終い重点の内容でしっかりと乗り込みを消化してレースに臨めてはいたものの、体をあまり使えていない印象で反応自体もいつも以上に薄く、いかにも休み明けっぽい雰囲気でピリッとした脚を引き出せていませんでした!濃いメンバーが揃った中で勝負どころで出入りの激しさがある展開にも上手に対応して終いに脚を使えていたのは一定の評価が出来る部分で、もともと気性的に合いそうだと思っていた3000m超えのレースに初めてチャレンジしてくる今回は叩き2走目で状態も上がってくることを鑑みて好走が見込める3頭として期待出来ると判断しました♪
背中の使い方にはかなりの柔らかさがあって、連動性を感じる前後の繋がりを見せながら完歩ごとにキレそうな雰囲気があるのに、前捌きが硬すぎるせいでなかなかスピードに乗ることが出来ずにかなりジリっぽくなってしまっています!重賞でも結果を出せるようになった昨年は徐々に可動域も広がってスッと動き出しを作れるようにはなっていたけど、それでもまだ本来の体の動きから考えると終いは出し切れていない印象は持っていました♪8歳馬でも数を使っていないからまだまだフレッシュだし、長丁場でゆったり走れる区間を長く設けることでそれだけ硬さのある捌きがほぐれてくるようなら、3600mという最長距離の条件で素晴らしい決め手を披露してくれるんじゃないかなって思っています!
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン80.4秒、ラスト1ハロン11.7秒を終い強めに追ってマークしてきました♪今回は中間からハードに負荷をかける内容をやれているし、今までの自己ベストを大幅に更新する全体時計を楽な感じでマークしています!脚を伸ばせても終いだけで、それでもなかなか時計は出なかったタイプなのに、速いラップで入ってきてもグングン伸びて、ダイナミックで柔らかみすら感じるストライドが出来ていました!まるで別馬のような変わり身だから、ここはかなり期待値は高めだと感じます♪
☆チャックネイト(堀宣行厩舎)
チャックネイト
宝塚記念で5着入線してここに挑んでくる馬だね♪昨年の春の天皇賞以降の3戦は調教の動きからも状態が上がらず、レースでも低調なパフォーマンスが続いていたんだけど、長く休養して馬体重を大きく増やしてきた今年は状態が戻ってきています!初戦のAJCCこそあまりにも早仕掛けすぎてノーチャンスの組み立てだったけど、中団からしぶとく脚を伸ばした日経賞では久々の馬券内を確保して、宝塚記念なんかは展開や隊列が噛み合ったにしても今までにないほどの反応の速さが出たせいで、4角の捌きだけでいきなり3着争いに加わってきたもんね!仕掛けのタイミング次第ではもちろん圏内もあったと思います♪長距離はそれこそ昨年の春の天皇賞で凡走してしまったけど、距離というよりも京都が合わなかっただけで、タフさやスタミナ面からはむしろ合いそうな印象です!
ワンペース気味のフットワークでどうも体を使い切れていないような面を以前は見せていたんだけど、セン馬になって柔らかみが出たこととブリンカーを着用して集中力が増したことの相乗効果で、ストライドが良く伸びるようになったんだよね!エンジンの掛かりが遅いところをカバーするために勝負どころでは早めに踏んでいく仕掛けをしているんだけど、伸びたようなフットワークになってしまうからかえって悪影響を与えていたんじゃないかなって思っています♪前走は直線まで動けなかったのがあの反応の速さを引き出せていたはずで、好位を取れた時の方が終いの伸びが良いのも仕掛けを待てていたからだよ!3600mの条件ならもちろん位置を取って運べるだろうし、周りが動いてきてもどっしりと構えて直線にかければ普通に突き抜けてもおかしくないと感じます♪
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.9秒、ラスト1ハロン11.3秒を一杯に追って計時してきました!本来は鉄砲が利くタイプではあるんだけど、ここ最近は年齢もあるのかピリッとしないところがあって叩き良化型の印象が強くなってきています♪結果を出した日経賞や宝塚記念の時はウッドで終い重点の内容をやれば10秒台のラップをマーク出来ていて、今回は目一杯に追ってもこの終いの時計というのはまだしっかりと動けてはいないのかなというイメージです!映像がないからこの辺りの判断は難しいけど、最終追い切りでキビキビと動けていればって感じだね♪
☆ラスカンブレス(林徹厩舎)
ラスカンブレス
オクトーバーステークスで17着入線してここに挑んでくる馬だよ♪抜けて支持を集めていた前走は人気に応えることが出来ないどころか全く見どころがないまま大敗してしまったけど、道中の走りがあまりにも好調時とかけ離れすぎていて、あそこまで低調な内容だったのも仕方がないのかなと思います♪若干掛かってしまったのも影響がありそうだけど、トモを使った走りが引き出せずに終始前だけを使っているような感じで、ダート馬のような走りになっちゃっていたもんね!それでいてそもそも得意ではないキレ味勝負になったことで、バテてはいないんだけど伸びてもこないという形になりました!まあもともと長い距離の方が絶対に良いと思っていて、器用なタイプではないから中山はどうかというところはあってもここは巻き返しに期待が持てるんじゃないかな?
比較的長い距離で見せる直線でのフットワークと2000m前後で見せるフットワークの質がそもそも違っていて、2000mだと脚が溜まっていればキビキビとした捌きを見せるんだけど全体的に硬めで、長丁場だとゆったりと走れる距離が長い分でほぐれてくるのか、直線では非常にソフトで柔らかみのあるストライドを見せています♪本来はキレるというよりも長く良い脚を使えるのが持ち味だから、それが活きやすいのはやっぱり長丁場で見せているフットワークなんだよね!過去の内容からも鞍上がスタミナがあるのを評価しているコメントもあるくらいだし、バランスが整わないままで追い出すことでモタれてしまう面もこの距離なら出ない可能性もあって、パフォーマンスが数段引き上がっても驚かない1頭です♪
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン85.9秒、ラスト1ハロン11.8秒を強めに追って計時してきました!この中間は終い重点の内容ばかりでラストもピリッとしない時計の質ではあるんだけど、動きはかなり良い印象で柔らかみのあるストライドを見せています!4着だった小倉記念の時は叩きつけるような走法で体を上手に使えていなかったけど、今回は時計は出ていなくても体捌きはレースでのパフォーマンスが良い時に見せるソレで、これなら十分やれると思います♪ただ、硬さがないのは良いにしても多少ダラッとしすぎている印象もあって、もう少しコンパクトさが出てくるとグッドかな!

ステイヤーズステークスの好調教馬ピックアップ♪

ステイヤーズステークスのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
クロミナンス

S+評価
ヴェルテンベルク
ブレイヴロッカー

S評価
ヴェルミセル
チャックネイト
ワープスピード
ラスカンブレス

今回はこの中から…ブレイヴロッカーを紹介します!

ブレイヴロッカー【本田優厩舎】

ブレイヴロッカー

栗東 CW 80.4 65.1 50.7 36.6 11.8 強め

アンドロメダステークスで10着入線してここに挑んでくる馬だね♪抜け出してからは気を抜く面があるのと、道中で遊びながら走るような集中力を欠くところがあるのに壁を作れないと急に力むこともあって、長丁場向きのスタミナや終いの質を持っているのに精神面が伴っていなかったから2走前に思い切って去勢して今回は3戦目となります!馬体重は大きく減ってきていなかったのに京都大賞典では結果が出なかったけど、休み明けっぽい雰囲気があって急仕上げ気味でもあったからあの凡走は仕方がないかな♪案外良化が遅かったことでここを目標にする中でもう1戦挟んでいるけど、その甲斐もあって今回は非常に素晴らしい動きを見せてきたからこの評価としました!

1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.4秒、ラスト1ハロン12.0秒を馬なりで計時してきました♪前走時も使った上積みが相当あって、最終追い切りでは酒井騎手を背に6ハロン79秒台と自己ベストを更新するタイムを叩き出してきたのに、そう間隔も空いていない中で今回の1週前ですらも割と良い時計で上がってきたでしょ?使い詰めの中でここまでハードに負荷をかけれることって今までなかったし、映像が提供されていないから動きの質が確認出来なかったとしても、状態が落ちているとか疲れがあるとかそういう印象が一切ない調整過程を踏んでいるのはかなり良いなと思っていたんだよ♪

それを経た最終追い切りの動きを見てみると、終いに少し反応を確かめる程度だったから前走時よりも時計は劣るけど、セン馬になったおかげでフットワーク自体は以前と大きく変わっていて、動かしてからのトップフォームに移行するまでのアプローチが相当速くなっているし、スッと反応出来ているから今まであったズブさが一切感じないんだよ!力みながら走っている時は硬さが出て完歩の伸びもイマイチだったのに、全体で見てもかなり柔らかみがあって、まるで別馬のようなフットワークを見せています♪長丁場で気持ちに折り合いもついて、良い意味で前向きさも出てきている今回は十分勝ち負け争いに加われると思いました!

ステイヤーズステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ヴェルテンベルク【宮本博厩舎】

ヴェルテンベルク

京都大賞典で7着入線してここに挑んでくる馬だね♪2000m前後の距離にこだわって使われていた馬なんだけど、オープン入りを果たして初戦だった2走前のチャレンジカップでは道中が忙しくてゆったりと運べる距離が良いとのコメントを鞍上が残していて、それを踏まえた中で2ハロンの延長で自己最長距離となった前走の2400m戦の京都大賞典ではそれでもまだ距離が足りないとの発言が出ていたんだよね!距離やペースに関わらず上がりが安定していたし、リズム重視で最後方から運んだ1戦では33秒台の脚を使えているわけだから、確かにスタミナがあるのに道中に追走で脚を使うことでリズムを崩しつつ溜めが利きづらくなっている可能性はあって、この距離で一変する可能性を大いに秘めた1頭だと思いました!

フットワーク的にはメリハリがありそうな感じで、全体的に捌きも硬めでピュンとキレそうな雰囲気はあるんだけど、実際に使っている脚はジリっぽいというかいまいちストライドは伸びきれていない印象は確かにありました♪スタミナ面で注目したいのが2勝クラスを勝ち上がった蓬莱峡特別で、早めに仕掛けて前を動かすような強気の組み立てをしたのに、そこから引いてまた終いに脚を使って勝利して見せたでしょ?上がってきたタイミング的に普通はあんなレースプランをすると大凡走してしまうくらいの仕掛けだったし、勝負どころで前がペースアップしている中で溜めなんか利かないから、実際は超ロンスパ戦で速い脚を長く使い続けたような格好なんだ!心臓の強さを証明した1戦だったから、3600mでスタミナ比べになっても十分対応出来ると思います♪

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.5秒、ラスト2ハロン13.0-12.8秒を馬なりで計時してきました!1勝クラスを勝ち上がるまでにかなり時間がかかった馬なんだけど、そこを勝利してからは4戦3勝と一気にオープンまで駆け上がっていて、その辺りからは緩かった走りも比較的まとまりのあるバランスの取れたフットワークになっているから、安定したパフォーマンスを引き出せるようになっています!前走時も動きは良かったんだけど、それと比べても遜色がないどころかむしろさらに洗練されている印象で、デキも文句なしだね♪

うま吉のステイヤーズステークスの見解♪

■本命馬⇒ブレイヴロッカー
■穴馬⇒ラスカンブレス
■注⇒ヴェルテンベルク

◎⑧ブレイヴロッカー
◯⑦クロミナンス
▲⑭チャックネイト
△①ヴェルテンベルク
△⑨シルブロン
△⑪ヴェルミセル
△⑫ワープスピード
☆⑩ラスカンブレス

3連単軸2頭マルチ
軸:⑦⑧
相手:①⑨⑩⑪⑫⑭
点数:36点

ブレイヴロッカーを本命とします♪

セン馬になってフットワーク自体は良化しているし、反応面や動き出しの部分でも前走は変化が見られたから、長丁場向きのポテンシャルの部分が気性の問題で上手く噛み合っていなかった部分がバシッとハマりそうな今回はこの距離で新味発揮に期待が持てると思います!

クロミナンスは追い切りの動きが抜群で、長欠明けの前走を使ってグンと良くなってきたし、これくらい長い距離を走っている時のほうがストライドが伸びて消耗の少ないフットワークを引き出せていて、ここは順当に上位争いが見込めそうだね♪

チャックネイトはカイ食いが今回もあまり良くないらしく、長距離輸送がないとはいえ馬体重が鍵を握るけど、開幕週とはいえ暮れの中山の馬場は合っている上でこの距離ももちろん良さそうで、この評価とします!

シルブロンはリピーターが多いレースだし、この条件ってそれこそステイヤーズステークスしかないわけだから、どんなに調教の動きが渋くても他が条件でパフォーマンスを落とす可能性が高いことからも絶対に相手には選んでおいたほうが良い馬だと思います♪

あとはまあ長い距離に適正があって実績もある馬をチョイスしたって感じです~

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うま吉がお届けする、今週末の競馬の買い目の参考に出来る競馬予想サイトの紹介コーナー!

今回紹介するのは…【neos】です♪

neos

絶好調のneosの予想が先週も大的中を披露!日曜の京都10Rを3連単のわずか8点で仕留める!

定量戦にしてはかなりオッズが割れ気味で、人気がない馬であっても十分このクラスで勝負になりそうな実力のある馬がそろった3勝クラスの1戦でした♪

1着と2着は上位人気組で3歳でも不来方賞で4着に来ていたロードラビリンス、4歳でこのクラスで既に目処をつけていたペンナヴェローチェだったんだけど、3着に12番人気のレーウィンが激走したことで荒れた結果となったんだ!

この馬ってここ最近は条件を変えたりとか馬具を変更したりとかで試行錯誤をしていた中で、ブリンカーを外した初戦の1400m戦の内容が非常に良く、距離不足であっても集中して走れていたという経緯がありました!

今回は再ブリンカーで結果を出しているこの距離に戻って来るということで、気持ちに課題があるところを出さなければ十分やれるという狙い所の1戦だったんだ♪

当たるべくして当たった馬券だからこそこれくらい点数を少なく出来たんだと思うし、このまま有馬記念までノンストップでいけるのか非常に期待したい競馬予想サイトです!

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